わくわく伝染ツアー2013に参加しました

わくわく伝染ツアー2013に参加しました


私がわくわく伝染ツアーに参加したのは、2011年に続き2度目です(昨年、2012年は開催されなかったので)


今年はわくわく伝染が開催されることも、いつ開催されるのかも和田裕美さんのメルマガやPodcast Wada Cage で知っていたのですが、でも、今回は参加しないつもりでいたのです。先週金曜日の夕方までは。


それがなぜ参加したのか?ということですが、金曜の夕方、友人から連絡があったんです。「チケットが1枚余ったから行きませんか?」って。


その日の夜は別のイベント「第14回 Discover Book Bar」があったのですが(その時の記事はこちら)、連絡くれた友人もそのイベントに参加することはわかっていたので、直接話をしたのですが、その場では

「奥さんの了解が取れたら行く」という結論にしました。(自分で勝手に決められないのです、恐妻家なので(;^_^A) こんなの、奥さんが読んだら怒るかな?そっちの方が((((;゚Д゚)))))))


で、翌日、土曜日の朝10時までに返事をすることになっていたので、金曜の夜、帰った後だったか、土曜の朝だったかは忘れましたが(それぐらい覚えとけって、ねぇ(;^_^A)奥さんに話したらOK。ということで、参加できることになったのです^ ^





前置きが長くなりましたね(;^_^A
では、本題に


わくわく伝染ツアーの今年のテーマは
「モウレツ人生のつくり方」〜あえて逆行、あえて空振り、だけど、幸せ〜



そうだな〜何を書こう?


この「わくわく伝染ツアー」はかなりの長時間なんです。今回も、途中20分程度の休憩をはさんだものの、午後2時開演で終わったのは予定よりも少し遅い午後6時前。だから講演時間は3時間半ぐらいですね。

時間が長いということは、それだけ内容も多いということで…
でも、その場にいると時間の長さはまったく感じない。和田さんの話に引き込まれて気づいたら時間が経っていたという感じです。


どんな内容だったのか、それは講演の最後に和田さん自身が「まとめの17ステップ」としてお話しされましたので、それを書きますね。参加したのか人は「そうそう、そんな話があった」と思いながら,参加していない人は「どういうことだろう?」と想像しながら読んでみてください^ ^

  1. 文句・愚痴は明るく言う
  2. 瞬間の「あっ、そうなんだ」
  3. 苦手な人にあだなをつける
  4. 影で支えてくれる人を幸せにする
  5. 「よかった」探し、「ありがとう」探し
  6. 設定をはずす
  7. 人を見極める
  8. 動物、自然と話す
  9. 笑顔5秒間KEEPから一日中笑顔
  10. 色の感情とことん楽しみ(客観視)
  11. どんな状況かよりどう対処するか
  12. べき論を捨てる
  13. Noつぶさず、YESをつくる
  14. さきに体を動かす
  15. 奉仕型リーダーになる
  16. 10年サイクル
  17. ときどきピンクを着る


これらのことがどれくらいできているか?
当日は(たまたま)ピンクのシャツを着て行ったので17はできてるますね(笑)
でも、苦手な人はそれほど多くはないけど、私は好き嫌いが激しいので、3なんて考えたこともなかったですね(;^_^A



15.の奉仕型リーダーも今の私には引っかかりましたね〜
先日『部下を育てるリーダーのレトリック』という本の感想記事を書いたくらいですからね。


なので、最近発売された和田裕美さんの新刊『奉仕するリーダーになりなさい』を、当日買って、帰りの電車で読んだくらいですから^^




あれっ?私が唯一メモを取った


成功したいのか<=>失敗したくないのか
好かれたいのか<=>嫌われたくないのか
生きたいのか<=>死にたくないのか


という話は、どこでされたんだっけ??(;^_^A


この話は今回のわくわく伝染ツアーの話の中で、私がいちばん引っかかったこと、といってもいいかもしれません。
なぜか?
それは、前回の記事『池田千恵さんに個別コンサルティングしていただきました』に書いたとおり”ストカ分析”の結果見えてきたのが、

「〇〇したくないから△△する」

だったから...


