3羽の雀の日記 RSSフィード

2011-12-19

他人の尻馬に乗ってブーメランを放つ矢野穂積「市議」と愉快な仲間達


バタバタしてブログの更新が滞っている間に、千葉英司さんがまきやすともを訴えていた機関紙名誉毀損裁判で最高裁がまきやすともの上告(受理申立て)を不受理とし、まきの敗訴が確定していました(12月8日)。例によって宇留嶋さんは「行動する保守」Aこと瀬戸弘幸サンの「内部告発」問題に焦点を当てながら報告を行なっていますが、例によって瀬戸サンからは何のコメントもありません。

  • エアフォース〈右翼M事件最高裁判決〉
    • その1:上告を受理しない決定/踊らされた右翼ら/「内部告発」を信じたM
    • その2:低レベルの伝聞/「目撃情報」の出所/笑ってごまかされる程度の存在

先週14日には、外務省を人間の鎖で包囲しようという「韓国水曜デモ1000回アクション in Tokyo」に抗議するため襲撃する運動主要関係者が久しぶりに外務省周辺に集結しており、瀬戸サンも、在特会とは別に抗議を行なっていた西村修平(主権回復を目指す会)やまきやすとも(政経調査会)の姿を目にしたはずですが、自らの報告では完全スルーしていました。もはや彼らの存在すらなかったことにしようとしているのでしょうか。


そして、まきやすともの敗訴が確定したその日、瀬戸サンは宇留嶋さんに第2次せと弘幸Blog『日本よ何処へ』裁判の賠償金10万円余りを支払っていたそうです。


なお余談だが、右翼Mの敗訴が確定したちょうどその日、「行動する保守」Aから私に対して10万円余の振込があった。これにより、私が写真の掲載をめぐり「行動する保守」Aを提訴していた事件は終結した。


例によって、瀬戸サンから控訴断念・敗訴確定についての報告はありません。本日(19日)付エントリーで〈問題そらしのコメントは削除します。〉と大書しているところを見ると、コメント欄でいろいろ質問でも受けているのでしょうか。最近はコメント欄などほとんどチェックしていませんが。



こんな調子では、この裁判が終わったら宇留嶋さんを訴えると予告していた件も果たされないままに終わってしまうようです。何やら12月24日〜26日には東村山・秋津商店街にリンゴを売りに来るそうですが、東村山の洋品店にさんざん迷惑をかけておいて、いったいどの御尊顔をぶら下げておいでになるのやら。


一方、東村山市民新聞では、12月12日付で「最終更新日」が修正された後(2011/12/11 16:34:19)、12月13日付更新(2011/12/12 19:38:23)で、人の尻馬に乗って騒ぐだけの見出しがアップされました。宇留嶋さんは矢野穂積・朝木直子両「市議」と「行動する保守」との関係についても触れていますが、もちろん、矢野・朝木両「市議」が彼らの連戦連敗に触れることはありません。


創価本部、名誉毀損記事(創価新報)でまた敗訴判決。

東京高裁で、ジャーナリスト乙骨氏、勝訴確定!(11月30日)


さらに、3日後に行なわれた12月16日付更新(2011/12/15 13:08:13)では、2つの裁判関連見出しに〈↓詳細は月刊誌「FORUM 21」〉という文言が付け加えられています*1。かつて創価学会からともに訴えられてかろうじて敗訴を免れた関係(「フォーラム21」裁判)だけに、相変わらず仲がおよろしいようです。



乙骨裁判はともかく、柳原滋雄さんを訴えた「重要容疑者」裁判については、自分が当事者なのですから「東村山市民新聞」で判決全文ともども詳しく報告なさればよろしいのに。朝木直子宅「襲撃」事件関連記事をめぐる「自作自演」裁判と同様、手放しでは喜べないような判決だったのでしょうか。詳細はエアフォース「重要容疑者」事件でも報告されていますので、そちらを参照。


『FORUM21』で「重要容疑者」裁判が取り上げられている件については、柳原さんも早速触れていました。


日本共産党と“一体化”するアンチ雑誌『フォーラム21』

〔中略〕

 最新号の小冊子では、私の裁判のことも3ページにわたって特集されている。東村山の矢野穂積というペテン師が、小生のコラム日記の記述をめぐって訴えてきた裁判で、先日、小生が20万円敗訴した件を取り上げたものだが、その記事によると、「柳原氏が、名誉棄損で不法行為責任を認定された事実は、創価学会の反社会的かつ反人権体質が、上から下まで浸透していることを示す事実として注目される」と結論している。

 この裁判は現在上告中であり、まだ続いているものだが、小生はこれまで7件の裁判を戦い、初めて一部敗訴した。その額は20万円(東京高裁)。一方、「フォーラム21」発行人の乙骨某は、これまで知られるものだけでも、敗訴した(=不法行為責任を認定された)件数は≪合計7件=415万円≫にものぼる。

 20万円と415万円。上記のフォーラム記事の記述に従えば、発行人・乙骨某の「反社会的かつ反人権体質」のレベルは、小生のなんと≪20倍以上≫ということになる。滑稽な話である。

 デマ体質の政党と結び付くと、批判の体質までも似通ってくるようだ。


ちなみに、矢野・朝木両「市議」らが敗訴して損害賠償を命じられた件数は、すぐに思いつくものだけで6件=630万円にのぼります(最初の2つは創価学会に敗訴したもの)。


柳原さんが引用している『FORUM21』の記述に従えば、「草の根」「反社会的かつ反人権体質」のレベルは柳原さんの30倍以上ということになりましょうか。


11月30日の東京高裁で創価学会側が敗訴したという裁判については、日護会・第2次ニコ生名誉毀損裁判(稲毛裁判)第4回口頭弁論(12月1日)の前後に、2ちゃんねるの関連電波板に判決主文のコピペが繰り返し貼られているという噂を聴き、いちおう覗いてみたのですが、どうでもよさそうなので放置していました。どうやら次のような裁判だったようです。



