3羽の雀の日記 RSSフィード

2012-07-31

瀬戸弘幸サンの「内部告発」発表から丸4年――進展なし、反省なし、往年の面影なし


仕事にかまけている間に更新が1カ月以上空いてしまいました。東村山市民新聞の更新については後半で拾います。


この間、7月24日には第4次せと弘幸Blog『日本よ何処へ』裁判の第2回口頭弁論があり、その後に元自称ジャーナリスト・瀬戸弘幸サンらが東村山で街宣を行なうということで洋品店への嫌がらせが懸念されていましたが、千葉英司さん・宇留嶋瑞郎さんをはじめとする有志がいつものように警戒態勢を敷いてくれた甲斐もあってか、何事も起こらずに済んだようです。


これについて瀬戸サンは、翌日のエントリー

「妨害嫌がらせが酷すぎる」

「この常識を越えた行動に我々は言い知れない恐怖を感じた。しかし、この恐怖を乗り越えていかねばなりません」

などと書いていましたが、洋品店に言い知れぬ恐怖を与え続けてきておいて何を言っているのか。このエントリーに対する私の反応は以下の通りです(前掲Togetterにも収録)。



前掲Togetterの冒頭でも瀬戸サンの対応についていろいろと疑義を呈していますが、もちろん「ヒット(しないで)&(リング外へ)アウェイ」戦法の名手たる瀬戸サンからは何の回答もありません。それどころか、これらの疑問に答えないまま、7月29日付エントリーではこんなことを書いていました。


(3)元東村山市議・故朝木明代さん事件と創価学会の関係について

 この件については一つの事実が明らかになっているのに、その点に関しては全く無視し続けており、他の件については饒舌なのに、何故このことに何らの見解を示さないのか?

 それは故朝木明代さんの万引き冤罪事件、何者かによってビルから転落させられて死亡した事件で、その担当検事と支部長検事が共に創価学会の熱心な信者であったという事実です。

〔中略〕

 以上のことに関して彼らは余り触れようとしません。コメントするにしても何らかの指揮が本部から彼らに行なわれていると見るのが妥当なのではと考えています。

  3羽の雀 ‏@three_sparrows 

のつぶやきも果たしてこのエントリーに対してはあるのか、ないのかにも注目したいと思います。


注目してくれているらしいので、以下のようにツイッターでコメントしておきました。



これに対しても、案の定、何の反応もありません(7月31日午前9時現在)。瀬戸サンがフン飯もの(フンの部分には好きな漢字をあててください)の内部告発をぶち上げてから7月29日で丸4年が過ぎたというのに、一事が万事この調子ですから、本当に情けない限りです。


そして、内部告発から丸4年ということは、あの洋品店襲撃事件(2008年9月1日)から間もなく丸4年ということでもあります。洋品店はいつまでこのような状況に耐え続けなければならないのでしょうか(エアフォースの連載〈右翼を煽動した矢野穂積の虚偽説明〉なども参照)。


さて、東村山市民新聞で何度か実質的更新(「最終更新日」の修正以外の更新)がありましたので、簡単に拾っておきます。まず、7月5日付更新(2012/07/04 19:13:32)でトップページに次のようなスローガンが登場しました。


小沢新党の斗いを断固支持!反増税・脱原発の貫徹を!(東村山市民新聞)


なお、7月16日付更新(2012/07/15 10:44:40)ではこれに次のような加筆が行なわれています。


〔前略〕

小沢新党の斗いを断固支持!

反増税・脱原発の貫徹を!「国民の生活が第一」の旗を握り、脱党したのは大正解だ。総選挙で「増税・原発再稼動の『大政翼賛一味』(自・公・野田派)」にとどめを!(東村山市民新聞)

〔後略〕

(加筆部分を示す太字は引用者=3羽の雀)


なお、今回の加筆部分の下にある囲み(4月28日付更新で登場)でも、見出しが次のように修正されていました。


《「政権交代」完遂のため松下政経塾関係者(第2自民党)らを排除し、小沢政権の樹立を》

《「政権交代」完遂のため、松下政経塾関係者(ウルトラ保守)らを追撃し、小沢政権の樹立を》


まあいつもの小沢一郎便乗更新ですので、とりたてて触れるほどのことはありません。ちなみに、「脱原発の貫徹を!」と謳う矢野穂積朝木直子両「市議」が、この間盛んに行なわれている脱原発行動に参加したという報告や目撃証言も皆無です。


なお瀬戸弘幸サンは、小沢問題や原発問題を理由に挙げながら、ようやく「草の根」との縁切りを宣言しました。



「今後は『故朝木明代・東村山市議謀殺事件』追及においても我々は独自の活動を続けてまいります」とも書いていますが、前述のような調子ですから、時々思い出したように使い古されたネタを持ち出しては“あやしいあやしい”と臭わせるのが関の山でしょう。以下の記事も参照。


