続 今日の英語

はてなダイアリーで地味に続けていた「今日の英語」の続き。日常出会った気になる英語表現を、オンライン辞書の例文などとともにメモしています。

Don't wait up!

(先にはじめてて!)
 1年間ワーホリでロンドンに行っていた弟が帰国したので家族で食事をしようと言われたが、今日は英会話の日なので先に食べててと言った、というエピソードを話すと、先生がこの表現を教えてくれた。

  • wait upを辞書で調べてみると、もともとは「〜の帰りを寝ないで待つ」という意味があるらしい。あと載っていたのは「誰かが追いつくようにゆっくり歩く」というもの。今回教えてもらった「先に(〜を)はじめずに待つ」という用例は辞書では見つからなかったので、同じ状況で使っている用例をwebで検索してみるとけっこうあった。これぞ生きた英語だね!
  • (追記 2014/1/31)英英辞書にこの内容の項目を発見:to stop moving forward so that someone who is behind you can join you(米国英語):この使い方では、先に歩いている人などに「追いつくまで待って」というのがよく使われる用例のよう。
    • Don't wait up for me; I may be late.(先に寝てていいよ。)
    • 'Wait up!' he called.
    • Hey, wait up (for me)! I'm going with you.
  • 他に「先にはじめてて」の表現は以下。私はいつも"I'll join you later"しか使ってなかったので、バリエーション増やしたいな。"Don't wait up for me. Start without me." のように続けて使うことも。
    • Start without me.
    • I'll join you later.

幽体離脱/臆病/臆病な (第6回-08/5/20)

  • 幽体離脱/out-of body experience
  • 臆病/cowardice(いくじなし)、timidity(小心者)
  • 臆病な/cowardly、timid ※cowardを使ったけれど "easily frightened" の意味があるtimidのほうが言いたかったニュアンスだったな。

●知ってたのに言えなかった英語

  • how come...? と聞かれて「=whyだ」っていうのを理解するのに一瞬間があいてしまった。
  • からかわれた返しとしての "come on!" が使えるシチュエーションがあったので使ばよかったなあ。

第6回-08/5/20 words and expressions

 この日はレッスン振替でいつものintermediate classからsemi-intermediate classへの参加。いつもよりベーシックな内容だったけれど、いつもは放っておいてしまうような小さなところもきちんと直してもらえるキメ細かさはよかった。

  • I'm bad at names. ※先生はこう言っていたけれど、withを使っている例も多い。英英辞書の例文はbad at names。(08/5/21)
  • let me see...は教科書的な表現で実際にはあまり使わない。もしくは本当に時間がたくさんかかるような状況で。
  • still ※you're still a stranger here. と言いたくてyetを使ってしまい、stillと直された。
  • this city is very convenient.
  • newlyweds/新婚さん ※一人なら a newlywed
  • got trained at work/仕事をしながらスキルを身につける
  • specific
  • recall/(一度忘れていたことを)思い出す
    • I could recall this dream.
    • You don't happen to recall his name, do you?
    • I seem to recall I've met him before somewhere.
    • I can't recall who gave me the information.
    • As I recall, it was you who suggested this idea in the first place.
  • How should I say.../How do I say...
  • traumatized/トラウマを受ける
    • I was traumatized.
    • I've experienced very traumatizing things.
  • "I would get scared if I saw a ghost." と "I get scared when I see a ghost." ※whenを使う場合は実際に見たことがあるのが前提。
  • I'm scared of spiders. ※名詞は複数形
  • I don't know it's real or not,... ※自分が体験したことが本当かどうかわからない、という意味で"I don't know it's a true story or not,..."という言い方をしたものを "real or not" に直される。true storyじゃ話自体が嘘か本当か、っていうことになっちゃうもんね。
  • that's amazing...!
  • recital は小さい発表会でも使う。大きいのはshow。 ずっと「recitalって小さい発表会でも使うけど、日本語で言うところの"リサイタル"は同じ単語でいいのかな〜?」と思ってたのが解消。


●使いたかった英語を使ってみた

  • qualification ※licenseとqualificationの違いを最近podcastで聞いたばかりだったのでうまく使えたと思う。


●発音が不安で言いよどんでしまった英単語

  • adjective(ア ジェクティヴ)
  • dialect(ダイアレクト)