「FORUM21」裁判 「訴状」掲載から1ヶ月


26日午前5時現在、「最終更新日」は「2008年7月25日」のままですが、今日は朝早くから出かけるのでさっさと更新しておきます。


6月17日の最高裁判決に関する「裁判資料」として創価学会の訴状が掲載されてから、ついに1か月が過ぎました(6月26日付「やっぱり虚しい勝利だった『FORUM21』裁判」参照)。この間、多摩レイクサイドFMの「ニュースわい曲ワイド多摩」では、


「各方面にきわめて重大な影響を与えることは明らか」(6月30日付記事参照)
〔朝木明代議員転落死事件の真相を考える〕「大きな手がかりになりそう」(7月6日付記事参照)


などと適当なことを言っていましたが、いつまでたっても判決を掲載できないのですから、けっきょく7月4日付「所管の『法令理解力』を云々する矢野『市議』に『判決読解力』はあるか(いやない)」で指摘したとおりの判決内容だったということでよろしいですかね。最近は「ニュースわい曲ワイド多摩」の音源もアップされませんが、あいかわらず適当なことを言って必死の印象操作を続けているんでしょうか。


7月29日(火)には、朝木明代議員転落死事件についての「捜査要望書」なるものを東京地検八王子支部に提出し、ついでに八王子駅前で街宣をやるという動きもあるようです。ブログのURLに「the_radical_right」という文字を入れているこの方は、矢野・朝木両「市議」の“お仲間”なんでしょうか。


どうせなら東村山駅前で街宣をやってもらうようお願いして、いかにスバラシイ人脈をお持ちなのか、東村山市民のみなさまに広く知っていただけばよろしいかと思います。ついでに、りんごっこ保育園をめぐる“創価・公明の陰謀”についても批判してもらうといいんじゃないかな。街宣の模様を多摩レイクサイドFMで中継するという手もありますよね。


ま、多くの市民はやまだKING「問題をズラしてブーブー騒ぐ=トンズラ」(7月20日付)と同じように感じると思いますけどね。