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さり海馬 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013-07-09

中国語っぽい英単語が出てきたら(2016/6/6追記)

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今回はすごくニッチ用途向けの記事ですw。

中国語が分からないけど、サプリ読んでて中国語っぽい単語に出くわしたらどうしたらいいか」がテーマ

シャドウラン英語サプリなんか読んでいると、明らかにこれ中国語だろ、って単語が出てくることがあります。たとえば十大メガコーポの一つ、wuxing とか。

たぶん「うーしん」って読むんだろうなってあたりまでは見当がつくのですが、日本語に訳そうとすると漢字にまで落としたくなるのが人情。そんな時どうするか、というお話

基本的には:

  1. そのままググってみる
  2. ピンインにばらして文字検索する

の順番になります

そのままググってみる

実在する地名歴史上の人物人名などの一般的固有名詞なら、そのまま入力して google さまにおすがりすると、それっぽい検索結果を返してくれます*1

ピンインにばらして文字検索

でも、それっぽい結果が見つからない時にはどうするか。

漢字の一文字っぽいあたりでぶった切り、該当する文字を探し、組み合わせます。この例だと wu + xing だろうとあたりをつけ、それぞれを調べます

ピンイン

アルファベットを使った中国語発音表記は「ピンイン」って言うらしいんですが。中国語には声調(高い低い)が4種類あるので、同じアルファベット表記でも4種類の違った字になりますピンイン表記だと、これを1〜4の数字をつけて表現するそうです。

たとえば wuxing の wu だけでも

ピンイン表記対応する漢字(一部)
wu1屋、巫、汚、など
wu2吾、无、など
wu3午、五、伍、武、舞、など
wu4務、物、悟、など

とかあります。声調が同じでもいろんな字が当てはまります。たいていのウェブサービスでは、この声調が分からないと文字検索できません*2

英語サプリメントには声調が書いてない

でも、英語サプリメントにはこんな数字書いてないです。

声調が分からなくても調べてくれるサービスがあります

そんな時、いつも頼りにするのがここ

2016/6/6追記

上記のサイトは2009で更新が止まっていて、今アクセスすると表示がちょっと変みたいです。代わりのサイトを探しましたので、今後はそっちを使います

声調の数字が分からなくても、アルファベット入力すれば、それに該当する文字を全部出してくれます

あとはそこにある文字を組み合わせて、それっぽい文字列を作りましょう。

そしてまたググる

作り終わったら、今度はまたその文字を使ってググってみて、該当する文字列があるかどうか、一応確かめてみましょう。念のために。

追記:よくある姓

探すのが人名場合、以下のよくある姓のリストが頼りになります

追記2:中国人名から探す

上の「よくある姓」のエントリからリンクですが、人名探すならこちらの方がいいかもです。

このページにある "Name Search" という欄に人名の一部を入れると、それに合致する実在人名リスト漢字を含んで*3表示されます人名のあたりをつけるのに便利です。

*1:ちなみに wuxing は見つかります

*2:あと、どうやら前の音に引きずられて後ろの音の声調が変わることもあるみたいです…

*3写真つきで!

2013-06-27

スペースニードルをhyperlapseしてみた

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Google Street View を利用したサービスに hyperlapse というものがあります。開始地点と終了地点と注目点を指定すると、その経路上に沿って Google Street Viewデータを拾い、動画を生成します。簡単に言うと、スタートから一箇所にカメラを向けたまま移動する、みたいな感じになります

今作っているシナリオ雰囲気を掴もうかなと思い、試しにシアトルシンボルであるスペース・ニードルの近所でやってみました。

…こうして見ると、意外に小さいですよね、ニードル

自分でいろいろやってみると楽しいですよ。シアトルの中を走り回るのが楽しくて、シナリオ作るどころじゃなくなってしまいました(本末転倒)。

びじうびじう 2013/06/28 12:55 hyperlapse面白いね。俺としては、ニードルの周囲が意外とガランとしているのにビックリしました。このビデオの5分半くらいの所に、ニードルまでダイビングしてきて旗を立てる、ってシーンがって、すげぇ都会だなぁと思ってたんだよね。
http://www.youtube.com/watch?v=2zNSgSzhBfM

thalionthalion 2013/07/03 21:14 確かにこの景色だけ見ると大都会だよね。ニードルの足元だけガランとしてるみたいだね。

2012-03-03

みんなで発音を教えあうサイト forvo が便利

翻訳なんかやってると、明らかに英語以外の単語が出てきて、それを日本語に落とす必要に迫られるときがあります。特に問題なのが人名地名なんかの固有名詞で、アルファベットで書かれてはいても、発音は現地の言葉のものをカタカナで書き下すこといなります

