ばたばたばたばた。
すっかりブログ更新から遠ざかっていましたが、どっこい元気です。
更新できなかった最大の理由は、子供に生活ペースをかき乱された事なのですが…
…事もあろうに今月、もう1人増えやがりましたよ。あっはっは。
まあそんな訳なので、やっぱり今後も更新は厳しいかなあと。
何かを得る事は何かを失う事でもあるのでしょうね。
ブログやらウェブサイトやらに10年以上つらつら記してきた日々は、きっと過去のものなのでしょう。
でもいいんだ、差し引きどっちなんだと計算するのも馬鹿馬鹿しいと思える程度に、自分は幸せ者です。
さらば、怠惰で自堕落な自分!
…全然おさらばしてない気がするぞ(汗)。
それでもリア充だと信じている。
子供を連れるのに、コートにリュックと言う珍妙な姿がすっかり身についてしまった。
だってリュックが両手が空いて一番楽だし。
このコートが一番暖かいし(就職以降2代目のコートかもしれない。転職じゃなくて就職からだ)。
まあそれはいいんだ。分かる人には分かる程度の実用本位だ。
問題はその格好で、スーパー脇のベンチで菓子パン貪り食いながら漫画を読みふける姿にあるのかと。
いやだって、よく寝てるし。帰宅してベビーカーから出すと泣くし。
でも小腹がすいたし、何よりこの状態だと退屈極まりないんだよ(汗)。
しかも読んでいるのがアラサー女子の婚活実録漫画(カバー無し)ときた。
たぶん周りからは、「このアヤシイおっさんに何故子供が…?」とか思われているんだろうなあ(苦笑)。
TVネタがありあまる
更新しないとか匂わせておいて、こんなネタ書くのもどうかという気もしつつ(苦笑)。
新年早々、ミヤネ屋が酷い。
いや、件の不倫自体も相当なものだけど、宮根氏のフォローがなんかもう…。
「ベッキーも普通の女の子なんだって安心した」ってなんやねん。
無性に気持ち悪くなってグッディ!にチャンネル変えたら、尾木ママが一刀両断していて安心した(汗)。
あと、新譜のタイトルが「両成敗」って出来過ぎにも程がある。
セカオワも終わったなー、と呟いていたら「セカオワじゃなくてゲスキワ!」と相方に怒られました。
年始から流れているソフトバンクの夢オチCMは、打ち切りENDなんですか?
絶好調の英雄を尻目に、どうも迷走気味ですなあ。というか、いい加減自分のガラケーどうしよう。
パディントンのCMがテッドにしか見えない自分はどこかしら病んでいるのだろうか。
などなど、なんだかTV中毒気味な今日この頃なのです(笑)。
謹賀新年
いや、一度途切れさせちゃうとブログって再開しづらいですねえ…。
と言うか、中断中に編集画面のフォントが何故か変わっていて使いにくい事この上ないです(苦笑)。
いや、2ヶ月半も空けた事にさしたる理由はないのです。単純に忙しかっただけ。
自由奔放唯我独尊な小動物が1匹いると、おちおちPCに向き合う暇もありません。
(という言い方もないか。相方はちゃんとブログ更新しているし…)
ま、そのうち独尊ですらなくなりそうですが(滝汗)。
書くネタはあったんですよ。
小田急の大ダイヤ改正の衝撃とか。
ポップコーン食べ過ぎて寝込みかけたとか。
大河ドラマのあまりの出来の酷さとか。
イヴの夜に帰宅したら玄関がもう正月飾り(しかも二年飾り)だったとか。
元旦早々靴下に穴が開いたとか。
うん、大体たいした話題じゃないですね(爆)。
そんな訳で、「あけましておめでとう!今年はじゃんじゃん更新するぞ!」などというつもりはさらさらありません。
下手すりゃこのまま8月末くらいまでまた放置かも。
ともあれ本人は至って元気なのです。本年もどうかよろしゅう。
一億総ネタ
一億総活躍、なるフレーズがいかにも安倍さんだとなあと呆れている今日この頃。
というかこの単語、負けフラグのような気が…。
あと、一歩間違えるとブラック企業が使いそうなフレーズだよな、これ(苦笑)。
まあそんな感じの、どうでもいい話つれづれ。
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車掌置き去りにして発車、走って追いつく 京急北品川駅(日本経済新聞)
ここ数日で最も笑わせてもらったのはコレ。置き去りにされた電車に自らの足で追いつく。業界騒然の珍事です。
別記事によれば、車掌は出発のブザーを送った後にホームに降りたそうで、事故のそのものは100%車掌のミス。
他社も含め稀に起こる案件ですが、代わりの人員を手配するとかタクシーを捕まえるとかで大抵30分は止まるもの。
そこで「自分で走れ!」と指示した運輸指令は、鬼と言うか臨機応変と言うか。
国道15号を真っ直ぐ700mとは言え、わずか5分の遅れにとどめた車掌の脚力にも驚嘆です。
ミスはミスですが、さすがファンに愛される京急。やる事が違いました。
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半月ほど前の話ですが、ある晴れた土曜日のこと。
千葉市内で電車に乗っていたら、線路際の幼稚園のグランドに大勢の園児が。
チラリと横目で「ああ、運動会か…」と思いかけたところで目が点に。
グランドの半分ほどが、色とりどりのキャンプ用テントで埋め尽くされています。異様な光景です。
「…なんて事があったんですけよ。あれ、お泊り会か何かだったんですかね?」
と、職場に戻って先輩(ビッグダディ)に聞いてみると、その答えに再度目が点。
「いや、それ運動会だよ。」
何でも昨今、運動会の観戦には家族ごとにテントを持参するのが常識だとか。
ビニールシートをグランドに広げてお弁当、はひと世代前の話で、知らずに行くと恥をかくのだそう。
共働きで昼食を外で買ってくる家も増えたし、日焼けも気になる。
その結果が、それぞれ我が家のテントに引きこもってそれぞれの家の流儀で食事、となったようです。
でもねえ、事情を知ってもやっぱりそれ、異常だよ。個人主義もここまで来たのかなあ。
自分の家と隣の家のお昼ご飯がまるで違っていたとしても、その違いを知る事だって大切でしょうに。
この直後、北村薫「くらげ」(文春文庫「水に眠る」所収)を読んだら似た光景が出てきて背筋が凍りました。
最近は強風で飛ばされる危険性等から、テントを禁止する所もあるとか。
ウチの子が大きくなる前に、こんな風習は絶滅する事を願いたいです。
何より、テント買うのがもったいない(笑)。
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で、そのウチの子はめでたく1歳。
この間両親は2度ほど盛大に体調を崩しましたが、本人至って元気です。元気すぎです(爆)。