東村山市民新聞の更新報告に戻りますが、前述の小沢一郎便乗更新の合間に行なわれた7月8日付更新(2012/07/08 11:33:28)で、リサイクルセンター問題に関する以下のような囲みがトップページに掲載されました。


(略)

▼「入札、契約の前月だったが、コストも不明!」 委員会を傍聴もしていないのに、知ったかぶりして、コスト等この問題を云々している者がいる。

有権者の50分の1の2倍をはるかに超える6136名の署名があった直接請求運動が始まる前は、「7月には入札をしたい」と市長は言っていた。ところが、その前月の6月委員会までに、環境建設委員らが、市長が出してきた「性能発注仕様書」記載事項ごとに、ランニングコストを詳細に質したが、市長部長らは「わからない」を連発!具体的数字がバレるのが怖いようだ。

が、民間事業者の話では、市長がこれまで叫んでいる「『年間維持コスト』は4〜5000万円程度」という数字を見て、「これは月額の間違いではないですか」と述べている。直営工場建設が、外部委託より、イニシャル、ランニングともコストが桁違いの巨額になることは、市長が「性能発注仕様書」に基づくランニングコストの数字を隠して公表しない態度にこそ表現されている。創価など市長支持派は、市長に具体的数字を隠さず公表するよう言ってみてはどうか。 (7月8日)

(太字は引用者=3羽の雀)


「知ったかぶりして、コスト等この問題を云々している者」というのは、ブログに〈リサイクルセンター、年間経費9,070万円を検証する〉(7月5日付)という記事を掲載した伊藤真一市議のことと思われます。具体名を挙げて該当記事にリンクしたりしないのは、いつものことです。


なお、末文の「創価など」は7月13日付更新(2012/07/12 15:53:14)で付け加えられたものです。忘れたのかなあと思っていたら、やっぱりそうだったようです。


以上の更新以外は、「最終更新日」のみの修正が断続的に続けられていました*1


なお、矢野・朝木両「市議」が千葉英司さんから訴えられている朝木明代市議転落死事件・「鍵束」裁判で何か動きがあったのか、7月27日以降、関連の記述が大幅に改編されています。ややこしくなるので、これについては近いうちに別の記事としてまとめる予定です。

*1:7月2日付(2012/07/01 16:14:50)・7月3日付(2012/07/02 20:52:24)・7月5日付(2012/07/04 19:13:32)・7月7日付(2012/07/06 19:49:34)・7月10日付(2012/07/10 13:40:53)・7月12日付(2012/07/11 18:29:59)・7月17日付(2012/07/16 17:42:12)・7月18日付(2012/07/17 16:45:08)・7月19日付(2012/07/18 17:18:47)・7月20日付(2012/07/19 15:40:11)・7月21日付(2012/07/20 19:18:36)・7月23日付(2012/07/22 18:39:53)・7月24日付(2012/07/23 13:02:30)・7月25日付(2012/07/24 17:43:06)・7月26日付(<!--2012/07/25 18:16:32)。

2012-02-14

後始末も終わらないうちに解散してしまった「チーム関西」と、いまさら感が拭えない川東・在特会副会長の辞任表明


東村山市民新聞では、2月5日付更新(2012/02/04 15:24:19)と2月9日付更新(2012/02/08 17:52:54)で、珍しく東村山市政に関する更新がありました。


▼自民出身・親公明市長の「びん缶等選別工場」建設強行問題

▼ 環境省所管は、耐用年数は、工場建屋が30年、設備は7年としているが、建設強行の構えの市長側は「工場建屋の耐用年数は50〜60年」などとおもいつき答弁(1月31日建設環境委)

▼ 外部委託の方が、工場建設直営方式より、年間コストが高いという市長の常識超え「浮世」ばなれした「横車」!民間が5億で建設できるびん缶等選別工場を12億もかけてつくるほうが安上がりだと!?