「創価新報」の口汚さを擁護するつもりなどまったくないのですが、前述の通り数々の名誉毀損裁判で敗訴し、裁判所から

(他の議員等の)批判に当たり使用された文言及び回数については、・・・口汚く(一部は、差別的でさえある。)、激烈であり、執拗であるとの批判が当てはまる」

「他者に対する批判につき正当な根拠を有する場合であったとしても、表現方法における口汚さ、過激さ及び執拗さは、公選の公務員としての適格性を判断するに当たって当然考慮されるべき事項であるが、原告らには、表現方法の点で、厳しい批判を受けてもやむをえない点があった」

とまで指摘された矢野・朝木両「市議」(7月2日付〈請願潰し裁判に続き、ブログのコメントをめぐり佐藤市議を訴えた裁判でもオウンゴールを決めた矢野穂積・朝木直子両「市議」〉参照)は、他人の勝訴に得意げに便乗している場合なのでしょうか。


また、「創価新報」名誉毀損事件では「ヒモつき」発言なども争点になっていたようです。


 そして第三は、「乙骨のやつ、ますます行き場をなくしている。最近じゃ、共産党に抱え込んでもらっている」「変わらないのは『いつでも何かのヒモつき』という一点だけだ(大笑い)」との事実を摘示し、共産党に行動を制約されていると誹謗している部分(本件発言部分3)。

 原告の乙骨は、これらの発言部分は「その言論活動の姿勢が金銭的な対価の有無や多寡により左右されることがなく、客観的な事実の収集に基礎を置いて言論活動を行う者であることがその存在意義を規定する」ジャーナリストとしての社会的評価、あるいは、「独立した立場で言論活動をする」ジャーナリストとしての社会的評価を低下させるものであるとして、名誉毀損の成立を主張。

 これに対して被告の創価学会側は、各発言部分は、乙骨の行動軌跡についての意見ないしは論評に過ぎず、「これまでの原告による被告学会に対する攻撃の実態に照らせば、原告が甘受すべき表現の範囲にとどまっており、原告の社会的評価を低下させるものではない」として、名誉毀損性を否定する主張を繰り広げた。


この点について第1審では名誉毀損性が認定されたわけですが、控訴審でも同様だったのでしょう。しかし、宇留嶋さんを「創価御用ライター」と呼び続けて訴えられ、

「『創価御用ライター』との表現は、原告の名誉を毀損するものではなかったが、必ずしも、適切ではなかったことは認め、遺憾の意を表する」

として和解した矢野・朝木両「市議」(「創価御用ライター」裁判)も、もう少し具体的なことを書いていれば「創価新報」と同様に名誉毀損を認定されるおそれがあったわけですから(第2次・第3次「御用ライター」裁判の各判決参照)、これまた得意げになっている場合ではないと思われます。


ほかにもいろいろとつっこむネタがありそうですが、面倒くさいのでこのぐらいにしておきます。


なお、クロダイこと黒田大輔・日護会代表も便乗して騒いでいましたので、ついでに紹介しておきましょう。



何やらこんなこと↓も書いていましたが、矢野・朝木両「市議」は今後もこのような人物との協力関係を維持し続けるんですかね。


*1:なお、12月17日付で「最終更新日」のみの修正が行なわれた後(2011/12/16 19:12:07)、12月19日付更新(2011/12/18 14:51:09)で〈↓詳細は、・・・〉と読点が付け加えられた。

2011-08-10

まさに迷宮というべき「東村山市民新聞」でパズルゲーム「倉庫番」のような更新が行なわれるも、クリアにはならずさらに混迷


6月14日付更新(リンク先の追記3参照)で〈草の根は前回より31票増、公明は前回より126票減。〉というみみっちい加筆を行なって以来、市議会6月定例会にも一切触れないまま、2カ月近く黙々と「最終更新日」だけを修正し続けてきた東村山市民新聞ですが、8月に入って久しぶりに動きがありましたので、まとめて拾っておきます。


まず8月5日付更新(2011/08/04 16:42:23)では、これまで【東村山市民新聞公式サイト】という文字の下にあった〈「東村山オンブズマン」の連絡先及び東村山「9条2項」の会の連絡先は、東村山市民新聞社です。〉という行が削除され、代わりにその下方の小見出し集に〈「東村山オンブズマン」〉〈東村山9条2項の会〉が付け加えられました。同時に〈原発いらないネット東村山〉という小見出しも登場しています。



これにともない、2010年7月12日付更新で登場した〈「りんごっこ保育園」−保育園不足・待機児解消のため、時代を先取りして東村山市内で保育園づくりに汗を流した人々〉という小見出しが削除されました。そのため〈汗を流した人々〉というページ(2010年7月22日付更新で登場)に対してトップページのどこからもリンクされなくなったと思われますが、りんごっこ保育園の分園も無事に開設の運びとなって、もうどうでもよくなったのかもしれません。


なお、〈原発いらないネット東村山〉については8月7日付更新(後述)で新規ページへのリンクが加えられましたが、〈「東村山オンブズマン」〉〈東村山9条2項の会〉は相変わらずどこにもリンクされていません。やはり実体のないダミー団体に過ぎないということなのでしょうか*1。後者については〈特権廃止の議員をふやそう!〉のページに

〈◎ 東村山「憲法9条(2項)の会」をつくります。世界に誇れる地球市民の遺産、その実現をご一緒に目指します。ご連絡を。〉

という呼びかけがずいぶん前からあるのですが、4月の市議選の選挙公報(朝木明代「市議」)で「憲法9条2項の会東村山代表」と書いてしまった以上、さすがに今更ここにリンクするわけにもいかないのでしょう。


