えだは

モー神通信のTKです。ほんばんは。

せっかくスマホを買ったのだからと石田さんお勧めのキャンディクラッシュをやってみてるんだけど、これが400Lv.オーバーというのは「空き時間に楽屋でずっとやってる」という段階を超えて、「オフの日に1日中やってる」というレベルなんだという実感が徐々に湧いてきて震えてるTKです。ほんばんは。


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池袋サンシャインでの発売イベント

池袋サンシャイン広場で行われた発売イベントを見て来ました。私は2階後方から。メンバーの顔はなかなか見えませんが、珍しい角度からフォーメーションを眺めることはできました。握手を1回。高速なので例によって「コンサート行きます!」とかいった一言挨拶のみ。工藤さんが握手の時ですら顔をしかめているほど足を痛がっていたのが心配でした。キチンと静養して治してくれないと心配で…orz


ステージ挨拶の様子などは以下の動画に。

モー娘生田、橋本環奈に対抗 「私は一万人に一人の逸材」(oricon news)


動画の1:28分から登場する抽選会で当たった女性がTwitterで自分の写真を晒していたんですよ。お綺麗な方だった事もあってちょっと無防備過ぎて心配にもなったりもしたのですが、プロフィールを見たられっきとしたタレントさんだったという事で一安心。失礼しました(汗) イベントの様子はblogにも書かれていますね(繭 オフィシャルblog)。しかし仕込みでもなんでもなくあの人数の中から当たるとは、やはり芸能人になるような方は強運の持ち主なのかもね。blogを見るとJuice=Juiceのリリースイベントにも行かれている様子。しかし、グラビアアイドルをされていただけあって、ビジュアル面ではハロプロメンバーにも勝るような人がこうして応援してくれているというのは不思議な感じでもあります。それだけハロが対異性の性的な魅力だけで受けているのではないという事でもありましょう。


この繭さんは生田推しらしく、動画でのその事を聞かされた時の生田のはしゃぎようがハンパないですねw(その様子を見て繭さんと香音ちゃんが目を合わせて笑っているのも素敵ですね) 「いい事あるね、頑張ってるとね!」とさゆに言われているように、こういう場で自分推しの人に抽選が当たるというのは生田も強運を持ってますな。また運だけじゃなく、各社のイベントレポの記事タイトルにも引用されてるように、生田はコメント面でもなかなかの活躍でした。


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向上しつつある生田のコメント力

・【イベントレポート】自称・1万人にひとりのアイドル生田衣梨奈(モーニング娘。'14)に、道重さゆみ「生田レベルだったら100人にひとり」(BARKS)

・モー娘。生田、橋本環奈にライバル心!?「私は1万人に一人のアイドル」(SANSUPO COM.)

・モー娘。生田衣梨奈「1万人に1人の逸材として…」時事ドットコム


実際は早口だったり噛んでいたりでまだまだな面もあるのですが、時の人である橋本環奈ちゃんの名前を出して来るあたりは「記事に使われるコメント」を言おうと意識して努力しているのでしょう。一昔前みたいにさゆのコメントしか記事にならない時代とは大違いです。また生田の場合は単体でのコメント力だけじゃなくて「ツッコまれ代(しろ)/イジられ代」があるっていうのも強いんですよね。今回の取材でも


生田「橋本環奈さんが“千年に一人の逸材”と呼ばれているので私は一万人に一人の逸材として頑張って行きたいなって思います」→微妙な空気
道重「生田レベルなら100人に一人ぐらいいるよ」
全員(笑)
生田「いやいやいやいや!」
レポーター「学校に何人かいるくらい」
全員(大笑)


外部のレポーターさんにまでイジられてるってのが凄い。一端場を凍らせて、その緊張からさゆの一言で一気に解放。そこから畳みかける「いやいやいやいや!」の瞬発力もお見事。この楽しそうな「いやいやいやいや!」での盛り上がりあるからこそ、取材で来てる外部のレポーターさんですら「もう一乗せしてみようか」と踏み出してしまうわけですな。そうやって外を巻き込んで取材の場が盛り上がれば、グループに対する好意的な感触というのもメディアの間で広がっていくわけです。しかもさゆの「毒舌キャラ」まで立つと言うね。


飯窪さんの「過去を超え未来を超え、ライバル is 0になるように…」というのも「気の利いたコメントを用意してきたな」って感じはするんですけど、残念ながらまとまりが良過ぎて、イジられたり、そこから話が広がったりはしないでしょう。香音ちゃんの体型ぶっちゃけ自虐ネタも、アンタッチャブルだった時代よりはずっと良いんですが、そこをイジる事ができるのはスキルを持った芸人さんだけで、グループの仲間や好意的なレポーターさんでは、10代の子の体型の事はいくら本人が開き直っていようともなかなかイジれませんからね。



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思えば

思えば道重さんの「私カワイイ」キャラも「それほどじゃねーよ!」というイジられ代を持ってたんですよね。対外的には。でもリーダーに就任して、実際に文句を言わせないほど綺麗になっちゃった後は、リーダーとしてまともな事を言った後で「あれ? お前そんなキャラだっけ?」という風にかつてのキャラが別のイジりの前振りとして機能している。アクの濃いキャラは消費期限が短いので、そう考えると理想的なキャラの移行でしたね。