“仮処分決定に違反したら1日100万円”命令で暴力団並みの悪質な集団に認定された在特会


昨日の裁判について報告することから逃げて〈創価撲滅・課税デモ IN 大阪  池田、矢野、後藤を国会で喚問せよ〉というエントリーでお茶を濁したクロダイくん(行政書士黒田大輔)に続き、瀬戸サンも、後藤忠政・後藤組元組長の証人申請が一蹴されたことについては完全にスルーして〈創価学会と後藤組 (3):創価学会の沈黙と政界・マスコミ界の反応〉なるエントリーをアップしました。
創価学会員のブロガーやそれに与する創価の犬のブログでもこの問題はタブーなのか、一切論評することもなく、<使いふるされたネタ>などと称して避けています」
と書いて関連のブログを逐一チェックしていることを認めつつ、こんなふうに堂々と逃亡できるんですから大したものです。


もちろん、我々が「使い古されたネタ」と評しているのは、朝木明代市議「殺害」の根拠として矢野穂積・朝木直子両「市議」もさんざん喧伝してきた「密会ビデオ」ネタのことであって、これが裁判で通用するような主張でないことは昨日の口頭弁論でもあらためて確認されました
これからの流れの中で、果たして創価学会が後藤組に朝木明代さんの殺害を依頼したというビデオの存在が明るみになるのか?
という瀬戸サンの切ない願いもどうやらかないそうにないわけで、御愁傷様です。


裁判の勝ち負けとは別に創価学会暴力団の関係を追及しようというのなら別に邪魔はしませんので(そのやり方によっては批判をすることがあるかもしれませんが)、どうぞご自由におやりください(清風匝地〈カルト化する行動至高教団。〉の追記も参照)。何なら、かつて創価学会に対する解散命令請求を取り下げた経験のある矢野穂積・朝木直子両「市議」と一緒に、あらためて解散命令請求でも行なってはいかがでしょうか。もっとも、これは創価学会だけに関わる問題ではなさそうですけれども。


話は変わって、襲撃する運動」を暴力団並みの悪質な集団と認定したに等しい司法決定があったようですので、お知らせしておきます。

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