このほか、8月5日付更新では、〈暴力団・山口組系武闘派後藤組と創価の癒着〉という小見出しから冒頭の4文字が削除され、〈山口組系武闘派後藤組と〜〉に修正されています。また、同じ行の〈親創価人脈〉〈親創価人脈 越境通勤市議〉に修正されました。ちなみに、右端にあった〈悪質ネット族〉という小見出しは、2010年7月13日付更新の時に背景色を黒にしたためにステルス状態になっていたのですが、今回ようやく見えるようになっています。


続いて、翌日行なわれた8月6日付更新(2011/08/05 15:17:40)でも小見出し集がいじられています。〈保育園問題〉の行の〈業者癒着の自公市長〉〈業者癒着の親創価市長〉に修正したほか(ただしリンクはなし)、最下段にあった〈(※工事中につき、ご迷惑をおかけ致します。)〉が削除され、〈選挙結果〉という小見出しが追加されました。



〈選挙結果〉からは同一タイトルの新規ページにリンクが張られています。2010年12月8日付更新で〈ノロウィルス集団発生〉という(新聞記事を張り付けただけの)ページを作成して以来、実に8カ月ぶりの新規ページです。もっともその中身はといえば、〈薄井落選、佐藤ブービー!〉などというおよそ品格の感じられない市議選報告記事をトップページからコピペしただけでした(トップページの記事も残ったまま)。


さらに8月7日付更新(2011/08/06 17:47:02)では、小見出し集の〈原発いらないネット東村山〉にカギカッコが付け加えられて〈「原発いらないネット東村山」〉とされ、新規ページ〈「原発いらないネット東村山」のぺージ〉にリンクが張られました。もっとも、紙版「東村山市民新聞」171号に掲載した佐藤まさたか市議攻撃記事を転載し、末尾に申し訳程度に

〈「原発いらないネットワーク・東村山」は、1986年発足した反原発グループです。(矢野ほづみ代表)〉

と書き足しただけのもので、むしろ「原発いらないネットワーク・東村山」とやらの実体のなさを逆に確信させるようなページになっています(2011年6月2日付〈依然として実態が見えない/あるのかどうかわからない「原発いらないネットワーク東村山」(自称代表・矢野穂積)〉参照)。この記事では〈どうする?「不安を煽る放送」と公言した責任〉などと佐藤市議を攻撃しているのですが、矢野・朝木両「市議」にこのような問いを発する資格があるのかどうかについては、また別途取り上げましょう。


最後に、8月8日付更新(2011/08/07 15:47:32)でも小見出し集がちまちまといじられています。


f:id:three_sparrows:20110810180713j:image:w800


以下、削除(移動)された小見出しを取消線で、追加(移動)された小見出しを太字で示しましょう。リンクが付されているのは、今回新規ページが作成された小見出しです。


管理者プロフィール

草の根の斗い/無所属政権交代派/◎特権廃止/公費による視察廃止/政務調査費廃止/ボーナス2割上乗せ廃止/地方議員年金廃止

議員報酬返上額/税の使途監視/公訴時効廃止問題/政教一致党首打倒/政権交代とクーデタ/定住外国人の地方参政権

朝木議員謀殺事件/千葉英司元副署長とは/創価御用ライター/公明都議とは

政権交代とクーデタ/公明都議とは東村山官製談合疑惑/保育園問題/東村山市議会関係/認可保育園つぶし派・佐藤ら/「エロキャスター」薄井と会派を組む大塚(生活ネット)

訴 訟 結 果/「エロキャスター薄井」判決/越境通勤市議訴訟判決(第1審判決確定)/保育園名誉毀損裁判判決

保育園問題/「エロキャスター薄井」判決義援金募金に時間外手当/業者癒着の親創価市長/ご み 問 題/25億円リサイクルセンター疑惑/定住外国人の地方参政権保育園でノロ集団感染

山口組系武闘派後藤組と創価の癒着/創 価 問 題/裁判所が創価を次々と断罪/親創価人脈 越境通勤市議/悪質ネット族

★ ストップ!ザ『政教一致』全国市民ネットワーク(準備中)/暴力団と癒着した事実が判明した宗教法人創価を解散させる斗い

全生園人権蹂躪100年の歴史の美化は許さない。2009年9月

「東村山オンブズマン」/東村山 9条2項の会/「原発いらないネット東村山」

選挙結果


基本的には、小見出しをあっちにやってこっちにやってというパズルゲーム「倉庫番」のような作業ですが、〈訴訟結果〉の横に右には新たに〈越境通勤市議訴訟判決(第1審判決確定)〉(まとめWiki〈「越境通勤市議」問題〉参照)と〈保育園名誉毀損裁判判決〉(まとめWiki〈りんごっこ保育園名誉毀損(平成18年附帯決議)裁判〉参照)が登場しています。佐藤まさたか市議ブログ名誉毀損裁判オウンゴールを決めてしまったことへの焦りの表れでしょうか。


ちなみに、〈越境通勤市議訴訟判決(第1審判決確定)〉からは今のところどこにもリンクされていません。この判決では、佐藤市議が「越境通勤市議」であったという矢野・朝木両「市議」の主張は否定され、一定の時点までの誤信相当性が認められたに過ぎないわけですが、果たして判決全文は掲載されるのでしょうか。8月5日付更新で〈親創価人脈〉〈親創価人脈 越境通勤市議〉に修正されたことは前述の通りですが、佐藤市議は、司法判決を歪めて宣伝する矢野・朝木両「市議」の体質を追及するためにも、再び提訴してもいいような気さえします。


