NO REASON?トンデモナイ!

皆さんはコーラ好きかしら?みつるはダイエット・コーラの方が。それも炭酸の抜け切りそうなやつが好きです(゜∀゜)
イラクでも水道の復旧より前にコーラの販売が再開されるほど、今や世界中で愛飲されているコカ・コーラ。元祖コーラですね♪
ところで最近、量販店などで「コカ・コーラ CLASSIC」というのを見かけますが。アレは、どのへんがクラシックなのでしょう?味?それとも成分?かなり気になりますが。そんなコカ・コーラの歴史をごく簡単にお話しするとこうなります。

昔々、19世紀の終わり頃。アメリカのアトランタという所にDr.Penbertonという中年薬剤師がおりました。彼はとても不幸な星のもとに生まれた男で、薬局店を開いた途端に戦争に駆り出され、戦場では弾丸とサーベルで傷を負い、それがもとでリュウマチに。戦後、ふたたび薬局店を開くが破産。それでも頑張って再建するけど1974年に火災で焼失。それでもまた頑張って再建するけど、これまた1978年に再焼失。とにかく不幸な男でした。
さて、そんな彼が1879年、「万病に効く霊薬を作るんだもんヽ(`Д´)ノ」という高尚な想いを胸に研究と借金を重ね、コカ・コーラの前身となる「French wine & coka」という赤ワインとコカの抽出成分を混ぜたコカイン含有飲料の開発に成功。一躍、大金持ちになったのでした。

「あれ?万能の霊薬は?」とツッコミたくなりますね(゜▽゜;)ちなみに、当時はコカインは合法だったそうです。

しかし、彼の幸せも長くは続きませんでした。お酒は身体に悪いということで、アメリカ全土で禁酒運動が始まったからです。ちなみにコカインは健在でしたが(笑)こうしてDr.Penbertonは再び研究の日々を送ることになったのです。彼は頑張りました。途中、リューマチが悪化し、モルヒネ中毒にまでなりながらも自宅の裏庭で「禁酒用飲料」の研究を続けたのです。
そして、運命の1886年。水と炭酸水を間違えるという料理オンチの新妻のごとき間違いをやらかした結果、お酒が入ってないから健康に良いコカイン含有禁酒用飲料、後にコカコーラと言われるものを完成させたのでした(゜∀゜)パチパチパチ☆
こうして生まれたコカ・コーラは爆発的にヒット!1903年に製法が変更されるまで、アメリカ中の人々をハッピーにし続けたのでした(*’▽’*)めでたしめでたし♪

で、「コカ・コーラ CLASSIC」って、どのへんがクラシックなわけ?
http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tetsujin1204/20050310/20050310035951.jpg
ところで上の写真は、懐かしのJOLTコーラの新しいデザイン。なぜか乾電池の形をしています。自然放電ならぬ「自然炭酸抜け」なんてことにはなりませんか?みつるは炭酸抜きのが好きですけど(´ー`)

梅&ウグイス@府中の森公園

間違えて、この日の日記を消してしまいました(;つД`)なので、以下はおおよその内容の復刻版です。
※クリックすると写真が大きくなります。

せっかく梅の蜜を吸うウグイスに近づけたのに、生憎の曇り空&夕暮れ間近で、なんだか色合いメチャメチャ悪いけど。でもUPしちゃいます(゜▽゜;)

とっても面白いふたりのお話。

去年、偶然知って以来、みつるはこの二人の大ファンなのです♪

『ダーリン』シリーズ
ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。 ダーリンは外国人(2)

ダーリンの頭ン中
そして、ついに!シリーズ第3弾の『ダーリンの頭ン中』が出たよ〜!
今回はトニー(旦那さん)から見た日本というのが多く描かれてるみたいだから、是非ぜひ買って読んでね!
まだ読んだことのないすいかさんなどには、あとでレポートを提出してもらいますからね!


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