乙女ねえやんがよかった

昨日の「龍馬伝」はちょうど龍馬が脱藩するところで、乙女ねえやんがただひたすら龍馬の才能というか底力を信じて、疑うことなく龍馬を後押しする姿を見て、弟がいる私はなんだかこう、ぐっとくるものがあったよ。
当時は女性の地位も低かったから、自分の夢を弟に託していた面もあったんだとは思うけれど、でも、あんなふうに、何があっても味方でいてあげられる、そういう姉でいてあげたいなと思った。