8月8日付更新では、以下の新規ページも登場しました。いずれもトップページからの移植なので、初出の更新日を付記しておきます。

(1)〈義援金募金の市職員に時間外手当〉(2011年4月7日付更新

(2)〈東村山官製談合疑惑〉(2011年5月22日付更新同3月30日付更新

(3)〈保育園でノロ集団感染〉(2010年12月11日付更新


(3)については、前述の通り〈ノロウィルス集団発生〉という(新聞記事を張り付けただけの)ページがすでにあるのですからそこに付け足せばいいのにとも思いますが、何しろおよそ8カ月前のことですから忘れてしまったのかもしれません。


このほか、2010年11月16日付更新時に作成された〈25億円リサイクルセンター疑惑〉のページで、以下の8つの囲みのうち(1)〜(3)および(7)(8)がトップページから新たに移植されていました。

(1)〈東村山市議会速報 12月10日開催〜〉2010年12月11日付更新

(2)〈渡部市長(東村山市)、〜「ハレンチ事前運動」! 〉同11月18日付更新

(3)〈東村山市議会速報 11月15日開催〜〉同11月16日付更新

(4)〈東村山市議会速報 11月1日開催〜〉

(5)〈東村山市議会速報 10月18日開催〜〉

(6)〈東村山市議会速報 9月22日開催決算委員会(9月定例会)〉

(7)〈東村山市議会情報 8月30日開催本会議〜〉2010年9月5日付更新

(8)〈東村山市議会情報  8月19日開催〜〉同8月24日付更新


そもそも(2)と(6)〜(8)は〈25億円リサイクルセンター疑惑〉とやらとは関係ないのですが、そんなことはどうでもいいのでしょう。


それにしても、「東村山市民新聞」というのは本当にとっちらかったサイトです。ブログにした方がよほどわかりやすいと思いますが、いつ、何を言ったのかがきちんとわかるようになってしまうと、やはりいろいろと不都合なのでしょうね。


なお、8月9日付(2011/08/08 18:45:35)・8月10日付(2011/08/09 16:39:50)更新は「最終更新日」を修正しただけでした。

*1:2008年3月24日付〈「市民オンブズマン」もいろいろ〉、同4月2日付〈〈「草の根」の斗い〉(笑)こそ、単なるポーズだけ〉(末尾)も参照。

2011-03-28

情報操作の悪質性という点ではまきやすともや西村修平をはるかに上回る矢野穂積・朝木直子両「市議」(東村山)


本日28日は東村山市議会3月定例会の最終日です。



市議会の会期延長が必至となった3月18日に

(「草の根」は)平成23年度予算にはどんな理屈で反対するのかな。それ以前に会期延長には賛成するのかしら

とつぶやいておいたのですが、案の定、「草の根」は会期延長にも反対していたようです。会期延長なしで予算を成立させる方法について何か対案でもあったのか、予算の成立などどうでもいいと思っているのか、あるいは自分達が反対してもどうせ会期が延長されて予算は成立すると考えてのことなのかは不明ですが、何らの説明もない現段階では、市議会議員として極めて無責任な態度だと考えざるを得ません。予備費の増額にも、やはり反対するのでしょうか。


一方、朝木直子「市議」が自治会長を務めている諏訪町では、昨日27日に自主防災組織が解散してしまったそうです。諏訪町では地域団体への補助金がカットされたとも耳にしており、それが背景にあるのかとも思われますが、詳細を承知していませんのでコメントは控えます。ただ、東日本大震災で不安が高まり、地域の絆の重要性が再確認されている時期に解散を余儀なくされたのでは、関係者が残念な気持ちでいっぱいになるのも当然ですし、住民の安全・安心をどのように担保するのか、自治会長としてしっかりとした方針を打ち出していく必要はあるでしょう。まあ、就任から2年経ちますのでそろそろ任期切れなのかもしれませんが。


さて矢野穂積朝木直子両「市議」が運営する東村山市民新聞ですが、「セクハラ市議」名誉毀損裁判薄井政美市議が敗訴したなどという虚偽宣伝をぶち上げて以降、「最終更新日」のみの修正が断続的に続けられています*1。矢野穂積・朝木直子両「市議」の虚偽宣伝に対する批判として、以下の記事も参照。


そうかと思えば、機関紙名誉毀損裁判で千葉英司さんに敗訴したまきやすともも、こんなことを書いていました。


 政経通信の記事により、千葉が自らの社会的信用及び評価を低下させられたと100万円の支払を求めた裁判。一審東京地裁立川支部の裁判官・飯塚宏は不当にも千葉の主張を一部認め、私に10万円の支払を命じた。私がこれを不服とした控訴審の第一回口頭弁論。

 プロ弁護士からみれば原判決は、「実質的勝利」と言うことらしい。つまり、千葉の主張する社会的信用及び評価の低下によるところの損害を認めていない。一般的な名誉毀損のみを認め形式上、10万円の支払を求めた、というもののようだ。

〔後略〕

(太字は引用者=3羽の雀。改行は適宜修正)


第2次落書き名誉毀損裁判で敗訴的和解(問題とされた写真と記述を削除)を余儀なくされておきながら

謝罪なし、賠償なし、交通費以外に訴訟費用(印紙・切手代)の負担なし。まともな感覚があれば、誰が見ても黒田大輔の実質勝訴です

と宣言するクロダイくん(行政書士・黒田大輔)といい、矢野・朝木両「市議」の情報操作に簡単に引っかかる連中というのはみんな同様のメンタリティーの持ち主のようです。


まきやすともの言う「一般的な名誉毀損」というのが何のことなのかさっぱりわかりませんが、「千葉の主張する社会的信用及び評価の低下によるところの損害を認めていない」というのはもちろんデタラメです。社会的信用・評価の低下は名誉毀損の前提要件ですから、それが認められなかったら損害賠償も命じられるわけがない。宇留嶋さんが紹介しているように、判決でも千葉さんの社会的信用・評価が低下したことをはっきり認定しています。