これって、上に書いた項目の完全に右側じゃないですか...



わくわく伝染ツアーの中で和田さんは
成功したい,好かれたいと思えば、積極的に行動する。でも、失敗したくない,嫌われたくないと思ったら、消極的になって行動しなくなる、とおっしゃっていました。
私は今でこそ、いろんな場所に出かけて行って人と交流していますが、でも、根っ子の部分では消極的だし,目立ちたくないし,人見知りなんですよね...
それに、私がこれまで過ごした環境では、加点主義よりも減点主義の方が多かったから、失敗しないようにする=行動しないとこを選択してきたからかもしれません。


でも、これからは「〇〇したい!」ということを探して、行動していきたいと思います。





他には「気持ちとカラダは連動する、楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しくなるんだ」ということも言われていましたが、そうでしょうね。
最初はキツイかもしれないけど、習慣になるまで無理してでも続ける。そんな姿勢が大切なんだと思います。





これ以外にも「過去も他人も変えられる」という話もされました。


普通は「過去と他人は変えられない」と言いますよね。でも、本当にそうでしょうか?他人に影響されて変わったということ、ありませんか?


たとえば、イライラしている人といっしょにいると、こちらもピリピリと緊張しますよね?
それも他人に影響された,変えられたということ。
この記事のテーマに合わせると、他人のイライラが”伝染”したということ。


逆もあるんじゃないか、和田さんは自分がテンション高く楽しい気分で相手に接していると相手を楽しい気分にすることができる、というようなことをおっしゃっていましたが、それも事実でしょう。



短時間で他人を変えるのは上記のような感じですが、長時間かけて少しずつ変えていくこともできると思います。
でも、そのためには自分も変わらなきゃいけない。


このブログで何度か書いていますが、
以前はぎくしゃくしていたわが家が今みたいに仲良し家族になれたのは、私が変わると決めて徐々に変わったっからだと思っています。(もちろん、私だけでなく、家族にも私を受け入れようという気持ちがあったから、みんなで変われたのですが)


だから、他人は変えられる





じゃあ、過去は変えられる??

答えは”YES!”のようです(自分では心当たる経験も自信がないのですが...)


確かに起きた事実は変えられない。
でも、その事実に対する自分の思い,感情は変えられる。
そういう意味では、「過去も変えられる」と言っていいじゃないかな。

こういう話は、『史上最強の人生戦略マニュアル』でも紹介されていますので、興味のある方は読んでみてくださいね。





えっと...、何を書きたかったんだろう??
わくわく伝染ツアーから時間が経ってしまったことと、この記事は少しずつ書き足していったので、わからなくなってきてしまいました(;^_^A
ということで、このあたりでまとめますが、このイベントに参加して私が感じたこと,得たこと,実行してみようと思ったことは、前回2011年のわくわくのテーマにもなってしまうのだけれど、


やると決める、コミットする


ということ。やってみてうまくいかなかったらやり直せばいい。ただそれだけ、簡単(ではないけど)ですよ。
上に書いた17の項目を自分ができそうなことから順番にやると決めて実行してみたいと思います。





和田さんの本はこれまでに何冊も読んでいますが、今回のわくわく伝染ツアーで話された内容は今まであまり書かれていなかったなかったことだと感じました(実際、和田さんも初めて話す内容が多いとおっしゃっていました)。
今回私を誘ってくれた Hisao Chugun さん はブログの中で『「進化(『深化』のほうが適切かもしれませんが)した陽転思考」』と書かれていますが、そのとおりだと思います。


今年は参加するつもりではなかったけど、誘ってもらって参加して非常にヨカッタです。
Hisao Chugun さん、ありがとうございました!



私を誘ってくれた Hisao Chugun さんが書かれたブログはこちら↓
【イベント】わくわく伝染ツアー2013『モウレツ人生のつくり方』に参戦してきました
ぜひ合わせて読んでください。



【奉仕するリーダーになりなさい 世界ナンバー2セールスウーマンの奮闘】



【史上最強の人生戦略マニュアル】