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2015-08-30

ISUCON過去問で予選通過のスコアを再現できるようにした

今年のISUCONは「チームSELinuxはEnforcing」で参加するmatsuuです。

前回のエントリーでISUCON過去問を再現できるようにしましたが、予選時と異なるスペックでどこまでスコアを上げればいいのかわからないという問題がありました。

そこで、ほぼ予選通過のスコアを再現できるVagrantとAnsibleを用意しました。

現在はISUCON4予選のみ用意してます。ISUCON3予選は…まぁそのうち。

使い方

vagrant-isucon-passからVagrantfileをダウンロードしてvagrant upでokです。

既にvagrant-isucon(ansible-isucon)で構築したサーバがある場合は、サーバ内で以下の手順を踏むことでも構築できます。

git clone https://github.com/matsuu/ansible-isucon-pass.git
cd ansible-isucon-pass/isucon4-qualifier
ansible-playbook -i local playbook.yml

ベンチマーク

これを使って手元の環境でスコアを測ってみました。

環境初期スコアチューニング後備考
AWS m3.xlarge(vCPU 4個、メモリー15GB)124738862予選時のスペック
Macbook12inch+VirtualBox(メモリー2GB)63214850

ちなみにISUCON4の予選通過スコアは37808、私のチームのスコアは45742でした。当日のスコア一覧はこちら

まとめ

CPUスペックやメモリ容量が異なり、ボトルネックになる箇所が本来と異なる可能性があるため*1、このスコアもあくまで参考程度にしかなりませんが、ひとつの目安として使えるのではないかと思います。

何をチューニングしてるかはansible-isucon-passを覗けばわかりますが、まずは中身を見ずに自力でこのスコアを目指してみるのがいいと思います。Let's enjoy!

*1:一応できるだけメモリを節約しながらスコアを上げてみました

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