「上記事実は、原告が現職中に一部の者の利益のために万引き事件を捏造し、また殺人事件を意図的に自殺として処理した人物であったとの評価につながるものであるから、上記事実の摘示は、原告の社会的評価を低下させるものと認められる

「本件記事の記載を見れば、……原告は創価学会シンジケートなる組織との何らかの関係から、その意を受けて、当該行為を行ったと理解するのが一般の読者の読み方であり、……原告の社会的信用及び評価を低下させることは明らかである」


その上で、まきやすともが書いた記事の真実性・相当性を否定し、10万円の損害賠償を命じたわけです。損害賠償額が思ったより安いのは、千葉さんが当時朝木明代市議万引き被疑事件・転落死事件の捜査責任者であり、まきの表現には「公正な捜査と事件の真相の解明を求める側面及び東村山署という組織の活動に対する批評としての側面もある」西村修平・街宣名誉毀損裁判第1審控訴審判決)ことなどが考慮されたものでしょう(それを考えると、現役の公職者に対する名誉毀損で計100万円の損害賠償を命じられた矢野・朝木両「市議」はどんだけ悪質だったかという話にもなりますけれども)。


まきがどんな「プロ弁護士」(ちなみに素人には弁護士はできないのでこの表現はおかしい)から解説を受けたのか知りませんが、お粗末な専門家もいたものです。まあ、実在するとしても、矢野・朝木両「市議」に「貴重な助言」やら「応援」やらを提供したという法律家や研究者と同じレベルの自称専門家なのでしょう。




なお、職安法違反の言いがかりをめぐる「貴重な助言」やら「応援」については爆笑ものの内幕がありますので、以下の記事を参照。


もっとも、まきやすともも、自分が損害賠償を命じられたことは正直に報告し、その上で「実質的勝利」と強弁しているに過ぎません。また、彼は本当にそう思い込んでいると思われ、矢野・朝木両「市議」のように、わかっていて「薄井市議が・・・東京高裁でまた敗訴!」などと虚偽宣伝を行なっているわけではないでしょう。


西村修平も、街宣名誉毀損裁判の判決について「相当の真実性がある」から「私の主張は千葉英司の名誉毀損にはあたらない」と判断されたなどとデタラメを言っていました(3月4日付〈司法府の判断を捻じ曲げて宣伝する連中に対し、何らかの手を打てるようにすべきではないか〉参照)。こちらは高裁判決の結果についても上告不受理決定についてもホームページで報告しておらず、敗訴を誤魔化そうとしている節がうかがえますが、それでも相手方が敗訴したなどという恥知らずな宣伝は行なっていません。


朝木明代市議万引き被疑事件・転落死事件をめぐる情報操作に引っかかった連中が、単に間抜けなだけではなく悪質でもあることは一連の裁判でますます鮮明になってきていますが、そもそもの火元である矢野・朝木両「市議」はそれに輪をかけて悪質だというわけです。こんな連中をいつまでも市議会議員の座につけておいていいのでしょうか。

*1:3月25日付(2011/03/24 16:45:07)、3月26日付(2011/03/25 18:37:51)、3月28日付(2011/03/27 15:30:39)。なお、この間、3月18日付で〈「暗殺依頼密会ビデオ」ネタで具体的アクションを起こすこともなくひたすらデマを繰り返すだけの矢野穂積「市議」〉をアップしました。

2011-03-23

「セクハラ」の主張が排斥されたことを意図的に誤魔化し、「薄井市議が・・・東京高裁でまた敗訴!」と虚偽宣伝を行なう矢野穂積・朝木直子両「市議」(東村山)に公職者たる資格はあるか(いやない)【追記あり】


ブログで触れるのが少し遅くなりましたが、京都朝鮮学校襲撃事件徳島県教組襲撃事件の刑事公判が3月22日に結審し、西村斉被告人(在特会京都支部長)に懲役2年、川東大了(在特会副会長)・荒巻靖彦(主権回復を目指す会関西支部事務局長〔事件当時〕)被告人に懲役1年6カ月、中谷辰一郎(同関西支部長〔事件当時〕)に懲役1年が、それぞれ求刑されました。判決は4月21日(木)に言い渡される予定です。詳しくは、下記のほか、まとめWikiの該当項目の各リンクを参照。


さて、東村山市議会では23日に予算特別委員会が終了しましたが、「草の根」矢野穂積朝木直子)の対応は相変わらずだったようです。



その夜、しばらく「最終更新日」の修正が黙々と続けられていた東村山市民新聞で、市議会とは関係のない内容の囲みがトップページに登場しました(3月24日付、2011/03/23 20:08:28)。


「エロライター」裁判で、薄井市議(保守系現市長の与党)が、東京高裁でまた敗訴!

 前回の東村山市議選で当選した薄井市議が、市議の任期開始後も、インターネット上で、実名や顔、上半身を露出して、ソープやヘルスなどの特殊性風俗を紹介するアダルト動画に出演し超セクハラ言動を繰リ返したことを、市民新聞が「まるでエロライター、市議としての適格性がない」と厳しく批判したことを、薄井市議は「名誉毀損だ」として提訴した裁判で、地裁に続き、東京高裁は、3月16日、この裁判の根幹である「まるでエロライター」等の記事は名誉毀損にはあたらないとして薄井市議の請求を棄却した。

 高裁判決は、薄井市議の薬事法違反等の疑いについては認めなかったものの、薄井市議は、市議会議員だから、任期後も、出演した「アダルト動画」が公開されている以上、「エロライター」「性風俗マニア」等と批評されても仕方がないとし、市民新聞の記事は名誉毀損でないと判決した。

 薄井〔反転文字〕

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『越境通勤市議」訴訟で、佐藤まさたか市議(保守系現市長の与党)が敗訴!

