マトモ亭 後だしジャンケン連敗録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

妄想も千年続けば伝統文化、そんじゃワスだって最初の一歩じゃんかなぁ!

2016-04-04

throwS2016-04-04

映画 19:54 映画を含むブックマーク

 『家族はつらいよ』を観たっす。

 今時、山田洋次の政治性みたいなモノに興味を持っている人がどれだけ居るのかっていう話しもあるケドも、山田洋次はおそらく保守政党を支持したコトないだろうケド、『家族はつらいよ』は自民党の議員からも公明党の議員からも、試しに観せたら大好評を得ると思った。(憶測だケド、多分そうだと思う)

 山田洋次と与党が政策決定している時の、『家族像』が物凄く重なってる感じがすんだよなぁ…広く世間の「そうだよねぇ…」っていう共感を得ようという意図で作られてるんだろうケド、山田洋次の『家族像』の限界性が現れてるような…

 熟年離婚が一つのテーマになっていて、旦那の両親に持ちあがった離婚話で家族会議が開かれるコトになって、妻(もちろん専業主婦)が昼飯にうなぎの出前をとるんだケド、七人前で25000円…まぁ、親戚一同が集まった時に、出前のうなぎをとる家も無くはないだろう…ケド、そういう家計運用普通(ありきたり)に行われるモンだっていう理解山田洋次ワールドと与党の政策決定の基礎になっている家庭の中にしか存在しないんじゃないか…

 熟年離婚となれば、その障壁になるのが、別れた後、通常は収入源を持たない奥さん側の生計ってコトになるんだろうケド、演じた吉行和子の実の兄弟作家ってコトもあってか、実は早世した実弟の印税(及び田園調布で一人暮らしの友人が同居を申し出ている)が入って来てるっていう特殊な状況でクリアタイトルこそ『家族はつらいよ』ってなってるケド、最初から最後まで、どこにつらさがある家族なんだろうという…

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2015-12-30

今年みた映画の話し 12:01 今年みた映画の話しを含むブックマーク

 今日明日は、もう映画を観に行くコトもないだろうから、今年は合計30本劇場で映画を観たですね。世間一般の基準で言えば、かなり映画を見てる方だと思うケド、『映画好き』基準で言うと、かなり少ない方という中途半端な数ですね。

 でも、このうち半分は、新聞屋さんの得々プレゼントでもらった映画鑑賞券で観ているから、ワスの得々ぶりをなめてもらっちゃ困るね。

 観たのは、

『ゴーンガール』『紙の月』『へヴォンの恋愛日記』『ジミー野を駆ける伝説』『薄氷殺人』『おみおくりの作法』『バードマン』『百円の恋』『陽だまりハウスマラソンを』『龍三と七人の子分たち』『アルプス天空の交響曲』『サンドラの週末』『イタリアは呼んでいる』『騒音』『マッドマックス』『アウト・オブ・キリング』『ルック・オブ・サイレンス』『進撃の巨人(前)』『進撃の巨人(後)』『あの日のように抱きしめて』『彼は秘密の女ともだち』『さよなら人類』『野火』『GONINサーガ』『ローマに消えた男』『エベレスト』『クリード』『独裁者と小さな孫』『スター・ウォーズ

 面白かった三本を選ぶとしたら、『百円の恋』(安藤サクラホントに良かった。去年の映画だけど『0.5ミリ』、これは作品としては、好きじゃない部分もあるんだケド、白いいすずクーペとだぶだぶコート安藤サクラという、この一本で終わらすのが非常にもったいない!というヒロインで、どしどし続編を作って欲しい!)、『マッドマックス』『独裁者と小さな孫』の三本ですね。

 『アウト・オブ・キリング』『ルック・オブ・サイレンス』『野火』は、作品がどうこうというより、そういう企画現実作品化しちゃうトコロが凄い作品のように思えて、観ているこっちが映画について、どうこう言えないという、むしろ、狭義の映画(何、その設定)枠に収まらないので、作品内容で選んだ三本の中に入らないというか…

 あとやっぱり『進撃の巨人』は、今年の日本映画で、そういう映画があった事は記憶されて良いように思う作品だと思った。

 映画じゃないケドも、今年は、主にツイッター上のやり取りで、二時間ドラマの観賞で、いろいろ得るトコロがあったですね。中村梅雀主演作品を楽しく見られるようになったし、覚えている限りでは、シャーロット・ケイト・フォックス主演の二時間ドラマが凄まじく面白かった。『ボッーと見てるのが面白いんじゃないの!二時間ドラマは!』っていう気持ちも一方ではあるんだケド、来年は、少なくとも、何を見たのかっていう記録くらいはつけようかなぁ…と思ったですね。

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2015-03-11

自衛隊大丈夫なのか!?と思った話し 09:20 自衛隊は大丈夫なのか!?と思った話しを含むブックマーク

 今日朝日新聞朝刊に、読者からの「大使館にいる防衛駐在武官仕事は?」という質問に、韓国で防衛駐在官を務めたコトもあるという自衛隊元陸将が、それに答えている記事が載ってんだケド、『監視されつつ核心に迫る「公然たるスパイ」』と答えてんだケド、自衛隊とか朝日新聞大丈夫か?(それともワスが大丈夫じゃないのか…)

 念の為に言うケドも、ワスはスパイ活動をしているコトに関して「大丈夫!?」と非難しているワケでは全くなくて、もちろん、その逆!