(太字は2月9日付更新での加筆分)


正式な委員会名は「環境建設委員会」で、なおかつ開催日は1月31日ではなく30日だったはずですが、まあいいでしょう。何にせよ、これでは何を言っているかさっぱりわからないでしょうから、以下のブログ等も参照。


なお、2月10日の環境建設委員会では傍聴席からの野次が大変騒々しく、委員長が退場を示唆するまで静まらなかった(しかもその中心に議員がいた)という話も出ており、いろいろと思い出すこともあるのですが、いまのところ具体的な議員名も出ていないようですので、とくにコメントはしません。こういうことも、議員に市政についての議論を委ねている市民にとっては大事な情報ですので、はっきり議員名を出すべきだとは思いますが。ちなみに、次回の環境建設委員会は2月16日(木)午後7時から(夜間開催)です。


その他、池田大作創価学会名誉会長の病状をめぐる記述が再び姑息な形で修正されていた*1ので、1月27日付エントリーの後半に追記しておきました。また、2月6日付更新(2012/02/05 14:42:19)では佐藤まさたか市議に対する悪口等が追加されたので、それぞれ以下のエントリーで拾ってあります。


上記以外は「最終更新日」の修正のみです*2。なお、紙版「東村山市民新聞」173号第1面の記事をめぐって佐藤市議が〈東村山市民新聞173号を読み解く〉というエントリーをアップしていますが、法的措置をとられない限り、書きっ放しで放置するのでしょうか。


一方、チーム関西が2月12日の報告集会で突如解散を宣言しました。



事前告知は以下のような内容でしたので、代表を名乗ってきた荒巻靖彦が、中谷良子・現代撫子倶楽部代表の逮捕をめぐる騒動を主なきっかけとして急に嫌になり、放り出すことにしたという話のようです。



今年の10月が結成3周年になる予定だったとのことですので、京都朝鮮学校襲撃事件(2009年12月4日)の直前に結成され、多数の逮捕者のべ44名、今年になっての中谷良子・現代撫子倶楽部代表の逮捕は除く)と計8名の犯罪者京都・徳島の事件における7名〔上告中とされる中谷辰一郎被告人を除き確定〕+1名の窃盗犯)を出した挙句に、現在進行中の民事裁判が結審するまでもたなかった、ということになります。


もっとも、もともと組織としての実態は希薄だったこともあり、今後も適宜つるみながら暴れていくのでしょうから、そのこと自体はとりたてて騒ぐことでもありません。荒巻も裁判費用のカンパは引き続き求めたようですし、報告集会後もチーム関西カレンダーには「きなの会」や在特会滋賀支部の予定が追加されています。


驚いたのは、かつて川東大了・在特会副会長が徳島県教組襲撃事件の責任をとって辞任したいと申し出た際、桜井誠・在特会会長が、自分の任命責任まで問われるのを危惧して慰留していたという話です。



確かに、川東副会長は第3回公判(2011年2月17日)で辞任の意思を表明していました。その後、桜井会長は3月3日に川東・西村斉・荒巻と会う機会を持っていますが、そこでこのような話がなされたものでしょうか。さらに、3月9日には川東が大阪支部長も兼任することが発表されています


川東を慰留するためにあえて自分の任命責任を口にしたという解釈もできなくはないですが、中谷良子・現代撫子倶楽部代表の逮捕報道をめぐって読売新聞社に常軌を逸した抗議を行なった時の様子なども思い出せば、自らに責が及ぶのを心から恐れていたと理解する方が妥当なような気がします。川東は2011年1月に奈良・水平社博物館前で差別街宣をやらかしており、解任・除名はできなくとも、辞任を認めることによって組織防衛を図るには絶好のタイミングだったはずですが、それよりも自分の保身の方が先決だったということでしょうか。いやはやなんとも。


ともあれ、いまさら川東が副会長を辞任しようとも、在特会が京都・徳島における犯罪を全面的に擁護し続けてきた事実は消えません(西村斉も、2011年1月9日から同11月23日まで在特会京都支部長の任にあった)。川東は、報告集会で

「私が副会長をやめれば、有罪判決を受けた人間が在特会の主だった立場からいなくなる。在特会が市民団体として進んでいくためには、執行役員からそういう人間がいなくなることは大きな武器になるのでは」

という趣旨のことを述べていましたが、遅きに失したと言うべきでしょう。

*1「担当看護師」から「担当」への修正をさらに「関係者」へと変更(2月5日付更新、2012/02/04 15:24:19)。

*2:2月7日付(2012/02/06 18:42:57)・2月8日付(2012/02/07 16:37:24)・2月11日付(2012/02/10 15:39:47)・2月12日付(2012/02/11 14:37:32)・2月13日付(2012/02/12 14:25:04)・2月14日付(2012/02/13 17:24:37)。

2011-12-01

自分達の虚偽宣伝や情報操作は完全に棚上げして佐藤まさたか市議に「取消しと謝罪」を求める矢野穂積「市議」の厚顔無恥ぶり【追記あり】


お忙しい瀬戸弘幸サンが見逃してはいけないと、前回の記事を1週間以上トップに掲げておいたのですが、第2次せと弘幸Blog『日本よ何処へ』裁判での敗訴から相当の時間を経ても、瀬戸サンから裁判についてのコメントはありません。みんな結果は知ってるというのに。


