本は最初から最後まで読むもの??

みなさんは、本は最初から最後まで、順番どおりに読んでいますか??


小説や物語などストーリーがあるお話は本は最初から順番に読まないと話が通じませんが、でも、ビジネス書,特にハウツー本の場合はどうなんでしょう??興味があるところ,必要なところだけ読めばいいのでは??


などと言ってみた私ですが、ほとんどの本は、

本は最初から順番に最後まで、1字1句飛ばさずに読んでいます(;^_^A



なぜだろう??

どこかに、「本は最初から順番に最後まで読むものだ」という思い込みがあるんでしょうね。。

あるいは、「読まなきゃもったいない」と思っているのか??
それとも、「読まなかったところに大事なことが書いてあったら・・・」
などと思っているからなのか。。。(そもそも、私は心配性ですから。。。いろんな意味で(;^_^A)



でも、先日発売された『伸びる!ノート術』のこの記事を読んだら、必要なところだけ読めばいいのではないか、という気持ちにもなってきました。

その方が短時間で読める、つまり同じ時間でたくさんの本が読める、ということですからね^^


1冊5分で読む『「超速読」だけで、もう読まないというルート』は取れないとしても、1ページ15秒で読んで、そのあと30〜60分かけて重要か所の抜書きをするという「普通の速読」はやってみようかな?と思います^^

読んだすぐ後に「書く」という作業をすることで、頭に残りやすくなるような気もするし^^


この本の内容全般については、別記事で書きますね。(ってい言っといて、いつ書くのかな??)


なお、この本は学研パブリッシングの佐久様よりご献本いただきました。ありがとうございましたm(__)m
なぜ献本いただけたかって??だって、私も美崎先生にノートを添削してもらった生徒として載っているんだもの(;^_^A