〔後略〕


後段は、1月31日付更新「(東村山)」としていた箇所を「(保守系現市長の与党)」に修正しただけです。市議選をかなり意識していることがうかがえます。2008年12月8日に「越境通勤市議」裁判(vs東京都選挙管理委員会)に完敗した直後、市議会12月定例会開会中であるにも関わらず必死に「親創価」というレッテルへの書き換えに狂奔していましたが、「親創価」よりもこちらの方が有効だと判断したものでしょうか。相変わらず政策や実績では勝負できない人達のようです。


問題は前段です。「セクハラ市議」名誉毀損裁判の控訴審判決(3月16日)に関する報告ですが、矢野・朝木両「市議」らが第1審で200万円、高裁でも100万円の損害賠償を命じられた判決について〈薄井市議・・・が、東京高裁でまた敗訴!〉などと虚偽宣伝をかましてくるとは、さすがの私も予想することができませんでした*1「越境通勤市議」名誉毀損裁判(vs佐藤まさたか市議)の判決の悪質極まりない宣伝ぶり*2といい、市議選を間近に控えてよほど焦っているのでしょうか。


あらためて東京高裁判決の主文を見ておきましょう。


1 本件各控訴及び附帯控訴に基づいて原判決を次のとおり変更する。

(1)控訴人矢野及び控訴人朝木は、被控訴人に対し、連帯して、75万円及びうち25万円〔ウェブ版「東村山市民新聞」分〕に対する平成19年8月7日から、うち50万円〔紙版「東村山市民新聞」分〕に対する同年12月15日から、支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

(2)控訴人矢野、控訴人朝木及び控訴人法人は、連帯して、被控訴人に対し、25万円〔多摩レイクサイドFM分〕及びこれに対する平成19年9月5日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

(3)被控訴人のその余の請求を棄却する。

2 控訴人法人は、被控訴人に対し、別紙2記載の謝罪放送を同記載の放送条件で放送せよ。〔謝罪広告の内容は薄井市議ブログを参照〕

3 被控訴人の当審における謝罪広告請求を棄却する。

4 訴訟費用は、第1、第2審を通じてこれを10分し、その1を控訴人らの負担とし、その余を被控訴人の負担とする。


この判決をどのように理解したら薄井市議が「また敗訴!」したことになるのでしょうか。「実質勝訴」などと騒ぐ可能性は念頭に置いていましたが、今回の更新は私の予想の斜め上を行くものであったと認めざるを得ません。


矢野・朝木両「市議」の主張の根拠は、「まるでエロライター」等の罵詈讒謗が意見表明の域を逸脱したものではないとして不法行為性を認められなかったという1点のみです。これが「この裁判の根幹である」などと苦しいごまかしを図っていますが、やはり重要な争点であった職業安定法・薬事法「違反」の言いがかりについて名誉毀損(不法行為)が認定され、計100万円という、決して安くはない損害賠償が命じられたことには触れずにあたかも勝訴したかのような宣伝をするとは、一体どういう神経をしているのでしょうか。


また、矢野・朝木両「市議」は明らかに意図的にごまかしていますが、この騒動の発端から最大の注目を集めていたのは、薄井市議が前職時代に出演していた風俗情報紹介動画を自ら進んで閲覧した朝木直子「市議」が

「薄井政美なる人物が市議の任期開始後も上記情報を公衆に対して継続的に表示し、男女共同参画を阻害する行為すなわち女性蔑視のセクシャル・ハラスメントを行い、女性たる私(又は私)に対する人権侵害を行っていることにつき、受忍限度を超えた精神的苦痛を受けて〔いる〕(市長に対する「人権侵害等申出書」)

などと主張することが、そしてこれをもって(超/違法)セクハラ市議」などの誹謗中傷し続けることが果たして正当かという問題でした。


もちろん、朝木「市議」の人権侵害等申出書が一蹴されたことからもわかるようにこのような主張には根拠がなく、矢野・朝木両「市議」もそのことを早々に自覚していたことははっきりしています(2010年3月9日付〈200万円の賠償を命じられつつ「薄井市議は潔く自発的に辞職を!」と吠える矢野穂積・朝木直子両「市議」〉参照)。当然、控訴審判決でも「セクシャル・ハラスメント」の存在は認められませんでした。


 また矢野らが薄井氏に対し「セクハラ市議」などと中傷してきた事実に対し、高裁は「本件ネット動画は、通常のネット動画と同様、視聴者の方からアクセスしなければ見たり聴いたりすることはできず、視聴者がその意に反して見たり聴いたりすることを強要されるものではない。したがって、被控訴人(※薄井氏)が本件ネット動画で性的な言動をしても、それは、被害者(視聴者)の意に反する性的な言動という『セクハラ』の一般的な定義に該当しないから、セクハラには当たらないというべき」と認定し、「これを『セクハラ』であるとする控訴人矢野および控訴人朝木の意見表明は、独自の見解であるというべき」と判示した。

 その上で高裁判決は、「しかしながら、意見ないし論評を表明する自由は、民主主義社会に不可欠な表現の自由の根幹を構成するものであるから、少数者や独自の見解の表明、さらには誤った意見ないし論評の表明もまた保護されるべき」として、矢野らのセクハラに関する主張は「意見表明としての域を逸脱したものとはいえないと評価するのが相当」として、一審判決と同様、この部分の名誉棄損は認めなかった。

(柳原重夫コラム日記〈“バッジをつけたペテン師”矢野穂積らがまた敗訴  「セクハラ市議」名誉棄損裁判で東京高裁は「セクハラには当たらない」と矢野らの主張を排斥〉。太字は引用者=3羽の雀)


