昭和の２０年代に大陸からの引きあげ船の話題から作られた歌である、菊池彰子が歌いその後二葉百合子がセリフ入りでヒットさせた、この二葉氏が引退を表明した、まだ、７８歳だが健康なうちに辞めるのがいいとコメントされた、偶然なんてこの世にないと云うがこの日やはり浪曲師出の米倉ますみのコンサートを見た、市民会館での事です、そのステージで岸壁の母を熱唱した、この歌を歌い続けて行くことをしたいと、勿論オリジナルの曲も披露しましたが、この歌の主人公は今はこの世にいないが聞くところによると息子はソ連今のロシアで生きていたらしい、日本には帰れない事情があったに違いない、いずれにしても遠い昔のこてです。
