2009-06-13
■今年もやります、はてなサマーインターン 2009
このページを見ている技術者志望の学生さんがいるかどうか知りませんけれど、このインターン、強くお勧めします。
2009-06-09
■数式はメッセージ /『数学ガール』結城浩氏インタビュー / 「数学セミナー」2009年1月号記事
2007年6月、数学をテーマにした、まったく新しい形の物語が出版された。『数学ガール』――主人公・高校2年生の「僕」と、2人の少女ミルカさんとテトラちゃんが試行錯誤しながら数学を学んでいくというこの物語は、多くの数学ファンの心をつかみ、書店の理工書ベスト10の上位をキープして話題となった。
2008年8月、第2弾となる『数学ガール/フェルマーの最終定理』を出版した結城浩氏に『数学ガール』を書いたきっかけや本書に込めた思いなどをうかがった。
数式はメッセージ /『数学ガール』結城浩氏インタビュー
数学月刊誌「数学セミナー」2009年1月号の記事になっていたものをWebで全文公開。
2009-05-28
■『Ruby逆引きハンドブック』
るびきちさんの本。
10 年にわたる Ruby の経験を一冊の本にまとめました。 この本は、「 Ruby で○○するにはどう書けばいいのか」という問いに答える 逆引き本ですが、それだけにとどまらず、陥りやすい落とし穴、理解しづらい部分、 応用例などもしっかり解説しました。 Ruby 初心者〜上級者、他言語から Ruby を学ぶ人すべてにおすすめです。
『Ruby逆引きハンドブック』出版 - http://rubikitch.com/に移転しました
2009-05-17
2009-05-13
■ 結城浩の最新刊『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』
- 結城浩の最新刊『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』(日記でのアナウンス)
- 第1巻『数学ガール』(2007年刊行)
- 第2巻『数学ガール/フェルマーの最終定理』(2008年刊行)
- 第3巻『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』(執筆中)
2009-05-12
■LingrとRejawサービス終了のお知らせ
自分が技術的に成長した今だから言えることですが、今のLingrやRejawのようなプロダクトなら、1人か、多くても2人ぐらいで作れるべきであった、と思います。「少数精鋭」を突き詰めると、究極的には1人になるということでしょう。
...
「究極の少数精鋭はひとり」「プロパー指向という贅沢は軌道に乗ってから」
...
この分野では「企業の競争相手が個人になる時代は目の前まで来ている」ということです。スタートアップ企業を作って数名で作るのと、一人の個人が副業で立ち上げるのとでは、最終的に出てくるモノの差がだんだんなくなってきており、単に「かかるコストだけが100倍違う」ということになりかねない、と思うのです。
LingrとRejawサービス終了のお知らせ:Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
江島さん、お疲れさまでした。また新しい何かで私たちをわくわくさせてくださいね。
2009-04-17
■Gitを使った分散開発モデルでのコンフリクトの解決
こうしたとき、Gitを使った分散開発モデルでは、もう1度そのパッチをリーナスが管理するツリーごと開発者に戻してコンフリクトを解決してもらうことができるのだという。「ネットワーク関連のモジュールとか専門外のものだと、ぼくには判断はできないし、テストもできない。だからぼくにコンフリクトを解決しろなんて土台無理な話」。こういうときリーナスは、パッチを送ってきた人たちにコンフリクトの解決を依頼するのだという。それは単純作業などではないが、何しろパッチを作った本人なので、どうすればいいのかは一番よく分かっている。こうして問題を解決してもらったパッチを再び自分のツリーに取り込めばいい、というわけだ。
ソーシャル化するOSS開発者たち − @IT
おお!そういうことですか。
マージというのは、セキュリティのようにやるものです。信頼の輪。それこそがセキュリティへの唯一のアプローチであり、ソフトウェア開発への唯一のアプローチです
ソーシャル化するOSS開発者たち − @IT
2009-04-06
■リマインド:ドメイン更新は大丈夫ですか?
桜がすてきな季節になりました。雨、まだ降らないでほしいなあ。
ところで、ドメイン管理者のみなさん、ドメインの期限は大丈夫ですか?
これはtextfile.orgからのリマインドです。