だからこそ今回の更新では「セクハラ」等の表現を注意深く避け、自分達の主張が徹頭徹尾否定されたことを隠蔽しようとしているわけです。まさに恥知らずも極まれりと言うべきでしょう。もう何回極まったか覚えてませんけれども(追記:3月4日付〈司法府の判断を捻じ曲げて宣伝する連中に対し、何らかの手を打てるようにすべきではないか〉も参照)。


第1審判決の時の更新(2010年3月9日付)と比べると、矢野・朝木両「市議」の衝撃や焦りが手に取るようにわかります。この時は自分達が「セクハラ」という表現を使ったことにも言及していますし、薄井市議が「敗訴」したなどと苦し紛れの虚偽宣伝をすることもありませんでした。



何しろ4月の市議選に立候補を予定している現職市議がやっていることですから、「越境通勤市議」名誉毀損裁判の結果を歪めて宣伝したこととあわせ、公職選挙法の虚偽事項公表罪による告発さえ検討していいのではないかとも思われます。


「当選を得させない目的をもつて公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者に関し虚偽の事項を公にし、又は事項をゆがめて公にした者は、4年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処する」(公職選挙法235条2項)


それはともかく、矢野・朝木両「市議」のこのような体質は、装いが巧妙なだけで、

法律なんかどうでもええねん。あんなもんは使い方

と言い放つ西村斉被告人(求刑・懲役2年)と同質のものと言うことができるでしょう。東村山市民が提出し、裁判でもその内容の真実性を認められた「矢野穂積・朝木直子両市議に対する辞職勧告を求める請願」における批判は、やはり正しかったと言えます。本来、矢野・朝木両「市議」は自らの基準に従ってさっさと辞職すべきですが、それはまったく期待できませんので、東村山市民の一票一揆の行方を注視することにしましょう。


〔この記事は3月24日の朝アップしたものです。〕


【追記】(4月5日)

矢野穂積・朝木直子両「市議」は、紙版「東村山市民新聞」170号(3月20日付)第1面でも同様の虚偽宣伝を行なっていることが明らかになりました。


東京高裁でも 「越境通勤市議」裁判敗訴の佐藤市議とともに、渡部現市長の与党。こんな人物が市議でいいのか?

薄井市議「エロライター」裁判で、また敗訴

二月には、四〇才の市職員が電車内で痴漢の現行犯で逮捕、懲戒免職に!。


 前回の東村山市議選で当選した薄井市議が、市議の任期開始後も、インターネット上で、実名や顔・上半身を露出して、ソープやヘルスなどの特殊性風俗を紹介するアダルト動画に出演し超セクハラ言動を繰リ返したことを本紙が「市議としての適格性がない」と厳しく批判した記事を名誉毀損だとして薄井市議が提訴していた裁判で、東京高裁は地裁に続き、3月16日、控訴していた薄井市議の請求を棄却した。

 高裁判決は、薄井市議の薬事法違反等の疑いについては認めなかったものの、薄井市議は市議会議員だから、任期後も出演した「アダルト動画」が公開されている以上、「エロライター」「性風俗マニア」等と批評されても仕方がないと断定

 薄井市議を追及した本紙の記事は意見表明の域を逸脱したものではなく名誉毀損は成立しないと判決。薄井市議は連続敗訴となった

(太字は引用者=3羽の雀)


基本的な内容はウェブ版と変わらないのですが、最終段落が付け加えられたほか、第1段落で、「まるでエロライター、市議としての適格性がない」の前半が削られました。第1段落の末尾も、ウェブ版では

「この裁判の根幹である『まるでエロライター』等の記事は名誉毀損にはあたらないとして薄井市議の請求を棄却した」

となっていますが、「控訴していた薄井市議の〜」という表現に修正されています。


この「控訴していた〜」という表現にも、矢野・朝木両「市議」の狡猾さがよく表れています。当然のことながら、先に控訴したのは第1審で敗訴して計200万円の損害賠償を命じられた矢野・朝木両「市議」の側であり、薄井市議はこれに対抗して附帯控訴を行なったものです。矢野「市議」も、第1審判決から2日後の東京新聞多摩版(2010年3月10日付)で

「一部の原告側主張を認めた判断はおかしい。高裁で争いたい」

とコメントして敗訴を認めたほか(2010年3月9日付エントリーの末尾参照)、附帯控訴についてもウェブ版「東村山市民新聞」で次のように書いています(末尾、2010年8月11日付更新)。



それを、あたかも薄井市議だけが控訴したかのように書いて、第1審でも自分達が勝訴したかのような印象を醸し出しているわけです。流石とも言える手管ですが、「こんな人物が市議でいいのか?」という疑問はますます強まります。


さらに不可解なのは、〈二月には、四〇才の市職員が電車内で痴漢の現行犯で逮捕、懲戒免職に!。〉という副見出しです。市のホームページでも公表されている件ですが、裁判とは何の関係もありませんし、本文にも関連の記述はまったくありません。これも単なる印象操作を狙ったものでしょう。私もひとつ、

2006年9月には市議会議員の有罪判決(侮辱罪)が確定、辞職勧告決議も!

とやってみますかね。


なお、この追記を書いていて気付きましたが、第1審判決の全文がいつの間にか「東村山市民新聞」のサイトにアップされていました(PDFファイル)。控訴審判決はどうするのか不明ですが、判決主文ぐらいならすぐにでも掲載できるのですから、さっさとウェブ版「東村山市民新聞」に掲載した上で勝訴の主張をしてみればよろしいのに。ついでに、勝訴したはずなのになぜ上告したのかも説明していただきたいものです。

2011-03-09

一般質問で「建設業者が自分から市議会議員と言う公職者を提訴するというのは極めて異例」「場合によっては返り討ちにあって自爆しかねない」とブーメランを飛ばしていた矢野穂積「市議」


昨日(8日)は最後の「秋水園リサイクルセンター計画調査特別委員会」が開かれ、改選後にさらに議論を詰めるべきという結論で「草の根」以外の会派は合意に至ったようです。傍聴していた矢野穂積「市議」は佐藤まさたか市議に向かって

玉虫色が!

