啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

天名居

この日は、北京滞在の最終日。午後11時半頃に離陸する飛行機で北京からサウジに戻ります。帰路の前の落ち着かない時間帯ではありますが、4人だけでの食事会。
研究所キャンパスの学食の上階のレストランとは異なって、なんか「最高級」という形容詞が似合いそうなレストランでした。その名も「天名居」。なんでも、中国語では「名前のないレストラン」といった意味合いだそうです。
しかし、メニューを見ましたが、東京の銀座のレストランに近い価格の高さには驚きました。たくさんのお皿ではありませんでしたが、確かに味の美味しさは格別でした。