部活を思い出す
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2005/03/25
- メディア: DVD
- 購入: 4人 クリック: 183回
- この商品を含むブログ (181件) を見る
学校の教室でのパート練習、ロングトーン、夏休みの練習、初めての合奏、音楽祭への参加。色々なものを思い出し感慨にふけった。小中高校と吹奏楽をやっていた僕はそれだけで「買い」の映画だった。パート練習から初めて全パートそろっての合奏で色々なパートが重なり合って重圧なメロディを奏でると、例えヘタでもゾクゾクってくるあの感激というか感動というかそんなものがある。
高校で管楽器はやめてしまったけど、この映画を見てサックスやってみたいなぁと思った。腹筋なんかぶよぶよでタバコで肺活量も減っているけど、も一度合奏の楽しさを味わってみたい。サックス吹いたことないんだけどね。メンテも大変らしいけど。
■
吹奏楽でリンクをたどってみたらこんなのありました。童心に帰ってちょっと参加してみたいと思います。幽霊部員で。
楽器はフルートでした。女子の中に男子が混じっていたら目立つだろうってのは嘘?で、父親が音楽教師で家に楽器が色々あったんです。で、その中から選んだのがフルートだった訳です。なにせケースも小さいし楽そうだったんで。動機はそんなものでしたが意外とがんばったはずです。YAMAHAの教室にも通ったし。
一番はまった曲は金田一耕介シリーズの「悪魔が来たりて笛を吹く」のなかの曲。じゃなくてコンクールの課題曲だった「ハッスル」。数年前なんかのCMに使われていたけど(なんだったけ?)フルートのパートが目立って良かった。