ThanksgivingSoftの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007-03-11 Office2003の自動インストール

[] Office2003の自動インストール


概要

リソースキットでインストールするソフト(Wordなど)の種類や設定をカスタマイズする。

MSTファイルを作成する)

Setup.iniファイルでキャッシュなどをカスタマイズする。

MSTファイルとSETUP.INIファイルで同じ項目に対して異なる値を指定した場合はMSTファイルの値が反映されるようです。


手順

1.Office 2003をCD-ROMからサーバの共有フォルダなどにコピーする。

※ここではファイルのコピー先を[ M:\office ]とする。

※[コントロールパネル]-[フォルダオプション]の表示タブにて

 [すべてのファイルとフォルダを表示する]にチェックをしてから行うこと。


2.Office 2003 Setup.exe (拡張版)への置き換え。

a)EntSetup.exeダウンロードする。

b)ダウンロードしたファイルを実行して、任意のパスに展開する。

c)展開先のSETUP.EXEをOffice 2003の既存のSETUP.EXEに上書きする。

  

3.Office 2003 Editions Resource Kit Toolsインストールする。


4.[Custom Installation Wizard]を実行する。

※[スタート]-[すべてのプログラム]-[Microsoft Office]-[Microsoft Office ツール]-[Office 2003 Editions Resource Kit]-[Custom Installation Wizard]

<参考外部サイト>

カスタム インストール ウィザード


4-1.MSIファイルを開く

Office2003のPRO11.MSIを指定する。

例: M:\office\PRO11.MSI


4-2.MSTファイルを開く

[新しいMSTファイルを作成する]を選択する。


4-3.保存するMSTファイルの選択

MSTファイルの名前と場所で任意のファイル名をつける。

例: M:\office\setupfile.mst


4-4.規定のパスと所属の指定

a)[規定のインストール先](デフォルト:<ProgramFiles>\Microsoft Office)を指定する。

例: D:\office

b)[所属名]を任意で入力する。

例: ThanksgivingSoft


4-5.以前のバージョンの削除

[規定のセットアップ]を選択する。


4-6.機能のインストール状況の設定

インストールするソフトやツールを選択する。

例: [Microsoft Office]を[マイ コンピュータからすべて実行](完全インストール

   [Microsoft Office Outlook]を[インストールしない]など


4-7.ローカル インストール ソースの設定

a)[ローカル インストール ソースを設定する]にチェックを入れる。

b)[プロダクト キー]欄にボリュームライセンスなどのプロダクトキーを入力する。

c)[「使用許諾契約書」の条項に同意します]にチェックを入れる。


4-8.[規定のアプリケーション設定のカスタマイズ]〜[その他のサーバー設定]は規定値。


4-9.Office セキュリティ設定の指定

[規定のセキュリティ レベル]の[Microsoft Office Excel]を選択して

[Excel セキュリティ レベルの設定]にて[中]を選択する。

Excelファイルにマクロがある場合に実行するかどうかのメッセージを表示させる。


4-10.[インストールの追加とプログラムの起動]〜[セットアップ プロパティの変更]は規定値。


4-11.完了。


5.SETUP.INIファイルの編集

5-1.Office 2003のSETUP.INIファイルをメモ帳などで開く。

例: M:\office\FILES\SETUP\SETUP.INI


5-2.修正する。

※SETUP.INI内の;はコメントアウトを意味する。

<修正例>

[MST]

MST1=M:\office\setupfile.mst


[Options]

USERNAME=User1


[Cache]

CDCACHE=2

LOCALCACHEDRIVE=D:\

DELETABLECACHE=1

PURGE=0

<参考外部サイト>

セットアップ設定ファイル


6.Office 2003のインストール

6-1.[コマンドプロンプト]を開く。または[ファイル名を指定して実行]を実行する。


6-2.setup.exeに /qb+ オプションをつけて実行する。

例: M:\office\setup.exe /qb+

※SETUP.INIファイルでMSTファイルを指定していない場合は

 M:\office\setup.exe TRANSFORMS=M:\office\setupfile.mst /qb+

qb-にすると完了メッセージが表示されないので+として完了メッセージを表示させる。

<参考外部サイト>

セットアップ プログラムのコマンド ライン オプション


応用

サービスパックまで連続でインストールするバッチファイルの作成

メモ帳などを開き、以下を貼り付け、任意のファイル名(office2003.bat)で保存する。

M:\office\setup.exe TRANSFORMS=M:\office\setupfile.mst /qb-

M:\office-servicepack\Office2003SP2-KB887616-FullFile-JPN.exe /Q

shutdown -r -t 0

Office 2003のサービスパック2を任意の場所に保存しておきQオプションで実行。

Office 2003本体とサービスパック2のインストール後に自動的に再起動をする。


ドキュメント

Microsoft® Office 2003 Editions の 効率的な導入と以前のバージョンからの移行

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