iPadについて少し。

iPadはおそらく買うと思うのですが、「必要か」『必要じゃないか』というのを改めて考えた。


昔、WindowsからMacにスイッチするときにも同じ事考えたのだが、普段必要な事って、

    • Webを見る
    • メールをチェックする

程度なんですよね。他にblogを書くとか(当時はmixi日記か何かだと思うけど)。



その辺を考えると、いよいよ普段の生活にはiPadさえあればよい、と思っちゃう。


ネットブックEee PC 901を買ったけど、

    • キーボードが小さい
    • SSDが遅い

など、フルスペックのWindowsを動かすのには全然足りず、何も出来ない無用の長物でしかないことに気付かされた。他人にも全く勧められないと思ってる。10万円でMacBook買え!


ということで、あとはどのモデルを買うかなぁ、と言うことくらい。
Wifiモデルか、3G対応モデルか。
個人的には3Gモデルのプラスチック部分がかっこわるいので、Wifiモデルを買うつもりだ(セットでe-mobileWifiルータを買う)。


毎日持ち歩くのはしないけど、飲み会や旅行・出張などで外に出るときの持ち歩き端末になりそうな予感です。


さて、Kindleはどうしたもんか…。

コブクロのsummer rain がiTunes Storeに入っていた。

アニメ クロスゲームのOP。http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=324570061&s=143462
前に検索したときはなかったので、追加されたのはうれしい。
レビューにも「前にはなかった」「なぜこの曲だけ?」などのコメントが。
アニメソングで売れるからに決まってるだろう!!
こうしてお金が搾り取られていくわけですね。

行動力力 読了

微妙!

所々いいところがあるのだけれど、ちょっと似た本で、トム・ピーターズの「セクシー・プロジェクトで差を付けろ!」の方が個人的にオススメ。

こちらは、元気になるとともに今すぐ何をしろ!というチェックリストが各項目に付いているので、手を動かしやすいです。手を動かすとやる気が出てくる感じがします。

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本書で勧められてる、「マイ・クレド」という考え方は好き。


・マイ・クレド=自分自身に対する宣言
「私は○○する」「私は○○を信じている」という宣言


クレドで有名なのは、リッツ・カールトン。個人的には旧スターロジッククレドがお気に入り。
この辺参照→株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:クレド - livedoor Blog(ブログ)
今改めて読んでみると、フランクリン・プランナーに書いてあることと合致することに気付かされる。



もう一つよかったと感じたポイントは、フランクリン・プランナー等によく出てくる「緊急度×重要度」の4つの象限の図。
これを批判した上で、「やりたい・やるべき(義務感ありあり)×今すぐ・後でもいい」というのを提案していたところ。
批判するなら代案を出せ!という項目で、実践してました。
また、「重要度」の解釈が「やりたい!」という尺度で再定義されているのが、とてもよいなぁ、と思いました。
フランクリン・プランナー等では、価値観や目標を決めてから、スケジュールにタスクを埋めるとき、緊急じゃないけど重要なこと=目標達成に関する事柄、という自明の図になっているはずですが、「今のあなたの業務を振り返ってみて・・・」で使われ始めることが多いので、「やりたい!」という尺度は個人的に好きです。
「あなたの業務で・・・」と言われた場合の重要度は自然と会社の観点での重要度になるので、人生は手帳で変わる、のフランクリン・コヴィー社としては使い方がちょっとずるいような気もしますが。


それ以外は、「おれ、こんなこと考えて生きている! 楽しい!」という本なので、元気が足りないときに読むと吉。




個人的な今年の目標として「エンターテインメントに妥協しない」というわけのわからない目標を立てた。
これは、アニメ・ゲーム・小説・マンガ以外にも優れたエンターテインメントは山ほどあるにもかかわらず、今まであまり触れてこなかったので、今年はちょっと色々見てみよう、と決めてたんです。
そして、6月くらいまでは、ブロードウェイミュージカルやらサーカスやらを見に行ってたのですが、最近あんま見に行けてない。
この目標をもう一度思い出してみようと思った。今年もあと3ヶ月。残り25%もあるので、ちょっくら気合いを入れよう。
# というくらい自分を見つめ直せる本なので、立ち読みでもいいのでオススメ。

頭のいい説明「すぐ出来る」コツ


紀伊国屋で売れてる! とのことで購入。この本自体が、わかりやすい本でした。


まず冒頭で

「頭のいい説明」とは「相手が行動する説明」だ!

と定義。まあ、確かに「情報共有です!」と言われて資料説明されても「んで?」といわれるのがオチなので納得感高いスタートです。
そして、「短く話す」「お願いする」「リマインド言葉(これから話すことを予告)、現在地(現状)、方向性(これからどうするか)の3点セットで伝わる」「語尾をはっきり」「声が明瞭(固有名詞と数字をよく伝える)」「逆説はNG」等々、どこかで聞いたことはあるけど重要なことが描かれています。


毎週or毎月に1回程度読み直したい本ですね。

すごい!ホメ方

私は結構人を褒めるのが苦手。なので、こういう本で褒める理由を補ってみれば、少しは他人を褒められるようになるのでは、と思い購入。
褒めることの効用とか、どうなったら褒めるとか、まあ、いろんなほめ方があるもんです。


その中でも特にすごいなーと思ったのは、「現状にホメるべきところがないときには、将来のことをホメろ」
つまり、人を褒めるときは嘘でもよい。ホメ続ければ、褒められた人は褒められたように変わっていくようです。まわりの環境や他人を買えるのは難しいと言いますが、これはやってみる価値があるのかも。

おもしろい本でした。

化物語 第1巻 ひたぎクラブ を買ってきた。

Amazonでは10月24日まで入荷しないことになってるし、秋葉原では全滅した、なんていう書き込みを見たので、「あー、売れてんなー」と思ってましたが、ふらりと会社帰りに寄った新宿ヨドバシカメラで普通に売ってたので買ってしまった。品薄感を煽られると弱いのよね。
余談ですが、私が買っていたレジのすぐとなりでも売れてたし、そのあと売り場をウロウロしてたらBDのパッケージを手に取り、レジに行く人が割といた。


で、早速キャラクターコメンタリーを見てみました。
確かに、おもしろい。喰霊 零のスタッフコメンタリーもおもしろいし、けいおん!のキャストコメンタリーもおもしろいが、こう言うのも新たな営みでいいのかも。
裏話的にはスタッフコメンタリーでどんな演出意図があったのかとか、キャストコメンタリーのきゃいきゃいした雰囲気とか聞いてて「そうなんだー」という発見というか気付きがおもしろいのに対して、キャラクターコメンタリーはなんだろう。新たな本編? 番外編?みたいなところがおもしろい。


というところで、50分は短いよなー、第2巻早くでないかなーという腹八分感を満載した第1巻でした。次のキャストコメンタリーも楽しみです。あと、OP。ノンクレジット版も入ってくるはずなので、ますます楽しみ。