一方、西村修平・主権回復を目指す会代表が千葉英司さんから訴えられていた第2次街宣名誉毀損裁判は、来年1月26日に判決言い渡しの運びとなりました。裁判官からの和解勧告(10月27日)に対し、西村側は

「千葉が洋品店に行くのはおかしい。千葉が洋品店から手を引けば、われわれも洋品店に対する攻撃をやめる」(趣旨)

というわけのわからない条件を持ち出して、今後も洋品店への攻撃を続ける意思を示したようです(エアフォース〈西村・細川事件 第11回〉)。これに対する千葉さんの見解が大変共感できるものだったので、ここでも紹介しておきます。


 被告は和解条件の筆頭に、原告が今後、洋品店の問題に関わらないことを確約せよと要求した。洋品店主は、平成7年、本件万引き事件を警察に届け出たことに対し矢野から執拗な嫌がらせを受け続け、平成20年からは、矢野の意向を受けた被告ら右翼に嫌がらせを受けた。以降、洋品店主は、被告ら右翼が東村山市内に現れるとの情報が入るたびに怯え、営業中の洋品店を突然に臨時休業するという事態となっている。

 この異常な事態を原告は見逃すことはできず、今後も、東村山市内での右翼らの行動に関する情報があれば、原告は有志の人々とともに、洋品店の問題に関わるべきであると考えている。


原発問題について

議論を戦わす前提に忘れてはならない作法がある。/その作法とは、事実をあげて道理を説くことである

などと正論を述べる西村代表ですが、その前に、朝木明代市議転落死事件をめぐって「事実をあげて道理を説くこと」が一度もできなかったことに対してきっちりケジメをつけていただきたいものです。


なお主権回復を目指す会は、桜井誠(在特会会長)・朝鮮人殺害宣言事件(2011年11月6日)をめぐって在特会の利敵行為を糾すという声明文(11月29日付)を発表しました。何かありそうな気配を感じたのか、それともこれからいよいよ佳境に入る京都朝鮮学校襲撃事件裁判*1で、被告のひとりである西村修平代表の立場を少しでも有利にしておきたいだけなのかは不明ですが*2

「キムチゴキブリをたぁたきだせぇ〜〜!!! 日本列島のダァニ!ゴォキブリ!ウゥゥジ虫をたぁたきだせぇ〜〜!!」

「日本で差別され、えぇくうぅやしいくうぅやしい朝鮮人は、ひぃいとり残らず朝鮮半島にかえれええ!」

などとヘイトスピーチ全開で大騒ぎしていた西村代表には、これまた偉そうなことを言う資格などないと言うべきでしょう。


そんな西村修平代表を第1次街宣名誉毀損裁判で全面支援し、その主張が完全粉砕された後もなお紙版「東村山市民新聞」

〈★「潮」「タイムス」「千葉副署長」判決で、他殺がはっきりした朝木議員殺害事件。犯人逮捕へ御協力を。〉

などと虚偽宣伝を続けるのが、矢野穂積朝木直子両「市議」です*3(なお、紙版「東村山市民新聞」172号〔2011年10月15日付〕の見出しをまとめWikiに掲載しておきました)。そんな両「市議」が、自分達のことをすっかり頑丈な棚に上げて、久しぶりに佐藤まさたか市議を攻撃する新規ページをアップしました(11月24日付、2011/11/23 15:47:43)。


 佐藤まさたか市議は、福島第一原発爆発事故直後に放送されたコミュニティFM「多摩レイクサイドFM」のパーソナリティ(矢野穂積)の放送内容について、以下の「書き込み」のとおり

「報じられている内容は、明らかに事実に反するのではないでしょうか。災害時に全く機能していないはかりか、不確かな情報を撒き散らし、不安を煽ることになったと言わざるを得ないコミュニティFM局。・・・放送免許を与えた総務省には、実態を直視してもらわないといけないと考えています。」

と断言しています。

 しかし、この佐藤まさたか市議の「書込み」の方こそが、全くの誤りで、コミュニティFM「多摩レイクサイドFM」及びパーソナリティ(矢野穂積)の名誉と信用を著しく傷つけていることは、その後、政府が福島第一原発の事故はチェルノブイリと同じ「レベル7」であることを認めていることやその後の放射能汚染の実態からもすでに明らかです。

 しかし、その後も、佐藤まさたか市議は、この書込みを取消すことも、コミュニティFM「多摩レイクサイドFM」及びパーソナリティ(矢野穂積)に対して謝罪することもしていません。ここで、再度、佐藤まさたか市議に対して、自分のブログ「書込み」が誤りであったことを率直に認め、取消しと謝罪をするよう、公開で求めておきます。

