大西聡さん吉野川市後援会発足、大麻山登山、「はじめましての郷土玩具」

 4月29日と今朝、大麻山に登ってきた。素晴らしい新緑が目にはいり、心が軽くなる(残念ながら体重は軽くならない)。昨日はメーデー。連れ合いと参加してきた。この頃のメーデー、年金者の参加が多いのは残念というべきか、頑張っているというべきか、微妙なものである。私は、守大助の会のチラシを配布し、仙台高裁宛の裁判のやり直しを求める署名をした。65筆の協力を得ることができた。午後からは、参議院選挙で徳島・高知の合区で立候補予定の大西総弁護士の吉野川市後援会の結成総会があったので、連れ合いと参加した。140名ほどの参加で、支持者の皆さんの意気込みが伝わる集会であった。B型肝炎訴訟の時、大変お世話になった仁木博文衆議院議員高井美穂県議(元、衆議院議員)も応援に来ていた。この集会、野党だけでなく自ら保守という吉野川市市会議員も参加して、大西さんへの支持を訴えていた。もっともっと幅広い人への広がりをすれば、かならず議席を得ることができると思う。メーデでは、大西聡さんも参加者へ訴えを行った。

 「はじめましての郷土玩具」(グラフィック社)

はじめましての郷土玩具

はじめましての郷土玩具

 郷土玩具の本を書店で見つけると、つい買ってしまう。見ていると本当に、心をなごませてくれる。郷土玩具ゆかりのお菓子も紹介されていて、これは珍しい。「お目出たの金花糖」(金沢)は一度食べてみたいものだ。私の好きな宮内フサさん(1985年102歳で死去)の作品も数点紹介されている。一番有名なのは「奉公さん」。

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 湯浅竹山人編「粹の懐」昭和2年(1927年)12月発行
◯いやな客には水つぼ抱せ、あとで大きな尻がくる
◯おなじ船でもわしや引船よ、あとのお祭り知りはせぬ
◯すぎし一言まだ耳底に、あつて夜ごとの夢に迄
◯おもひ切たとことばのはしに、どうか未練の残り口
◯すがた見せずに憎いよ風は、そつと通ふて花ちらす