楽しかった集まりだったが・・・・。


エッシャーの話がイタリア人のキョッソーネに通じるとは誰も思ってなかったでしょうがあの時代にさかのぼると繋がっていて日伊協会の会報に少しずつ書かせてもらうことになった。3日かけて作った料理も皆食べてくれて無事終わったのですが只一つ迷惑をかけてしまった。

このイスである。
何せ狭い空間に作業出来るスペースを確保する為には椅子が小さくなければと この物置に押し込められていた椅子を10脚お風呂に入れて洗った。外で干して座ってみると 何と水が滴る 何度も座ってパイプの処にもスプレーラッカーで奇麗にして干しておいた。

食事も始まり、もうかなり時間がたった時「ここの家は下から水が噴き出してくるんですか?」「ええっ??・!!!」「あっ 申し訳ありません。実はお風呂に漬けて洗ったんです!!何度も座ったんですが・・・」
簡単にスポンジの水は排出されない。
勿論私より重い人もいる訳だ。長いこと座るとこうなる訳だ。
皆そこに座っていた人はティッシュで拭いたりしていた。ごめん!ごめんなさい!本当にごめんなさい!初めに言おうと思っていたのにすっかり忘れてしまいました。朝 このイスを運んだ時も パイプの所がぶつぶつ していてよく見ると水が点々と滴っているところにスプレーしたようで
そのまま残っていたのでした。皆料理に免じて許してくれたけど ほんと
ごめんなさい!

昨日は水曜日でホテルのカフェで出店でした。

突然2人の通りすがりの方が入ってきて革の話しで盛り上がりました。
「又来るね」と言って来週かと思いきや すぐ後で1人の方が戻ってきました。

何と私を連れて行きたいところがあるといって4時の終了まで居てくれました。その後向かった画廊喫茶に座ったとたん ドアの向こうから見たことのある顔が 久しぶりの再会。それから又1時間半もおしゃべりして帰って食事を作ったらぐったり。5時間もしゃべった。

作品を作っていると時間が止まる。

洗濯物がたまってるとは思っても目に入らない。
天気がいいので洗濯しようと思ったらえーっ?
こんなにもしてなかったのかと驚いてしまう。

9月13日は日伊協会主催で我が家で革絵と革工芸の話をして
ラザーニァを食べる。
今から少しずつ掃除洗濯をして 料理にも力を入れることにする。

クリムト、シーレ ウイーン世紀末展

行って来ました。
気になる作品が2点あって最近描き出した絵にヒントがあるかもしれない。まぁ行かないと語れないし行って良かった。
でも、テレビの宣伝で文句を言ってる人々もいました。やっぱり
クリムトって言いすぎかも・・・。
20歳で「芸術家カンパニー」を結成したフランツ・マッチュと弟エルンスト・クリムトの作品が一緒に飾られていてなるほどと嬉しかった。エルンストは28歳で亡くなるけど もし もっと生きていたら面白かったと思う。エルンスト好きだなぁー。

喜井豊子レザークラフト教室

ガーベラコースター 材料費¥500
       月謝¥10000
            火曜日午後1時〜3時半
            金曜日午後6時〜8時半
  札幌市中央区南9条西15丁目TEL011−511−8283