2011年11月24日 矢 野 穂 積 


トップページでは、〈いつ取消しと謝罪するのか?(公開質問)〉という小見出しからリンクされています。



新規ページでは、前掲引用部に続いて佐藤市議のブログエントリー(3月20日付)の本文を全文転載しているのですが、該当エントリーにリンクは張っていません。いつものことなのですが、ひょっとすると次のやりとりについて知らないふりをしたいから、という可能性もあります。


この記事へのコメント

 今回に限っては、佐藤さんの方が間違っていましたね。まさにチェルノブイリと同レベルの事故となりました。

 私も議会を傍聴して、矢野市議の人格には問題があるという印象、というより確信に近いモノは持ちました。オオカミ少年の寓話は、少年を非難するためのものではなく、どんなに信用できない人の話でも色眼鏡で見ずに慎重に注意を払うべきことを諭していると考えるべきでしょう。

 政治にかかわる人ほど、そういう姿勢が必要だと思います。

 私も矢野氏には市議をやめてほしいですが、今回のような正確さに欠ける攻撃をしかけたのでは、逆に佐藤さんの信用が疑われます。

2011/04/12(Tue) 22:20 | URL | gun


gunさんへ

お久しぶりです。コメント、ありがとうございます。

gunさんのおっしゃる通りですね。

矢野議員に先見の明があったのかどうかわかりませんが、事態は深刻度を増すばかりであり、オオカミ少年のエピソードが戒めることも含め、私の反省材料としたいと思います。

ありがとうございました。

2011/04/16(Sat) 01:07 | URL | 佐藤まさたか


当時の矢野「市議」の放送内容が正しくなかった場合、矢野「市議」が素知らぬ顔でダンマリを決め込んだことはほぼ間違いありませんが(最高裁内「スパイ」疑惑捏造問題のほか、当ブログ〈「疑惑」打ち上げっぱなし体質〉カテゴリーの各エントリー参照)、佐藤市議は、矢野穂積「市議」が「不確かな情報を撒き散らし」たという評価が、本件に限っては、結果として適切ではなかったことを率直に認めています。


この上謝罪まで要求するのであれば、たとえば佐藤市議が「越境通勤市議」であったなどという「『書込み』が誤りであったことを率直に認め、取消しと謝罪を」済ませてからにするべきでしょう。しかし、佐藤市議が「越境通勤市議」などではなかったことが最高裁で確定した際(2008年12月)、矢野「市議」らは「東村山市民新聞」の記述をこそこそと書き換えるばかりでした。


さらに、その後の民事裁判で、佐藤氏の生活の本拠が東村山市内になかったと矢野「市議」らが誤って信じたことについては「相当の理由があったというべき」としてかろうじて敗訴を免れると、「越境通勤市議」「公選法違反」などという矢野・朝木両「市議」の主張の真実性が否定されたことは完全に無視して、判決の趣旨を歪めて宣伝することに狂奔しました(さらに詳しくは、まとめWiki〈「越境通勤市議」問題〉参照)。


それどころか、紙版「東村山市民新聞」171号(2011年5月25日付)では、佐藤市議が控訴しなかったことをもって

〈佐藤まさたか市議、控訴せず、「越境通勤市議」を認める〉(第2面、見出し)

〈「越境通勤市議」で「公選法違反の疑い」のあることを認めたのです〉(第4面)

などとデタラメを垂れ流す始末です(テキストはまとめWiki〈「越境通勤市議」問題:「東村山市民新聞」関連ページ〉参照)。


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佐藤市議が控訴しなかった理由は〈原告裁判、控訴はしませんでした。〉(2011年2月19日付)で説明されており、矢野「市議」らも当然これを読んでいるでしょうに。こんなデタラメ記事と同じ面(第2面)で

まるで、意味もなく無駄吠えするのら犬のような態度です

などと佐藤市議を攻撃するのですから、開いた口がふさがりません。


100万円の損害賠償と謝罪放送を命じられた「セクハラ市議」名誉毀損裁判について、あたかも自分達が勝訴したかのように宣伝するに至ってはもはや理解の域を超えていますが、きりがないのでこのぐらいにしておきます。佐藤まさたか市議ブログ名誉毀損裁判と同様、この件でもいずれ矢野「市議」が訴訟を提起する可能性がありますが、まったく頭の痛いことです。


