2011-11-09
文化とアートとサブカルチャー
文化とアートという言葉がごっちゃに使われているような気がします。
本来それは相容れない概念だと思うのですが、、。
徒然にそんな話をしました。
三回連続でフリートークのアーカイブをアップです。

2011-10-25
世界はひとつか?
雑感, 政治, ニコニコ動画アーカイブ
リビアのカダフィが死にました。
独裁国家は、政権の交代方法を準備していないから、
終る時は、クーデタか、革命か、暗殺か、
どちらにしても、ハッピーエンドとはいかないようです。
独裁のすべてが悪とは思わない。
スペインのフランコ政権は、独裁から王政の民主主義へと
ソフトランディングに成功しました。
第二次世界大戦の荒廃を免れた手腕は
もっと評価されていいだろうと思います。
スペイン内乱は、多分に、連合国側と、左派陣営双方の
革命の輸出という側面があって、
有る意味余計なお世話を世界中が焼いたという印象さえあります。
ヘミングウェイもマルローも、、
みな、ある種の時代の高揚感の中で、
いらぬ世話焼きに、スペインまで出かけたという感は拭えません。
ぼくは、アメリカ社会がキャパを持ち上げるほどには、
賛同する気にはなれないのです。
政治の言葉は真実はひとつしかないでしょう。
より多くの真理を含むなら、
それはプロパガンダとしては絶対になります。
それが政治の宿命であれば、致し方のないことだけれど、
文化にはまた別の言葉があるような気がするのです。
エジプト革命の時にネットで評判になった
ユーザー放送をいくつか観て、
その独善に、、嫌悪感を持ちました。
自分達が信じる思想だけが絶対だという異様な信念、、
自由と民主主義という旗さえ掲げれば、
世界は従うべきだという、
キリスト教以来、ヨーロッパ世界がずっと持ち続けた
教条主義的なドグマ。
ぼくはそういうものが嫌いです。
民主主義は信じるけれど、それは相対的なものであって、
どうしてもぼくの中では、絶対には成り得ないのです。
中東の狂犬と呼ばれた男が死んだそのニュースを見ながら、
徒然に思ったことを話したフリートークでした。


