今日も快調 瀬戸ブーメラン


瀬戸サンクロダイくん行政書士黒田大輔)くんも、「東村山市民新聞」と同様の、もやもや〜っとした勝利宣言を行なっています。まるで示し合わせたようですね。自民の惨敗はマスコミのせいなのに、公明が票を減らしたのは「行動する保守運動」のおかげなんですか。へえーすごーい(棒読み)。


それはさておき、瀬戸サンが今日も朝から特大のブーメランを飛ばしていたので、取り急ぎ拾っておきます。〈創価ジャーナリストのデタラメ日記:柳原滋夫氏へ、余りにデタラメ過ぎますよ。〉より。


「あなた方創価人は自分の都合の良いことばかりを大々的に書きまくるが、都合が悪いことには沈黙しています。告発したが結果はどうだったかまでをしっかり書いて欲しいものです」


今日付の最初の記事〈大嘘つき? 大嘘つき? 大嘘つき?(大事なことなので3回反問しました)〉(特に後半)に目を通した上で、あらためてこの言葉を声に出してお読みください。


「あなた方創価人は自分の都合の良いことばかりを大々的に書きまくるが、都合が悪いことには沈黙しています」


「告発したが結果はどうだったかまでをしっかり書いて欲しいものです」


瀬戸さんは「創価」だったのか!!!


ちなみに、私も柳原さんが「女性弁護士」と書いているのは事実誤認だと思いますが(追記:その後「相手方」に修正されていました)、西村の支援者数名が原告代理人に対して「朝鮮に帰れー!」などの罵詈雑言を浴びせたのは事実のようです。しかし、瀬戸サンは


「この女性弁護士って、誰ですか?全く思い当たりません」


と書くだけで、罵声を浴びせた行為そのものについては何らコメントしていません。なるほど、さっそく「都合が悪いことには沈黙」ですか。今後も、裁判の相手方に対する集団威迫まがいの行為や嫌がらせを断固として続けていくのでしょう、ご立派な「日本民族」ですね。


また、柳原さんは次のような指摘も行なっていますが、瀬戸サンはこれも引用せずに無視しています。


「彼らの最大の特徴は、『事実』の上に立脚しないという点だ。さらに理屈が通らなくなるとダンマリを決め込み、話題をそらす。あるいは無視する」


つまり、この指摘は「デタラメ」ではないということでしょうね。


ところで、7月16日(木)にはクロダイくんが久米川駅前でまた「朝木明代さん殺害事件の真犯人逮捕を求める街頭活動」をやるそうです(いまのところ午後3時15分が開始時間の目安)。「学会の名誉を毀損し、誹謗中傷したりする街宣活動」を禁ずる仮処分決定を食らっていますから、とりあえずこれに違反しないような形でもやもや〜っとやるのでしょう。まずは、開始したばかりだという「創価学会が申し立てた仮処分への反撃」に集中すればいいと思うんですけどね。