なお、11月24日付更新では、〈「原発いらないネット東村山」のぺージ〉にも「公開質問」ページへのリンクが付け加えられています。翌日の更新(11月25日付、2011/11/24 13:31:53)では、矢野「市議」の一般質問のうち放射能関連のものを抜粋した新規ページ(9月議会12月議会)が作成され、〈「原発いらないネット東村山」のぺージ〉からリンクされました*4。その内容についてはいろいろな意見があり得ましょうが、ここでは立ち入りません。ちなみに、矢野・朝木両「市議」の一般質問通告書は、佐藤市議が他の市議の分とあわせてスキャン画像として公開してくれていますので、そのうちまとめWikiの該当ページにテキストを載せておきます。


その後の東村山市民新聞は、再び「最終更新日」のみが黙々と修正される状況に戻りました。しばらくは当日の日付に修正されることが続いていましたが、何かの間違いだったようで、11月30日の修正時にはまた翌日の日付が記載されるようになっています*5


【追記1】(12月6日)

私の記事を見て「公開質問」の存在を知ったらしい佐藤市議が以下のような対応をとられましたので、追記しておきます。このような潔い対応を見習えなどと言っても、矢野穂積「市議」には馬耳東風なのでしょう。



【追記2】(2012年2月4日)

佐藤市議の対応から約2カ月が経過した2012年2月3日、ようやく佐藤市議が記事を取り消して謝罪したことを認知したのか、または何か企みでもあって知らないふりをしていたのか、「東村山市民新聞」トップページに次のような見出しが掲載されました(2月4日付、2012/02/03 17:02:22)。


〔略〕

ついに、謝罪文掲載し、記事削除! (2011.12.06)


あわせて、佐藤市議のブログをコピペしただけの新規ページ〈佐藤謝罪文(2011.12.06)〉も作成されています。


この機会に、矢野穂積・朝木直子両「市議」がかつて紙版「東村山市民新聞」に掲載した、創価学会に対する謝罪広告を久しぶりに再掲しておきましょう(2009年2月11日付〈都合の悪い判決は「茶番」「蛮勇」呼ばわりする矢野・朝木両「市議」〉なども参照)。


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【追記3】(2012年2月5日)

さらに、2月6日付更新(2012/02/05 14:42:19)で次のような加筆がありました。


原発爆発メルトダウン事故で矢野議員とFMを攻撃した名誉毀損記事

いつ取消しと謝罪をするのか?(公開質問)

佐藤市議、ついに、謝罪文掲載し、記事削除!  (2011.12.06)

(太字が加筆部分)

*1:29日に行なわれた第9回口頭弁論の様子については、とりあえずTogetter〈裁判の裏でチーム関西は街宣 -京都朝鮮学校襲撃事件民事訴訟・第9回口頭弁論〉参照。なお西村斉の在特会京都支部長辞任が公式発表されたが、ここでは立ち入らない。辞任の理由についてはTogetter〈【在特会】西村斉(元?)京都支部長DQN(独演)会(11・25)〉も参照。

*2:西村斉らの除名を明らかにした〈再び告知 主権は一切関知せず〉(2010年5月3日付)、京都事件で逮捕者が出た後の〈今までの経緯報告〉(同8月20日付)なども参照。

*3:たとえば3月4日付〈司法府の判断を捻じ曲げて宣伝する連中に対し、何らかの手を打てるようにすべきではないか〉など参照。

*4:9月議会の質問内容は、8月27日付更新で〈「原発いらないネット東村山」のぺージ〉に掲載された内容を新規ページに移植したもの。

*5:11月26日付(2011/11/26 11:50:10)・11月27日付(2011/11/27 14:48:50)・11月28日付(2011/11/28 14:50:39)・12月1日付(2011/11/30 15:41:11)。

2011-11-16

約70日ぶりの更新で「元・池田大作担当看護師が、脳梗塞2ケ所、嚥下障害等で、痩せ衰えている状況を公表!」とはしゃぐ矢野穂積・朝木直子両「市議」の人間性【追記あり】


このところ猛烈に忙しかったのでブログの更新が滞っていますが、東村山市民新聞で久しぶりに「最終更新日」の修正以外の更新がありましたので(後述)、簡単に拾っておきます。


その前に、この間発生した重要な事件として桜井誠(在特会会長)・朝鮮人殺害宣言事件(2011年11月6日)がありますが、取り急ぎまとめWikiに項目を立てておきましたので、とりあえずはそちらをご参照ください。



wochakaiさんによるTogetterまとめ「我々は朝鮮人を殺しに来た!」と宣言した在特会会長・桜井誠の小平市朝鮮大学校抗議活動は、すでに1万3千viewを超えようとしています。ノルウェーの連続テロ事件容疑者は、裁判所で「犯行は認めるが罪は認めない」と述べ、「裁判所が多文化主義を『支持している』ことを理由に、裁く権利はないと主張」する*1など、まさにチーム関西と同様の発言を行なっているようですが*2、警察・裁判所・行政機関・立法機関がこのような連中をいつまでも野放しにしておくならいずれ取り返しのつかない事態が起きる可能性があり、いい加減で断固たる対応をとるべきでしょう。