たとえば、英語の文章の途中に "Henri Gilbert" って名前が出てきて、その人がフランス人であることがわかっていた場合に、フランス語ができない俺にはお手上げです。今まではそれっぽい単語を入れて、ググる、という作業が必要でした。

でも、forvo を使うと(ポピュラーな名前や、そうでなくても運よく登録されていれば)ネイティブな人の発音を聞きながら、とりあえずは安心してカタカナに落とすことができます。もちろん、日本語で定訳が決まっているケースもあるので、そっちも気にしなきゃならないのですが。

で、受けた恩を返すという意味で、自分日本語の発声者として登録し、いくつか吹き込んでみました。「端」と「橋」とか言い分けるの面白かった。このサイトの面白いところは、発声者のイントネーションがどこのものかを地図に登録する機能があるところです。だから、さっきの「端と橋」の例だと、俺は関東イントネーションですが、関西の方の人だとちょっと違った結果になることがはっきりわかります

あと、同じつづりの単語でも、国や言語で発音が違うというのがひと目でわかって面白いです。さっきの "Henri Gilvert" だと、英語だと「ヘンリー・ギルバート」だけど、フランス語だと「アンリ・ジュベール」です。検索文字で行うので、いろいろな国の読み方が一覧になった検索結果が出てきます。それを聞き比べるのも面白いです。

2011-01-12

MapToolベースのEarthdawn 3rd フレームワークが公開されています(すげえ)

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"MapTool" というツールを知ってますか? 要は PC 上に仮想的なゲーム卓を作り、オンラインでのTRPG プレイを支援する汎用ツールです*1

以前に id:gginc さんのところでも紹介されているので、ご存知の方も多いかも知れません。*2

このツールの特徴は、単なるボードの機能だけではなく、処理の自動化を支援するために内部で実行できるスクリプトを持っている点です。これを使ってあらかじめルールを記述しておくと、「魔法使いがファイアボールを使ったら、その圏内にいるキャラクターは呪文抵抗し、失敗するとダメージ2D6点」みたいな処理を自動化できる点です。

まり、ゲームシステムごとのルールセットを記述することでフレームワークを作成し、いろいろなゲームに対応して処理を自動化することができます。そして、そのフレームワークの Earthdawn 3rd Edition 版を作ったすごい人がいました。それを以下にご紹介します

Telarus' Earthdawn 3rd Edition Framework v1.0 [MapTool]

≪ on: January 08, 2011, 09:24 ≫

まず、MapTool の最新版を以下から落としてきて。

http://www.rptools.net/index.php?page=downloads#MapTool

あと、"Token Tool" もお勧めしておく。トークンの上に画像をドラッグしたり、オプションをセットしたり、トークン自体をフォルダやデスクトップから直接(背景を透過させながら)ドラッグしてプレビュー・ウィンドウに持ってこられるという、小さくて簡単なアプリ。

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それから、MapTool に慣れといた方がいい。手っ取り早く慣れるのに一番いいのが以下の動画

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最後に、僕がこれを作るのに使ったスクリプト言語に興味があるなら、最高の wiki がこちら。

最後に、トークン、マップ、アート・アセット、アドバイスなどなどは MapTool Community のギャラリーフォーラムをあちこち見てまわるといい。

これで、この「フレームワーク」を実行するプログラムが何なのかは分かった。じゃあそれをどう使うのか?

MapTool を解凍したら(僕は「マイドキュメント」の下に解凍したフォルダを置いてる)、それを実行して、プリファレンス(Preferences)設定をしてから、その画面を閉じて。

いろいろな事情から、どうやら最小 128、最大1024 メモリでいいみたい。追記:スタートアップ画面で「スタックサイズ Stack Size」を最小でも3にセットしておく必要があるのが分かった。2のままにしておくと、後でアデプト・トークンにディシプリンをアサインしようとしたときに、「スタック・オーバーフロー stack overflow」エラーを起こすんだ。

さて、どこかに(「マイドキュメント」を推奨しとく)フォルダを1つ作って、それに "MapToolResources" と名前を付けよう。そのフォルダの中に、"ED3Master" フォルダを作る。それから僕のキャンペーン・ファイルをダウンロードして、この "ED3Master" に直接移動しておく(このディレクトリはまたスグに使うことになるから、場所を忘れないで)。

僕の「キャンペーン・ファイル」へのリンクは以下の通り:

Click Here for ED3 Framework v1.0

それじゃあ、MapTool を起動して、File > Open Campaign を選ぶ。そこで MapTooResource > ED3Master フォルダを探すんだ。そして、"ED3_Framework_1.0_Master.cmpgn" という名前のファイルを開く。