 公然だろうが、秘密裏だろうが、スパイ活動を行おうっていう組織関係している人間が、我々はスパイ活動してますよ!と公然と言うコトが、その組織スパイ活動に何か利するコトってあるの?例えば、駐在武官じゃなく、外交官に置き換えて、あまり日本と親密とは言えない国、例えばロシアや中国の外交官が、「日本での活動内容は、公然たるスパイ活動が使命ですよ」って言ったトコロで、ロシアや中国の外交官が、日本で活動を行うのに、何か得になるコトある?全然無いでしょ?むしろ、逆でしょ?

 よっぱどバカっていう意味でのナイーブでない人間なら、外交官駐在武官が、スパイ活動をしていても、『まぁ、そうだろうねぇ…』って言うと思うケド、だからこそ、公に活動内容を問われたトコロでは、友好促進活動偶発危機回避っていう役割を強調こそすれ、スパイ活動をしているなんて、口が裂けても言わないんじゃないかなぁ…(それとも、全世界駐在武官取材に答えて「公然たるスパイ活動です」って言うモンなのか…)

 ワスには、スパイ活動従事している組織人間が、それこそ公然と「スパイ活動」をしているって言っちゃうのって、平和ボケしているように思えて(国民に向かってスパイ活動してるって言いたかったのか?)しかた無くって、朝から『この人、本気かぁ!そのまんま、こんなコト載せちゃう朝日新聞大丈夫かぁ!!』って真顔でビツクリしたんだケド、ワスがどこかしらおかしな感覚を持っているダケなんだろうか…


追記:ID:zhyさんから大丈夫ですよー。ここでいう「スパイ活動」は「公開情報分析他国武官との情報交換」で、「潜入や協力者の養成」とかじゃないです。むしろ公開の身分でないと出来ない活動で、防衛省の広報誌にも詳しいです』というコメントを頂きました。

 (念の為に、もう一度、繰り返すと、自衛隊駐在武官スパイ活動をしているなんて、そんなコトが許されているのか?っていうコトを言いたいのではありません。むしろ、逆です)

 防衛省の広報誌でも、「我が省の海外駐在官はスパイ活動をしております」と書いてあるんだろうか…?今、韓国で駐在武官を務めている自衛官が、「私は公然たるスパイ活動目的にしてます」と公言した場合、韓国の方々も「ああ。大丈夫大丈夫、ここでいうスパイ活動は、公開情報分析・韓国の武官との情報交換だからね」と安心してくれて、その後、駐在武官仕事に利するトコロがあるんだろうか…?『スパイ活動』の意味が『公開情報分析他国武官との情報交換』を含んでるのはワスにも理解できるのですが、しかし、『スパイ活動』と『公開情報分析他国武官との情報交換』を同義語と捉えるコトはちょっと無理があるような気が…。現実仕事内容がどうあれ、『スパイ活動』をしようという組織人間が、何の得も無いような(損失の可能性しかないと、ワスには思えるのですが…)「我々はスパイ活動をしています」という発言を堂々と放ってしまうトコロが、脇が甘すぎるなぁ…とワスには思えるのです。

 ワスが知らないダケで国際的外交の場では、駐在武官が(現実仕事内容はともかくとして)「私はスパイ活動をしています」って言うのは、当たり前のコトなんだろうか…海外に居るCIAの職員でも、「公開情報分析他国人間との情報交換が仕事です」とは言うだろうケド、「スパイ活動をしています」とは、やっぱり言わないと思うんですよねぇ…言うのかなぁ…どうなんだろう…

関係者関係者 2015/03/11 12:30 駐在武官がスパイなのは公然過ぎて秘密にする必要はないので大丈夫ですよ。
wikipedia等を見ていただければご理解いただけると思いますが、駐在武官はその他の非公式スパイとは異なり、自国および相手国からスパイとしての身分を認められている公式・合法な存在だからです。
ざっくりとした説明ですが、ご興味があれば調べてみてください。

throwSthrowS 2015/03/11 12:44 コメントどうもありがとうございます。ご説明ありがとうございました。
というコトは、例えば、韓国の駐在武官の方は、「私はスパイ活動をしています」と公言しても、なんら不利益を被ることがないというコトなんでしょうか?

nrtz nrtz 2015/03/11 14:05 普通スパイというのは、非合法も含みうる秘密の情報収集、情報工作を意味するので、公然(合法)のスパイってのはスパイじゃない活動な訳で、

軍隊は駐在武官とか、士官学校への留学とか、古くは観戦武官とか、軍同士の交流、情報交換、宣伝活動も仕事のうちで、
その活動の中で装備の性能とか、力量とか、信頼できるかとか計りつつ、親睦も深めたりなので、
これは、まったく普通のことでしょう。

zhyzhy 2015/03/11 14:37 ごあいさつが遅れました。初めまして。

>韓国の方々も「ああ。大丈夫、大丈夫、ここでいうスパイ活動は、公開情報の分析・韓国の武官との情報交換だからね」と安心してくれて、その後、駐在武官の仕事に利するトコロがあるんだろうか…?

