三宅島実習(1日目夜と2日目)

こんにちは。

理論生態学研究室M1の川田尚平です。

6月24日〜6月28日まで、二年生の実習のTAとして三宅島に行っていました。

今回はその実習の様子の一部と三宅島の生物の写真を載せたいと思います。


24日の夜から三宅島に出発



朝5時ごろ三宅島に到着(皆さん眠そうでした)



宿泊先の「スナッパー」。


この日の午前は登山をしました

探索中のK太郎先輩

2000年の噴火の影響(立ち枯れ)

午後からは椎取神社で実習

ここは噴火の影響を受けた場所です(鳥居が埋まってます)

実習開始!(今回は土壌生物の調査です)





6つの範囲分かれて、落ち葉と腐葉土を集めてます。





集めてきた落ち葉と腐葉土をふるいにかけて、白い布の上に落ちた土壌生物を採取します。(この作業は先生や先輩、僕も手伝いました)

採取が終わり、元の場所に落ち葉などを戻します。




実習が終わった後は、「ひょうたん山」に行きました。
(ひょうたん山は1940年の噴火の際にできた、比較的新しい山です)


元火口に降りてみました。
頂上でみんなで記念撮影した後は、ひょうたん山周辺で自由時間になり、
海に行ったりその辺で座って何人かとしゃべったりして過ごしました。

宿舎に戻った後は、各班に分かれて、採取した土壌生物の同定をしました。
(この日の同定作業の写真は撮り忘れてしまいました。)

この日はみんなクタクタ(僕たちTAも含め)で、おそらく夜はみなさんゆっくり寝たと思います。

まだまだこの日以降の写真はあるのですが、一度区切りたいと思います。
では、3日目以降の写真も楽しみにしてください!!