2011-11-23

インターネットが誕生し、
消費者（ここでは生活者）の生活が変わった。

マスメディアの一方的なアテンション獲得が難しくなった。

インターネットが誕生し、生活者は検索という武器を手に入れた。

それから数年。

ソーシャルメディアが誕生し、生活者が発信者となった。

これら生活者の生活における広告が変わるにつれ、
企業と生活者の関係性も変わってきた。

生活者が情報を選択する時代になり、
情報の通貨は”共感”へと変わった。

生活者の共感は、
コンセプト／ストーリー／デザイン
できまる。

生活者＝ターゲット
↓
生活者＝パートナー

となる。

人と人とがつながるプラットフォームがsns。

これからは企業もいち人として参画する必要がある。

企業と生活者が、”共感”によってつながる。
生活者は豊かさを得た事により、社会貢献を求める。

一方的な情報発信は、人によるが受け入れられなくなったので、
より、人間味のあるコミュニケーションが求められるだろう。