プロローグ〜ののたんおめ

以下の内容と関係ないですが、今日はののこと辻希美さんの17歳誕生日です。


せっかく北海道に来たのだから普通の観光名所も訪ねたい、ということで、今日は朝から地下鉄+バスで羊ヶ丘展望台に向かいました。今日は一日中地下鉄とバスを使う事が見込まれたので、地下鉄+バス等の共通1dayカード(\1000)を購入。

羊ヶ丘展望台では札幌方面の風景やクラーク博士像、今年から札幌ドームに本拠が移った日ハムの選手などの手形、更に羊の放牧風景等を記録に残しました。ここは団体バスの姿も多くみかけました。

一旦福住駅に戻った後、徒歩で札幌ドームへ。今日はゲームがなかったので、展望台に上って札幌市内の風景を見たり、ドーム内見学ツアーに参加してダグアウトやブルペン等に入ったり、外に置かれたサッカーフィールドを眺めたりしました。昼食もドーム建物内で。

日ハムは東京から札幌に移った事で、近鉄×オリックスの合併話等で激動の日本プロ球界で「負け組」転落を回避できたようで、コンサドーレともども、札幌のチームとしていっそう活躍する事を願っています。


福住駅から地下鉄とバスで「バラエティさとだ」に向かいました。
ここは14日に行った時には閉店中だったので、再訪問となります。
今回は店が開いていたので、中に入ってジュースを購入しました。
店員は男性1人だけだったので、この方がまいちゃんの父親かも?
でも怪しまれるといけないので、レシートもらって店を出ました(笑)

地下鉄で大通駅に進んだ後、大通から札幌駅付近まで休憩とショッピングを繰り返しました。夜にメインイベントがあるので、あまり体力を浪費したくなかったのです(笑)

聖地巡礼〜特別版:「ナイトイン紺野」訪問

早めにホテルに一旦戻り、心の準備をした後(爆)札幌駅東口へ。ここでてるさんと合流し、2人で今回のメインイベントに向かうことになりました。

メインイベントの場所は「ナイトイン紺野」。せっかく筆頭推しコンコンの出身地・札幌に来た以上、そのコンコンの実の父親がやっている同店を訪問しないのは「ありえれいな」なのれす。それは酒が苦手であっても、やっぱり行かなければいけないと思うのれす。


という事で18:00頃に「ナイトイン紺野」の前に到着。ここでコンコンの父(以下マスター)と初顔合わせ

マスターによると営業時間は18:30からとの事で、てるさんと2人で駅近くにて夕食をとりました。てるさんが遅れなかったら余計に待たされる事になったので結果オーライ(笑)

改めて店内に入ると客は自分たちだけで、マスターの定位置の真正面となるカウンターに案内されました。左側に陣取った自分からみて左側に、ファンからのコンコン系トレカ等がありました。

自分が川崎から来たことを告げると、マスターは「室蘭のラーメン屋や滝川の焼肉屋とかも行きました?」 確かに両方とも行きましたが(笑)自分みたいに遠地から来店するファンが多いようで、そういう方々は自分と近い行動パターンをとる事が多いそうです(苦笑)

自分が普段あまり酒を飲まないことを告げると、マスターが「ファンのご指名が多い」として最初に作ったカクテルが「さくら さくら」(てるさんは普通タイプ(名前失念))。自分は普段あまり飲まないので酒の味に鈍感ですが(苦笑)後に出てくる他のカクテルも含め、とても飲みやすくておいしく感じることができました。

マスターがカクテルを手際よく作るところを見てるのも飽きないし、それぞれの人に合わせたカクテルを作ってくれるし、素人目から見ても、バーテンダーとしてのマスターの腕は確かだと思いました。

次に作って下さったカクテルが「あさ美ちゃん」。こちらはオレンジベースのカクテルで、今回の中では一番好きなカクテルでした。ラストは「ハニーパイ」。ちょうど「ハニーパイ」の時期に開発されたカクテルだそうです。てるさんは「ミラクルナイト」

店内は約2時間ほどマスターとてるさんと自分の3人だけでしたが、途中で元常連さんが春巻(隣のビルの中華料理屋で製造)を持参してマスターに差し入れたので、自分たちも一部をいただきました。また、直後には女性店員と、地元の常連さんも来店。この常連さんもヲタ傾向があるようで、最初に頼んだカクテルが前述の「あさ美ちゃん」でした。

