啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

若い人達が押し寄せる静岡県沼津市と内浦地域

静岡県沼津市は、同県三島市の隣とあって、教授もたくさん関わりがあるといいますか、実際のところ、大変お世話になっているところです。先代の斉藤市長から現在の栗原市長にも、大変お世話になっています。
過去には、沼津産業プラザで約半年に渡るバイオインフォマティクス講座を開講させていただいたり、ロータリークラブで講演させていただいたりしました。また、サウジアラビアに主務を移すまで、毎年沼津御用邸薪能(たきぎ・のう)のイベントにご招待をいただいたりしていて、静岡県三島市とともに教授の第二の「ふるさと」とも呼べるところになっています。
この沼津市に、最近嬉しい大きな異変が起きています。この沼津市を目指して、若い人達が大勢押し寄せているのです。観光のお行儀指導や市民の人達の日常生活にご迷惑をおかけしないような呼びかけが必要になるほどの人気なのです。
三島市の日本一の「架け橋」とは異なる人気地に、沼津市がなっているのです。