「学ぶ」は「まね(真似)ぶ」

先日、美崎栄一郎さんポッドキャスト仕事の楽しさ研究所」を聴いていたのですが、その回のゲストは「女子勉」の管理人勉子さんでした。


その2人の対談の中で

自分でああじゃない,こうじゃないって時間をかけていろいろとやってみたこことが、ビジネス書には書いてあった。
先に読んでいれば・・・・

みたいな話をされていたと思います。


その話に共感したこともあって、さっそく「女子勉」を見に行ったのですが、


(書評)ブログって、こんな風に書くんだ〜〜


と結構な衝撃でした。




また、こちらもきっかけは美崎さんなのですが(^^;


一龍さんが「一流への道」というブログで書かれている、美崎さんの著書「枠からはみ出す仕事術」の書評を見ました。


そのときも、やはり「女子勉」を見たときと同じ、


(書評)ブログって、こんな風に書くんだ〜〜


でした(^^;



枠からはみ出す仕事術」はその前から気になっていたのですが、一龍さんの書評を読んだ直後に注文してしまいました(^^;




たしか、勝間和代さんの「目立つ力」だったと思うのですが、

ブログはその人の『家』のようなもの
ゲスト(読者)に来てもらうためには、それなりの’しつらえ’をする

といったようなことが書かれていたと思うのですが、お2人のブログはまさにそんな感じ。



読者のことを意識して、読みやすいように,また来たい、と思えるように作られているな〜
これが「ブログ」なら、私のは「小学生の日記」?と思ってしまいました(ノ_-。)



「学ぶ」は「まね(真似)ぶ」


ブログに限らず、いろいろなことも含めて、良いものを見て,真似して,自分のものにして、少しずつでも成長していきたい!
そんなことを思った出来事でした。


枠からはみ出す仕事術

枠からはみ出す仕事術

目立つ力 (小学館101新書 49)

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