古い友達

サントリーウィスキーのCM、とても
古いけど


ひげのおやじがつぶやく、やつがありました


友達、いるよ、新しい友達、古いの、そして
もっと古いの・・・


そんなふうなものでした
自分にも、古いと呼べる友達がいて
その友達と、連絡をとって、いまも変わらない
友情があるって、確かめられるのは
ほんとに、うれしいことです


友達に、手紙を書きました
あなたと、いっしょに、山道を歩きたい
ときどき、しゃべって、それ以外は、たんたんと
山道を行く。そんな時間がほしいと


別の友達には、お酒を飲みましょうと
声をかけました
お互いのことを、しゃべる、時間


友達というのは、お互いを理解し
お互いを、気にしてる、うれしい存在です


もちろん、一定の気遣いはあるでしょう
ときに友達との時間より、家族だとか
浮世の義理を果たすのに、使う時間が優先
そういうこともあるでしょう


でも、お互い、時間があえば、会いたくて
気にしていて、元気かな、自分の思うように
生きてるかなと、気にしてる


そのひとりと、去年あったときに
自分の10代のころの、思いをつい話していました
男の子にとって、母親は特別な存在だと
いいえ、誰しも、「親」というのは特別なのでしょう
そして、家族は苦しくも楽しい、他にない
時間を共有してるといっていい


友達とのうれしい時間はまたたくまに
過ぎて、日常の平日がもどってきました
あっと、楽しい時間はもう終わりかとも
思うのですが、楽しい時間でエネルギーを
もらったので、今週、とても元気に
過ごせそうです