そしたら、とりあえずスグに File > Save As を選んで、"filename.cmpgn" とか何か別の名前をつけてセーブしておくといい。何かをダメにしてしまう心配をせずに作業できる。いつでもそこに戻ってやり直せるファイルが手付かずで残っていることになるからね。

さて、君はいま "index 0 map" という画面にいるはずだ(後からもっと作れるよ)。そこには古ぼけた本の絵をいくつか置いておいた。"Earthdawn" トークンもあると思う。これはライブラリ・トークン Library Tokenで、全てのコードがそこに入っている。もし他のプレイヤーにいじられたくなかったら、'hidden' のレイヤーに置いておくといい。

他にもキャラクター・トークンが3つあるはず。これには僕が画像を設定しておいた。他は全部まっさらだから、能力値を割り付けたり、いろいろいじってみて。

キャンペーンを始めると、左側にいくつかウィンドウが開いているはず。そのうち一つは "Campaign" という名前のはずだ。その中には色のついた3つのボタンがあるよね(もし見えてなければ、Window > Campaign を選んでみて)。

もしこのボタンが見えてないなら、"Earthdawn" トークンをクリックして、"Selection" ウィンドウを見てほしい。そこにはマクロが集まっているけど、その最初の一つ、"_copyThese" が見えるよね。この3つのマクロボタンを "campaign" ウィンドウにドラッグする。そうするとコピーしてくれる。

この三つのボタンは、GM Screen(gmScreen)、Character Sheet(statSheet)、Edit Sheet(editSheet) をそれぞれ開く。僕のプリファレンス設定が残っていれば、statSheet と editSheet は同じフレーム内に開かれているはずだ。もしそうなら、その下側にこの二つを切り替えられるタブがついている。

あと、トークンに編集内容をセーブしても、画面に表示されているウィンドウしか更新されない。statSheet や editSheet が画面に表示されていないなら、その画面をクリックして、その中にあるトークンをもう一度クリックすると、内容が更新される。

トークンをアプリケーションの外のデスクトップやフォルダに直接ドラッグすると、そのトークン(と、能力値)がそこにセーブできる。

現時点では、キャラクターの能力値を「エクスポート」する唯一の方法は、スクリーンショットを撮って、それをstatSheetウィンドウに合うように切り抜き、jpeg 形式でセーブする、とかしかない。既存の MapTool Campaign に Library Token をドロップしてもいいんだけど、その後でいくつか設定をいじる必要がある(各 Token type ごとに Default Properties を変更する)。もし必要なら、僕にメールかメッセージを送ってほしい。

フィードバックをくれるならこのスレッドがうれしい。新しい機能のアイデアがあれば、このスレッドで教えて。

楽しんで!

Telarus' Earthdawn 3rd Edition Framework v1.0 [MapTool

…すっげ。このフォーラムにはこれ以外にもいろいろな FAQ なんかが載っているので、非常に参考になると思います。俺はまだ試してないんですが、誰かレポートくれるとうれしいな。

*1日本だと「どどんとふ」なんかが有名ですね

*2:RPTool という名前になっていますが、基本的にほぼ同じものをさしています

2011-01-11

DriveThruRPGで、Shadowrun4A, RuneQuest-II などの電子版が期間限定の安売りしてます(あと7日間)

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TRPGの電子文書版の販売サイトとして有名な DriveThruRPG.com で、"New Year, New Game" と銘打ったセールが行われています。どうやら 2011年に引っ掛けて、価格は全て $11.00 均一のようです。あと7日間。中には半額以下の商品もあるので、今(ちょっとだけ)お買い得かも。

詳細はこちら→ New Year, New Game | DriveThruRPG.com

商品のリストと本来価格:

  • Little Fears Nightmare Edition $25.00
  • Maschine Zeit $14.99
  • Monsters and Other Childish Things: Completely Monstrous Edition $14.99
  • Paranoia: Troubleshooters $23.97
  • Pirates of the Spanish Main RPG $19.00
  • Ravaged Earth $20.00
  • RunePunk: Steam and Shadow $25.00
  • RuneQuest II $19.19
  • Savage Suzerain (Savage Worlds) $15.96
  • Shadowrun, 4th Ed. 20th Anniversary Core Rulebook $15.00
  • Supernatural Role Playing Game $19.99
  • The Savage Foes of Solomon Kane $19.99
  • Weapons of the Gods $26.99
  • World of Darkness Rulebook $12.50

売れ筋はあんまり安くなってないんじゃなイカ…。