という捨て台詞をかましていったそうですが、東村山市民新聞は「最終更新日」さえ修正されませんでした。この件については折を見て取り上げたいと思っていますが、とりあえず東村山(笑)劇場(会議録抜粋ブログ)の関連カテゴリーなど参照。


さて、東村山市議会3月定例会の一般質問の動画がアップされました。矢野「市議」の質問のみざっとチェックしてみましたが、これについては後述するとして、引き続き紙版「東村山市民新聞」169号(2月20日付)の話題です。3月6日付エントリーでも紹介したように、矢野・朝木両「市議」は、自分達の主張の真実性を否定された「越境通勤市議」名誉毀損裁判の判決について、次のような記事を堂々と1面トップに掲載しています。


f:id:three_sparrows:20110309223731j:image

〈提訴してはみたが、草の根・矢野、朝木議員の返り討ちで、墓穴!

佐藤まさたか「越境通勤議員」、敗訴に

公選法違反の疑いを指摘した記事も、名誉毀損は成立せず!〉


記事本文はりゅうさんがほぼテキスト化してくれていますが*1、東村山市役所内でばらまかれた紙版「東村山市民新聞」速報版・再刊第1号(2011年2月18日付)とおおむね同じ内容・表現です。


ただ、

「佐藤市議が(日野市内でもPTA役員を引き受けたり駐車場を借りたりしていたこと)などから、東村山市民新聞の掲載記事は、・・・佐藤市議の社会的評価は低下しない、として、発行人の矢野議員と編集長の朝木議員を勝訴させた」

という虚偽宣伝については、さすがに問題があると思ったのか、

「佐藤市議は(日野市内でもPTA役員を引き受けたり駐車場を借りたりしていた)などの事実から、東村山市民新聞の掲載記事は、名誉毀損には当たらないとして矢野議員と朝木議員を勝訴させた」

と修正されました。ついでに、

「朝ごみ出しにマンションを出たところを調査していた朝木議員に現認されて逃げるように車で姿を消した」

という「事実」も追加されています。今回は〈妻子のマンションから逃げるように〉というキャプション付の写真まで掲載していますから、このストーカーまがいの張り込み活動がよほどご自慢なのでしょう。


いずれにせよ、そこに書かれている内容については2月19日付〈自分達の主張の真実性を否定された「越境通勤市議」名誉毀損裁判判決の内容を歪めて宣伝するのに必死な矢野穂積・朝木直子両「市議」〉でつっこんでおきましたので、いちいち繰り返しません。なお、りゅうさんの記事では判決の「事実経過」も一部抜粋されており、

「原告(佐藤市議)の次女は、暗がりから再びI(清瀬市民オンブズマン・石田敏雄)が姿を現すのを恐れ、精神的に不安定になり、平成18年11月、頻繁に原告に電話をするようになったため、そのたびに原告は(※妻子の日野市の住居)に行っていた」

ことをはじめとするどん引き必至の事実認定が行なわれていますので、そちらもお読みください。


次に、昨日付の記事で触れた菊池建設vs天目石・武蔵村山市議がらみの話ですが、矢野穂積「市議」の一般質問を一通り聴いてみたところ、動画の11分あたりからその話を取り上げていました。


内容は紙版「東村山市民新聞」169号で書いていることをやや具体的にした程度で、それほど新味はありません。菊池建設が天目石市議に対してブログの記事削除を求める仮処分申立てを行なったことについて、

「建設業者が自分から市議会議員と言う公職者を提訴するというのは極めて異例でありますし、場合によっては返り討ちにあって自爆しかねない、そういう事態も起こりうるわけですね」

などと演説をぶっているのですが、市議会議員という公職者が自分を批判した市民を提訴するというのはそれ以上に異例ですし、結局返り討ちにあって自爆してしまった人間が何をおっしゃっているのやら。


天目石市議が自主的にブログの関連記事を削除したことにはまったく触れず、「本年の2月10日、菊池建設は裁判を取り下げた」と印象操作を図っているのも紙版「東村山市民新聞」の記事と同様です。そして、天目石市議ブログの下記エントリーから緑色の部分(「さて、今後、どうするかです。」は除く)を抜粋して読み上げ、総務部長に対して調査を迫っていました。



読み上げた箇所の前段には

「菊池建設関連のブログを削除しましたので、『天目石は裁判に負けたのか!』と思われるかもしれませんが、そうではありません。こちらが、自主的にブログを削除しましたので、裁判を行う理由がなくなり、裁判自体がなくなってしまうのだそうです」

としっかり書いてあるのですが、それは完全にスルーしています。本当に矢野「市議」らしいやり方です。


この問題を取り上げた主な目的のひとつは公明党議員を攻撃することにあるようで、一般質問では都議・市議の名前が具体的に挙げられていますが、ここでは触れません。明日(10日)から始まる予算特別委員会でも取り上げるそぶりを見せていますが、さてどんなふうに話を転がすのでしょうか。

*1:りゅうさんはあえて省略したようですが、末尾には、「なお、佐藤さんは、東村山市内の転入の理由を『妻とは別居を前提に話し合いをしていた』などという陳述書を裁判所に提出していたのだが、昨年3月からは、廻田町内で妻子と同居している」という、矢野・朝木両「市議」の人格をよく象徴する一文も置かれています。