世界は環境問題をどう見ているか(39)

Brown Bear Cub Breaks Out His Best Dancing Moves To Wow Seagulls
子ヒグマ、カモメも驚くような粋なダンスをブレーク披露

今回はアラスカの子ヒグマの愛らしい仕草の紹介です。野生の動物を観察することも、環境を守ることにつながることがあります。出典は米国Yahooです。

http://news.yahoo.com/brown-bear-cub-breaks-out-his-best-dancing-moves-103206591.html

2015.11.9


<本文要約>
ダンスステージで踊り叫んでいるようなクマがここに居ます。
これはアラスカにて撮影された写真ですが、ヒグマの子が何気なく飛んでいる一対のカモメの注意を引こうとして派手な動作をしている様子です。写真は、その子グマが後ろ足で立ちブギウギダンスをしようとしているところです。
そしてこれは、英国シュロップシャー州ニューポートから来た英国人野生カメラマンのマーク・シッション氏により撮影されたものです。この9月にアラスカで行動中に、この子グマを写真に収めました。
マーク氏が言うには、この子グマはカモメを真似て“シミー・ダンス”を踊っているようだとのことです。でも彼がこんな踊るクマの写真を撮ったのは、これが初めてではないそうです。2年前マーク氏は、江南スタイルのような踊りをする一頭のヨーロッパ・ヒグマを写真に収めています。
彼は言いました。「私は子グマの写真を撮るために再び戻ってきた。今回はこのアラスカで、再び同じように奇妙な挙動が見られた。」そして「今回は、冬眠に入る数週間前に母グマが鮭を狩ってくる間に、入江でのあたりで1歳児の子グマが待っている様子を捉えたものである。」とのことです。


<コメント紹介>

コメントは全部で16件でした。そのうち7件紹介します。

「写真だけではなく動画も欲しいね。」

「そうだよ、動画があった方がいいよ。」

「少なくとも今回は、写真があるよ。多くの場合、それもないティザー記事だからね。可愛い子グマだね。」

「白クマはダンスを踊れないんだよ。」

「私もこんなすごいダンスを見てみたい。」

「このスター性のあるクマと一緒に踊ってみてはどうかしら?」

「だまされちゃダメだよ。これはきっと、クマの着ぐるみを着たプーチンが本土に不法侵入したんだよ。」

<所感>
 何となく微笑ましい記事ですが、環境問題とはそんなに関係なかったようです。でも何人かのコメンターが言っている通り、ここはやはり動画が欲しかったですね。