ラッキー7オーディション

tetteke2005-01-09

まぁ、こっから触れるとするか。
該当者なしは、途中の国分亜美さんの「みんな受かりそうじゃない」発言からありえると思っていた。発表タイミングの時間帯からも、該当者なしになるんじゃないの?と思ってた。でも、やっぱりそうなのかよ!そうは思ってたけど、この子でも面白かろうというのは見つけてたんだよね。小部家未央とかいう子。何気におもしろそうな人材だなと思ってみてた。


娘。ドキュメントとかもあるし、あんだけ時間も金も(たぶん)かけてやったオーディションなんだから今後になんらかの展開があるのかもしれないけど。該当者なしを聞かされたときの娘。達の微妙な反応が、一番の見所だったと思う。とくに田中れいな高橋愛の二人が印象に残ってる。二人とも今回のオーディションには思うところがあったはずだ。それが肩透かしをくらうような形になり、これまでの空気が変わらないことにほっとしたような、変わらなかったことが残念なような複雑な表情(高橋)&反応(田中)をしていた。僕も新たに入ってくる新人よりも、それがこの二人にどんな影響を与えるかに注目してたのでその点が残念なんですけど、今後の展開をふくめてもうちょっと様子を見ようと思います。


む、テレ東はこれか
http://tx.yu.to/

1/11 火 テレビ東京 00:50 01:00 娘。ドキュメント2005「一人ゴト 思い出の(秘)名シーン…」

先週までのものはなかったことになって本来の娘。ドキュメントになるのかな?

My Belle 愛ちゃん

去年、書いたもののなかから自分で一番気に入ってるテキストを選ぼうと思った。
迷うまでもなく、これだ。去年の7月11日に書いたMy Belle 高橋愛というテキスト今とはサイトのデザインが違ったせいもあるけど、変なところで改行が入ってて恥ずかしいなwでも、その頃の自分が書いたものなので手直ししないで置こう。改めて思ったけど、どーよ!今の愛ちゃん。ものの見事に僕の期待に応えてくれてんじゃん!これは手紙に書き換えてハワイで愛ちゃんに贈ったという想い出もあるし、このテキストがきっかけで、今現場でネット上でお付き合いいただいている方と懇意になったということもあって、僕の中でとても大切なテキストなのです。最近、ここを覗いてくれるようになった方にもぜひ読んで欲しいです。


僕は、しばしばこのサイトで娘。の心情をかってに想像して書くことがあります。それはその娘。という鏡に映した自分の心情だったりすることも多々あるのですが、同時にネット上に公開して人様に見ていただくわけですから、その娘。の実像や心情に迫る・・・というよりも、より魅力的な虚像を作り上げるように心がけています。それがこういうサイトの存在意義なのかなぁと。虚像は物語とも言い換えられ、"虚は実を越えて私達に真実を教えてくれることもある、これもまた事実"、ふとそんな言葉を思い出しました。誰の言葉だったかなぁ・・。