役所のPKIの出鱈目ぶりも末期的 佐賀県警察本部の場合

この日記が扱うテーマのひとつは、「ひとたび発生した誤り解説は作業員のコピペによって際限なく広がっていく」という現象の社会的危険性(止めることの困難性)についてである。

高木浩光@自宅の日記 - 役所のPKIの出鱈目ぶりも末期的 佐賀県警察本部の場合, 佐賀県がCP/CPSなしに独自CAのルート証明書を市民に入れさせていた

高木さんによる。
高木さんはいつも、興味深く、社会的にも重要なエントリを書いていると思う。でも、誤り解説を指摘するだけではなく、良い解説の紹介も、もう少し多めにしてほしいと思わないでもないです。たとえば以下のようなページ。