正月終わり、鳴門「渦の道」

 元日は、皆さん前日に遅くまで起きていたので、9時から食事。お屠蘇・おせち料理と定番であった。孫達にお年玉をあげた。
 11時にはすぐ近くにある連れ合いの実家(年下の義弟が跡取りをしている)に8人で年始の挨拶に行った。甥の1歳2ヶ月の子が歓迎してくれた。
 夕方6時からは我が家で年上の義弟夫婦、その長男一家(4歳、2歳の子ども)、長女一家(2歳の子ども)、我が家の長女の子ども(高校1年、中学1年、小学3年)、息子夫婦を交えて、合わせて17人で新年の宴会、誠に賑やかであった。連れ合いは場を盛り上げようとビンゴゲームまで用意していた。


 我が家の娘・息子一家は、今年は2日にそれぞれの家に帰っていった。飛行機に乗る時間が4時20分であったので、皆で鳴門の「渦の道」を見ることにした。多くの人が渦の道の景色を楽しんでいた。12時半が大潮で、渦の素晴らしさを堪能できた。




 明日からは今までと同じように予定がいっぱい入っているので、今日は皆が帰った後の後片付けをした。8名分の布団を片付けるので大変であった。ついでに、古くなった布団や毛布を処分した。押し入れが少し空いてきた。

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「光十字に」の中から「戦陣抄」瀬尾茂信
◯月一回支那酒(ちゃんちゅう)酒盛り無礼講焼豚焼鳥お国の歌あり
◯明日知らぬ前線で過ごす一日はすべてを忘れ英気養う
◯姑娘の哀愁おびし歌声にほろりと瞼ぬらしき
班長兵長古参の上等兵家族の如き十四人の兵士
◯朝晩の点呼に班の現況と兵員各自の状態を知る