前提として、防衛駐在官の任務は高官同士の情報交換ですので、駐在対象国の市民の方々にどう思われようと活動に影響することは考えにくい、というところまでは共有できていると思います。
(無理に想定すれば、在外公館で対象国の市民に石を投げられるなど?普通は警備で止められますが、現に先日事件があったのでありうることではあると思います)

追記して下さった部分は「脇が甘すぎるなあ…」が主題かと読みました。

私もそのように思わなくないのですが、この記事、日本の日刊全国紙に掲載されたものですので、「脇の甘さによるごく軽微な損失が仮定できること」よりも、
「防衛駐在官のお仕事を、日本国民の皆さんによく知ってもらう」広報効果の方が重視されたのかな?と思います。

日本語で日本向けに書かれた朝日新聞の記事ですから、他国への波及はごく軽微でしょうし、
仮に日本の「まとめブログ」のような人たちが意図的に曲解した「翻訳」をまき散らしたとしても、容易に火消し出来るでしょうから。
何しろ、他国の駐在武官だって日本におられるのですから。

公然と活動することが大切で、その活動が監視されていることを前提とするので、「A国の在日駐在武官がB国の在日駐在武官と接触した」という事実が、例えばA国とB国が紛争当事国であれば「和平への道か!?」など憶測を呼ぶ効果を持たせることができるなど、めちゃくちゃ面白いお仕事で、一挙手一投足がとんでもなく注目される大変な任務で、傍から見るには興味深く面白いです。

throwSthrowS 2015/03/11 15:07 わざわざご丁寧なコメントありがとうございます。
広報効果を重視した発言なら、zhyさんが説明して下さったような仕事の側面を強調してくれれば良かったんですよねぇ…

関係者関係者 2015/03/11 16:13 脇が甘いか甘くないかといえば、甘いわけではない事例だと思いますよ。例えば、百貨店の中に制服の警察官がいて、「万引き犯がいたら、捕まえます」と宣言しても、仕事に支障が出ないのと同じです。
支障が出るのは、私服Gメンのような人の場合ですね。(ciaなどの、世間一般でスパイというイメージの強い仕事が該当します。)
駐在武官という仕事自体がマイナーなので、ビックリされたかと思いますが、いちどwikipedia程度で良いのでご覧いただければと思います。
正に、「スパイだとみんなにバレている状況下でのスパイ活動」という、特殊な仕事です。

throwSthrowS 2015/03/11 18:20 コメントどうもありがとうございます。
(おそらく、御理解いただいているとは思うのですが、念のため、もう一度、駐在武官の方が、スパイ活動を行っているコトや、スパイだとみんなにバレている状況下でのスパイ活動を行っているコト自体を問題にしようと言うのではありません)
簡単に言ってしまえば、日本に来ている外国の駐在武官(くどいようですが、おそらくスパイ活動を行ってるんだろうなぁ…と多くの日本人は思ってると思うのですが)で「私は日本でスパイ活動を行っている」と公言する人がいるのだろうか?というコトです。
アメリカやロシア等の駐日武官の方々が、公に「私はスパイ活動を行っている」と公言し、各国の本部でもそういう発言を許しているとするなら、確かに、脇が甘いワケではないと思うのですが、公には決してスパイ活動を行っている事を認めないとするなら、彼らの考え方と、新聞で発言していた方の考え方には、大きな隔たりがあるのではないかと…

関係者関係者 2015/03/11 21:34 日本の駐在武官も、公式な外交の舞台や、海外のインタビューで「どうもこんにちは、スパイ活動をしに来ました」とは言わないと思います。
今回の例はあくまで、退職自衛官が国内インタビューで職務内容の概要を聞かれての対応だと思います。
アメリカ、ロシアあたりの駐在武官でも、前提が同じならそれ程対応は変わらないと思います。

throwSthrowS 2015/03/11 22:41 わざわざ御返答いただきまして、どうもありがとうございます!
こちらが勝手に思っているだけなので、もし勘違いだったら申し訳ありませんが、やっとこちらの言わんとしているコトをわかって頂けたと、嬉しい気持ちです(どうもこちらの文章が下手くそで、なかなか伝わりにくかったのだと思います)。
現役の方が公的な外交の舞台や、海外のインタビューで「スパイ活動をしている」と言わないだろうという認識をされているなら、こちらとの差異は程度問題のようですねぇ…(違ってたらすいません)
アメリカやロシアの元駐在武官であれば、実名や当時の職位や任地を公表して、「スパイ活動しています」とは言わないような気がするのです…ただ、これは私の推測ですから、実際はアメリカやロシアの元駐在武官も同じような発言をしているのかもしれません。

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