斑入りモナデニウム
土曜日に19番街に行って花キリンを買ったとき、ふとすごいものが目に付いてしまった。これいくら、と訊いたら50ペソと言う。買ったー!
リクガメではいかんとされるデコボコ甲羅のような幹、しかも斑入り。葉っぱはこれがまた分厚いんだ。
店の女の子に名前を訊いたら「サボテン」と言ってたけど、これはアレオーレがなくて小さなトゲが三つずつ。
ユーフォルビアだよね、と思っていろいろ調べてもなかなかヒットがなくて、しかしEuphorbia heteropodaってのが近い気がする。これで探していると、どうもユーフォルビア属じゃなくて、同じトウダイグサ科だけどモナデニウム属に分類されている場合が多い様子。それでモナデニウムで探すと、ヘテロポーダじゃなくて、Monadenium ritchieiかなあ?
でも、しかとはわからないので、Monadenium sp.ってことで。
トウダイグサ科モナデニウム属
学名:Monadenium sp.
和名:モナデニウム
スペイン語名:
常緑多年性
原産地:アフリカのどっか
ちなみに、植え替えたとき、子株が三つほど出てきてるのを発見。うふふふ、わくわくわく。いっぱい増えてもいいように、5号鉢に植えてやったからね。