この機会にあわせて触れておきますが、「一定範囲の外国人も生活保護法の準用による法的保護の対象になる」などとして中国籍女性の生活保護受給権を認めた福岡高裁判決(11月15日)について、在特会が大分県に対して「申し入れ」を行なおうとしているようです*3


大分県の支那人女が生活保護の支給を打ち切られたことに不服を申し立てていた裁判で、本日福岡高裁で支那人女の主張を退けた一審判決を取り消して生活保護の支給を認める判決が下りました。すでに大分県では判決前に支給再開を決定しており、大分支部に対し県側に申し入れを行うように指示しました。


大分県庁としては、在特会が会長自ら朝鮮人の殺害予告を行なうような組織であり、また該当の中国籍女性に自宅街宣をかける可能性もきわめて高い団体であること等を踏まえ、毅然とした態度で「申し入れ」を拒絶することが求められます。自宅街宣の件については、とくに以下の記事を参照。


このほか、クロエ(中谷良子)がしばしば紹介していたボウズプロパガンダーなる人物が薬事法違反で逮捕されるという事件も起きましたが、これについても踏み込んでいる余裕はありませんので、Togetter〈2011/11/09 ボウズプロバガンダー逮捕について〉やCareless Remark〈【呆守】シャブとボウズとTOC(?)〉などを参照してください。


さて、黙々と「最終更新日」のみの修正を続けていた東村山市民新聞*4ですが、11月14日付更新(2011/11/13 14:05:56)で久しぶりにそれ以外の修正がありました。佐藤まさたか市議に対して「質問時間制限に賛成、与党の面目躍如です」という低レベルな悪口(9月6日付)を放って以降、約70日ぶりの実質的更新です(なお、その後はまた「最終更新日」のみの修正に戻っています*5)。



2010年7月11日付更新で登場し、その後、同7月13日付7月15日付・7月20日付更新で若干の加筆修正が行なわれた『憚りながら』便乗囲み記事に、1年4カ月ぶりに新たな加筆修正を行なったものですね。加筆修正の内容は以下の通り(太字が加筆箇所)。


元・池田大作担当看護師が、脳梗塞2ケ所、嚥下障害等で、痩せ衰えている状況を公表!

告知!

後藤組・後藤忠正元組長 著

「憚りながら」(宝島社)

この 「創価・暴力団癒着」告白本は売れているようだ

後藤忠正元組長は、5人のうち、朝木明代議員だけが死亡している「暗殺依頼密会ビデオ」の存在に言及した。

公益法人(宗教法人)の「創価」及び政党助成金交付対象「公明」は、反社会団体・暴力団との癒着について、説明責任を免れ得ない。速やかに実行を。暴排条例施行で捜査当局も、まさか看過放置はできまい。捜査〔最後の「捜査」は白地に白文字のため反転させなければ見えない〕

  ↓

創価公明こそ、レッドカードだ!


最初の加筆箇所は、瀬戸弘幸サンもやや遠慮気味に飛びついていた『週刊文春』10月27日号の記事〈衝撃スクープ 担当していた元看護師が語る 池田大作(「創価学会」名誉会長)『厳戒病室』本当の病状〉を指すものでしょう。何が嬉しくてビックリマークをつけているのかは知りませんが、まあ他人を罵るのに「思考回路が脳梗塞状態」等の表現を連発し、公明党の市議が入院・死亡したら、

「当選からわずか2年で、がんで死亡」

「公明市議らは『症状は軽い軽い』と連発しています」

とはしゃぐような人達ですからね(7月28日付の記事の末尾を参照)。


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そういえば2009年9月には影武者ダミーがどうこうと騒いでましたが、そっちはもういいんでしょうか。



「暴排条例」(暴力団排除条例)については、まさか矢野穂積「市議」が法の不遡及原則を知らないはずもあるまいと思いますが、まあどうでもいいです。2010年7月20日付〈いろんなことにダンマリを決め込みながらちまちまとした悪口や遠吠えを続ける人々〉で次のようにつっこんでおきましたので、それを再掲するに留めておきます。


創価学会・公明党と「反社会団体・暴力団との癒着」について追及するのは結構ですが、悪質さという点ではそれほど劣るとも思えない行動を繰り返してきた襲撃する運動を自分達が利用・支持してきたことに頬かむりするのはよろしくありませんね。まずはその点について「説明責任」を果たしていただきたいものです。以下の記事も参照。


