えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

3rdステーション

恋愛戦隊シツレンジャー』をごっちんがアルバムでカバーするらしいんだけど、これの最大の問題は一人でやったら戦隊ものじゃなくて宇宙刑事シリーズになってしまうということですわね。アルバム曲は楽しみです。クレジットからもシングル曲よりは出来がいいと予想。




Buzy

昨日書いたBuzyってBEE-HIVEだったのね。ボーカルの人は去年のGPFで『あんなにあのコの事を想ってる奴はいなかった』というやたら長いタイトルの曲を歌ってたNaoさんだった。あの時は「上手いけど……印象に残らないなぁ…」なんて失礼なことを思ってたんだけど。
BEE-HIVEってのはPerfumeとかボイスタが所属してる、まぁ、ハロプロみたいな女子アイドル集団なんだけど、私にとってのこの集団の魅力は「所属タレントが同じ寮に住んでいる」という、まるで『娘。物語ALIVE』のようなファンタジー溢れる設定を地で行っているところです。




『夢の中』

先の卒コンの参加者の中で『夢の中』を知らなかったって人が多いっていう問題(問題?)に関して。うーん、やっぱ好きになったグループの過去のアルバムに興味が沸かないってのは私自身のヲタ感覚からは遠いです。積み重ねがあっての今なわけですし、それを探求しようとするのは別に「懐古」じゃないしね。それに対する欲求がないってのは、悪いとは言わないけどやっぱ「探究心薄いなぁ」とは思うわけですよ。まぁ人それぞれですけどね…っていうのは人当たりが良くて楽だけど、やっぱここは「いいや聴け聴け聴きやがれ!」ぐらいは言っておこうか(w


人それぞれじゃんっていう個人主義は口当たりはいいんだけど、今この界隈に蔓延してるそれは個を尊重してるんじゃなくて融和点を探ったり自己矯正するのを面倒臭がってるだけじゃないのかっていう疑念がずっとあって。そうやって互いに意見をぶつけ合わないからこそ今の「幻想としてすら共通基盤を持たない融和なき共棲状態」があるんじゃないの? その結果として片方が我慢しきれずに脱落していってるのだとしたら、それってホントに共存かい?っていうね。 


本音言えば私だってどうでもいいよ(w そりゃ楽曲に興味薄けりゃそうもなるだろうしさ。だけど場当たり的な手打ちはただ安易なだけで、前向きなことでもなんでもないと思うのね。もちろんズレた対立軸を持ち出して論争を拡散させてみたり、感情的対立や罵り合いなんて論外だけど、そういう部分は冷静にスルーして互いの意見を聞くことは有意義で健全なハズ。ものわかりのいいコになるのはその後でもいいんだしさ。もっと言えばいかに互いを自分のスタンスに引き入れるかっていうのも腕の見せ所で面白いんだし。


あと一つ言えるのはCD音源を聴き込んでなかったらあの音響環境の中で『夢の中』のヤグのコーラスを判別することは絶対に不可能だってこと。もったいない思うけどね。





『ずっと好きでいいですか』

思ったよりは早いテンポの曲ではあったんですけど、やっぱり4曲連続バラードっていう曲以前の問題が大き過ぎて、曲の評価まで意識が届かないのが残念だなぁ。さらに問題なのはかと言って「バラードの松浦」が世間に浸透しているわけでもないってことだなぁ…

特捜戦隊デカレンジャー

良い最終回でした。毎年使い捨てのように消費されてゆくシリーズだけど、それでも楽しかった一年間への感謝は忘れずにいたい。ちなみにジャスミンは今まで見たTVの中の人の中で一番外見的に好み。声もバッチリ。いわゆる理想。
http://www.tv-asahi.co.jp/dekaren/chra/yellow.html
写真集では結構きわどい格好もしてるんだけど、コッチは全然ピンとこないのね。デカイエローじゃないとダメなのw