南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

アデニウム開花

 なんかずいぶん長いこと動きがなかった気がするアデニウム、10月19日につぼみを発見。いっぱいついてたけど、写真はどれも似たようなので一枚だけ。



 そして昨日一輪咲いてたと思う。今日は三つ。




 うーん、久し振り。と思ったけど、過去記事を見ると、5月末に、その前にも1月末に咲いてたのかー。今年に入って初めてだったような気がしてた、なぜだろう。


 おととし2010年11月に買って、12月に咲いて、2011年は3月から4月にかけてと、植え替え後の8月に、2回咲いている。今年は3回咲いたから、上出来なのかな。

カエル4号誕生、オタマの病気?

 おととい、一匹前足が出てたので、そろそろ来るなーと思っていたら、今日、上陸。



 カエルケースに移動。オタマケースのほうのボウフラたちは順々に成虫になっているのに(そして蓋を開けるたびに逃げていく……w)、カエルケースのほうはボウフラはいるけど成虫は見ないので、たぶんカエルたちが食べてるんではないかと推測。1号と2号はちゃんといる(いなくなったのが3号かどうかは不明だけど)。

オタマは一匹死亡、二匹に変なこぶが……

 さて、オタマたちだけど、おととい一匹死んでた……。半分くらいに縮こまっちゃって、最初、死んだオタマだとわからないくらいだった。でも数を数えたら一匹足りなかったので、やっぱ死骸かぁ……。原因はわからない。餌が足りなくて他のに攻撃されたとか体力不足でとか考えてみたけど、でも餌は充分あると思うんだけどなあ?
 この時点で、すっかり弱気のダンナ、やっぱり元の池にみんな戻したほうがいいんじゃない? とか言い出す。そりゃそれでもいいけどさー、自然のなかでも何割かは死ぬんだしさー、てか、ダンナはどうせ何にもしないじゃないか。死体すら見てないくせになー。


 何しろちっこいから、異常を発見するのも簡単ではない、発見したからと言って獣医さんにつれていくとかいうわけにもいかないしねえ……。
 そして今日、4号を移すときに他のオタマたちを見て気付いた。なんか、変なこぶが出来てるのがいる……。



 足が出てきてる、わけはないよな、手の位置でもなさそうだし、でかすぎるし、片方だけだし。
 水から取り出して接写してみた。



 なんだろう? わからない。一応元気に泳いだりはしているんだけど。


 他のもよく見てみると、まだ足も出てないヤツに、同じこぶが出来ているのを発見。

 うーん……。とりあえずこの二匹だけ隔離してみた。死んじゃったら……ごめんよ、それも自然の摂理だと思うしかない。


【追記】夕方、どうしてるかなー、とこぶ付きオタマを見てみたら……あれ? なんか、こぶが小さくなってる? もしかして食べ過ぎてお腹の一部が飛び出してただけ? わかんないけど、明日も様子を見よう。

アメリカネムノキの花と、蝶

 街路樹が朝日を浴びてきらきらと葉っぱがきれいだなー、と見上げたら、ぽちっと咲いている花がなんかかわいかったので、写真。



 これ、花はネムノキっぽいけど、葉っぱが違う? と思ってちょっと探してみたら、たぶんモンキーポッド、アメリカネムノキ、もしくはレインツリーっていうやつ? メキシコは本来の分布地のようだしね。


 ところでレインツリーというと、大江健三郎がハワイで教えられたという賢い木はこれだったんだろうか? 本では、そのレインツリーは葉っぱに雨水を溜めて、雨がやんだ後も降らせるから「頭がいい木」だと言われていると説明されてたけど(なんでそれが、頭がいいことになるのかはやや不明)、結局それがどの木なのかはわからないまま。そしてアメリネムノキのウィキの説明では、降雨前にも葉が閉じるからレインツリーと呼ばれるとあって、ちょっと違うよなー。まあわからなくてもいいけど。


 で、花の写真を撮っていたら、チョウチョがいるのに気付いた。

 けっこう派手なチョウチョだなー。マダラチョウとかですかね?