矢野穂積・朝木直子両「市議」をめぐっては、第2次街宣名誉毀損裁判(千葉英司vs西村修平・細川勝一郎)朝木明代市議転落死事件・「鍵束」裁判(千葉英司vs矢野穂積・朝木直子)についてエアフォースで興味深い報告が行なわれていますが、これについてもいずれ機会を見て取り上げたいと思います。


【追記】(12月22日)

本文で触れた『週刊文春』10月27日号の記事ですが、どうやらガセネタだったようです(写真はkwoutした記事と同じところから拝借しました)。まあ矢野穂積「市議」らも瀬戸弘幸サンも知らんぷりを決め込み続けるのでしょう。



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〔編集長から〕

 小誌10月27日号に掲載した「担当していた元看護師が語る 池田大作『創価学会』名誉会長 『厳戒病室』本当の病状」の記事につき、創価学会より「該当する看護師は存在せず、証言は事実無根である」との抗議がありました。これを受けて小誌は再取材を行いましたが、証言者が看護師であるとの確証を得るに至りませんでした。病状についての記述を取り消し、ご迷惑をおかけした関係者にお詫びいたします。

(『週刊文春』12月29日号・152ページ)

*1:asahi.com〈ノルウェーテロ容疑者「罪は認めない」 公の場で初発言〉参照。

*2:一例として、「皆様の支援がなければ、我々の意思に反して『罪を認め』ざるを得なかったでしょう」「私達は、日本人として、人間として、『何も恥ずかしい事はしていない』」などと述べた〈京都・徳島事件一審判決を受けての声明 (川東大了副会長)〉を参照。

*3:桜井誠ブログ〈生活保護は誰のために?〉も参照。

*4:11月6日付(2011/11/05 14:59:19)・11月7日付(2011/11/06 13:55:00)・11月8日付(2011/11/07 13:02:06)・11月9日付(2011/11/08 14:30:52)・11月10日付(2011/11/09 16:19:50)・11月12日付(2011/11/11 18:56:56)・11月13日付(2011/11/12 16:14:36)。

*5:11月15日付(2011/11/14 17:21:58)・11月16日付(2011/11/15 14:11:29)。

2011-10-19

【メモ】「ホットスポット」発生をめぐる東村山市役所と市議会議員の対応 ※追記あり


東村山市内の小学校で通常より高い放射線量が測定されたということで、今日(19日)はツイッターでもその話題が飛び交っていました*1



これに関連する東村山市議会議員の主なツイートは次の通り。状況をツイッターとブログで最も活発に報告していたのは、佐藤まさたか市議です*2



夕刻、東村山市のホームページでも発表が行なわれました。


市立小中学校における緊急放射線測定結果

更新日:2011年10月19日

6月1日より、市内の市立小・中学校22校の校庭中央付近で大気中の放射線量を測定し、市民の皆さまへお知らせしていましたが、都内区部における放射線量測定の結果に伴う報道等の状況をふまえて、本市においても10月18日(火曜)の午後、市内小・中学校の校舎脇のU字溝等などを中心に、放射線量の測定を行いましたところ、8校12箇所におきまして毎時0.19マイクロシーベルトを超える放射線量が検出されました。

この結果を受けて、この12箇所の除染作業を10月19日(水曜)に行い、同日午後3時より市長による記者会見を行いました。

除染作業後の測定結果については、いずれの箇所でも通常の測定値に近い値まで下がることが確認されています。

今後につきましては、保育園、公園等の子供達が活動する場所を中心に、順次測定し、学校と同様の対応を図っていく予定です。


佐藤市議のブログによれば、数値は次の通りであったとのことです。



夜になって、東村山市公式アカウントでもツイートが行なわれました。



行政の対応はおおむね迅速・適切であったと思われますが、東村山市民のツイートを見ていると、速やかな広報、そしてとくに子どもおよび保護者への注意喚起の面で改善の余地があることが明らかになったとも言えそうです。


なお、自称「原発いらないネットワーク・東村山」代表の矢野穂積「市議」らが運営する東村山市民新聞では、例によって、そして予想通り、「最終更新日」が修正されただけでした(10月20日付、2011/10/19 19:14:00)。ここ数日間も同様ですが*3、12月定例会では果たしてどのような騒ぎ方をするのでしょうか。


【追記】(10月20日)

その後、他の市議会議員のブログでも今回の件に触れた記事がいくつかアップされましたので、追記しておきます。

*1【追記】Careless Remark〈東村山市内の小学校で、ホットスポット発生→除染→事なきを得たようです。〉も参照。

*2【追記】(10月23日)Togetter〈10/19 東村山市内小学校で基準を上回る放射線量の検出をめぐるまとめ〉も参照。

*3:10月18日付(2011/10/17 14:56:41)・10月19日付(2011/10/18 14:55:16)。