ここでもゲストブックを渡されたので、カクテルを一通りいただいた後にとてもキショイメッセージを長々と書いてしまいました(爆)少なくともマスターは間違いなく見ると思われ(苦笑)


マスターからはカクテルのイラストが入った名刺もいただきました。それから、マスターと記念撮影もしました(笑)マスターがてるさんと自分の肩に手を回してくれました。まず店の一眼レフカメラで撮影、次に自分のデジカメでも撮影。

こういう店はマスターや店員や客と会話しながら時間を過ごしていく場でもありますが、店の雰囲気も相当よかったので、あっという間に入店から4時間ほど経過。

最後のほうでマスターに「(コンコンの)ソロ写真集が出たら2〜3冊買います。ネットでもそう宣言してますし」と伝えたら、マスターも深々と頭を下げました(笑)

2人が店を出るときにマスターもわざわざビルの外まで出て見送り頂きました。自分は札幌に来る機会があれば再度来店したい旨をマスターに直接伝え、てるさんと2人で帰途につきました。

「ナイトイン紺野」訪問後に思ったこと

以上のレポではあえて深くは触れませんでしたが、マスターは予想以上に気さくな方で、マスター自ら話を振る場面も多々ありました。また、自分みたいに「内地」から来るファンや、コンコンがいる東京の家等から情報を入れているようで、ヲタヲタしいネタにもついていけているようです(笑)

マスターと話をしていると、メンバーの肉親ならではの貴重な話等も多数聞くことができました。マスターの話には個人的に非常に興味深い話題も多かったのですが、中にはプライベート(コンコンに限らず)と思われる話題とか、現時点で公表を差し控えたい話題(謎)とかもあり、そういった話は日記に書けないので自分の中にしまっておきます(苦笑)

マスターが話してくれた事の中から、現状当たり障りの少なそうな話題:

  • メンバー間で色々「お泊まり」しているらしい(各所で既出ですね)
  • 今年のミュのミニライブの位置が変だという話をファンから聞いている
  • ハロショがアルタ内に移ってからマスターは行ったことがない
    (アルタは女子中高生のたまり場らしく、男性は行きづらいらしい)
  • マスターはバーテンダーのイベントで幕張メッセに行ったことがある


マスターは非常に気さくな方であり、かつ穏やかな感じの方でした。マスターのカクテルの腕はなかなかで、客が多いらしいのも分かります。女性店員もマスターのことを「危険な香りが全くしない」と語っていましたが、確かに4時間も面と向かって話してみるとそんな感じがしました。

マスターが色々話してくれた事、その多くは書けませんが(苦笑)、自分にとっては貴重な話を聞くことができて非常によかったと思います。今夜は客が少なかったのも、マスターと話す機会が増えて大満足。

そして、やっぱりコンコンはこのマスターの娘であることも実感。コンコンも危険な香りを感じさせないし(笑)、ヲタボード等にも敏感に反応してくれるし(笑)親子の血のつながりの深さを改めて感じました。

今回の訪問を機に、自分はこれからも今まで以上にコンコンを強力に応援していくとともに、まだ見ぬソロ写真集等の発売実現と購入準備等も推し進めていく事を確認しました。

そして今回の北海道旅行で訪れたスポットの中でも、推し抜きでも「ナイトイン紺野」がベスト1となりました。マスターから色々(コンコンなどの)貴重な話をまた聞いてみたいし、マスターのカクテルもまた飲んでみたい、あの雰囲気は1度味わうと忘れられません。

今回の訪問でコンコン推し(未成年者を除く)なら1度はマスターの店に行くべきだと確信しました。また、紺推し以外の方(未成年者を除く)も北海道に来た時には同店に足を運ぶことをお勧めします。

最後に、てるさんとは2度もお会いした上、2度目には「ナイトイン紺野」訪問におつきあい頂き、ありがとうございました。またどこかで会う機会がありましたら、その時はよろしくお願いします。


マスターも語っていましたが、「内地」からのファンの来店が多いのは、北海道にたまにしか行けないからこの機会に足を運びたいという心理が働いているからだと思います。そういう自分も、ごっちんの母の店には一度も行ってませんし(笑)