25日はお休みします
こんにちは
おかげさまで、福岡県ぶんかとうさんと静岡県hazinaさんでの作品展が無事終了いたしました。
足をお運びいただいたお客様、ありがとうございました。
新しい地で作品をご紹介する機会をいただき、嬉しかったです。
さて、お知らせです。
「くすぐるハンコ」のお店は6月25日(土)お休みをいただきます。
マスキングシートの講習会に参加してきます。
翌日の26日(日)は通常どおり13時〜17時まで営業します。
どうぞよろしくお願い致します。
くすぐるハンコ店主
Tickleglass松下祐子
板ガラスのお皿〜その2〜
こんにちは。
昨日はロールケーキを載せる大きさの皿をご紹介しましたが、今日は、気軽に小さなおやつを載せる小皿をご紹介します。
ちいさいクッキーやおせんべいを2個位載せるお皿です。軽いけれど、薄すぎない板ガラスなので、破損を気にせず使えます。
お菓子を食べて満足した後に、絵柄を見て目で楽しんでもらえたらいいな、と思います。
次はチョコレート1個とかを載せる、もうひと回り小さいサイズを作ろうと思っています。
これらのお皿は、明日から始まる静岡県富士宮市のhazinaさんで行われる展覧会「イチ、ニ、サーン!で夏がくる。」に出品しております。
お近くの方は、ぜひ直接ご覧になっていただけたら嬉しいです。
6月9日(木)〜18日(土)13時〜18時営業です。http://hazina.ciao.jp/
よろしくお願いします。
板ガラス、楽しいなぁ〜
こんにちは。
最近は吹きで作るものよりも、キルンで板ガラスを熱して作るフュージングという手法に夢中になっています。
絵を描く事が好きなので、板ガラスの平面に絵を描く作業がとても楽しいです。
吹きガラスでは出来なかった、お皿の内側に絵を描く事が、フュージングなら出来たりするのが面白いな、と感じている今日この頃です。
いくつかのお皿を良かったら見てください。
ロールケーキや焼き菓子など、おやつの受け皿として使っていただけたらと思います。
載せるお菓子を引き立てる、絵柄の主張がおとなしい模様も今後作っていきたいな、と思いました。
これらのお皿は只今、瀬戸市新世紀工芸館 展示棟2階のギャラリーにて「ガラスと白のうつわ展」に出展しております。
火曜休館・午前10時〜18時まで・7月24日(日)まで http://seto-cul.jp
展覧会のお知らせです
こんにちは。静岡県での展覧会のお知らせです。
静岡県富士宮市の「hazina」さんにて
「イチ、ニ、サーン!で、夏がくる。」という展覧会に参加することになりました。
柿渋染で作るバッグやエプロンの「ユルクル」さんと、流木で作ったオブジェの「、シルス」さんとご一緒させていただいております。
詳しいギャラリーでの様子は、hazinaホームページをご覧ください。⇒ http://hazina.ciao.jp/
静岡県の方は「身に着けるものを好む」とお聞きしていたので、この展覧会に向けてペンダントとブローチを作ってみました。
「お花」のペンダントです。
メタルな色合いの「お花」のブローチです。
ブラックの色合いの「2つ結びの女の子」です。
お近くの方は、ぜひhazinaへお出掛けください。
作品展のお知らせです
こんにちは。しばらくぶりの更新です。
初参加の2つの展覧会のお知らせです。
まずひとつは、福岡県で本日より始まった「工房自慢のガラス展」ギャラリーぶんかとう 人形展・ガラス展[福岡県行橋市]に参加させていただいております。
全国からガラス作家が多数参加されています。
参加者は38人だそうです。
なんと、こちらの作品展のDMにハンコの作品を載せていただきました。右側です。
左側は愛知県瀬戸市のキッタ・ヨーコさんの蓋ものの作品です。ポップでカラフルでかなり大きな作品です。
この子達が福岡へ行きました。
6月4日(土)まで展示をやっております。お近くの方はぜひお立ち寄りください。
もうひとつは、愛知県瀬戸市新世紀工芸館でこちらも本日から始まりました「ガラスと白のうつわ展」公益財団法人 瀬戸市文化振興財団
に参加させていただいております。
旅立ちの1本 その22
くすぐるハンコを旅立ったお友達をご紹介させていただきます。
彼女は常に色々なことを考えています。考え過ぎて頭がモシャモシャの形になりました。
おとなしい感じに見えますが、頭の中は常に沸騰していて思考の鍋がグツグツ煮えています。
でも人当たりはとってもいいです。相談すると、彼女の頭の中のあらゆるデータの中から、ベストな意見を選んで率直に述べてくれます。
友達想い優しい子です。
そうそう、名前はサクラちゃんです。身体の中のやわらかな桜色からその名が付きました。
このたび、本が大好きな読書家のご主人の元へ行きました。
本について誰よりも詳しいご主人のお誕生日祝いに、ご友人の方が彼女をイメージしてオーダーしてくださいました。
本の世界は、読んだ人の心の中に広がってずっと残ります。
たくさんの本を読んでおられるご主人は、きっと素敵な物語や本の中のエピソードが記憶の中にいっぱい蓄積されているに違いありません。
モシャモシャ頭のサクラちゃんみたいに、本について聞いてみたら、きっとベストBookアドバイスが聞けそうですね。