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情報資源センター・ブログ 「情報の扉の、そのまた向こう」 このページをアンテナに追加 RSSフィード

公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センターがお送りするブログです。
渋沢栄一社史を始めとする実業史、アーカイブズ図書館に関連する情報をご紹介しています。
文化資源に関わる災害と復興についての情報は「震災関連」カテゴリーに集約しています。

2016年06月24日(金)

[] 出版記念シンポジウム「渋沢栄一と中国−1914年の中国訪問」(2016年7月23日)

 渋沢栄一記念財団および渋沢研究会では、田彤編、于臣訳・解説『渋沢栄一と中国 : 1914年の中国訪問』(不二出版)の出版を記念してシンポジウムを開催します。

 第一次世界大戦が勃発する直前の1914(大正3)年5月に、渋沢栄一は辛亥革命による混乱が続く中国を訪問しました。孫文、袁世凱、盛宣懐など中国政財界人に面談する一方で、漢詩や書を通じて、文化交流の一翼を担いました。20世紀初頭、国際社会の構造が大きく変容するなかで日中関係に少なからず影響を及ぼした栄一の訪中から、私たちは何を学ぶことができるでしょうか。当時の日中関係だけでなく、現在および将来に向けての両国関係のありかたについても議論します。

主催 : 公益財団法人渋沢栄一記念財団、渋沢研究会
日時 : 2016年7月23日(土) 13:30〜15:30
会場 : 渋沢史料館 (東京都北区西ヶ原2-16-1)  >> アクセス
定員 : 先着40名(事前申込・先着順)
*参加費無料(渋沢史料館の入館券が必要です)

基調講演 : 于臣(ユ チェン 横浜国立大学准教授)
討論者 : 木村昌人(渋沢栄一記念財団主幹〈研究〉)
司会 : 井上潤(渋沢史料館館長)

 申込方法や問い合わせ先など、詳しくはリンク先をご覧下さい。

シンポジウム「渋沢栄一と中国−1914年の中国訪問」
 

関連エントリー

参考リンク

2016年06月22日(水)

[] 渋沢・クローデル賞

[] “Shashi: the Journal of Japanese Business and Company History”第4号の目次

 日本の社史をテーマにした無料の電子ジャーナル“Shashi: the Journal of Japanese Business and Company History”(『社史:日本経営史学雑誌』)第4号が、米国ピッツバーグ大学図書館から発行されました。今号は“Shashi-Resource Issue”というテーマで、研究ノート3本と書評3本を掲載しています。研究ノートには米国オハイオ州立大学図書館で長年社史の目録作りに尽力された、Maureen Donovan氏の記事が収められています。続く2本の記事は、戦前の日本の雑誌記事を再録したものです。書評で取り上げられた3冊の本は、日本のビール産業の進化、近代日本の金融経済、ファクス機の盛衰をそれぞれテーマとしたものです。

目次

Shashi-Resource Issue

  • From the Editor
    • From the Editor's Desk / Martha Chaiklin
  • Research Notes
    • Japanese Company Histories as Repositories of Tacit Knowledge / Maureen Donovan
    • 如何に貿易を経営すべき乎 / 飯田旗郎 = How to manage trading? / Kiro Iida
    • 支那の動乱と三井物産の三人男 / 猿面冠者 = Shina no doran to Mitsui Bussan no 3-nin otoko / Kaja Sarumen [Sarumen-kanja]
  • Book Reviews
    • Jeffrey W. Alexander, Brewed in Japan: The Evolution of the Japanese Beer Industry. Vancouver: UBC Press, 2013, xii + 303. Reprint: University of Hawaii Press. ISBN: 978-0824839536 / Eric C. Rath
    • Simon James Bytheway, Investing Japan; Foreign Capital, Monetary Standards, and Economic Development, 1859-2011, Harvard University Asia Center, 2014, 286. ISBN: 978-0-674-41713-7 / Greg P. Guelcher
    • Jonathan Coopersmith, Faxed: The Rise and Fall of the Fax Machine. Baltimore: Johns Hopkins University Press, 2015. 320 pp. ISBN 978-1421415918 / Hyungsub Choi

関連エントリー

参考リンク

  • 日本の社史をテーマにしたオープンアクセス誌“Shashi: the Journal of Japanese Business and Company History”が創刊
    〔カレントアウェアネス・ポータル - 2012年12月25日〕
    http://current.ndl.go.jp/node/22575
     

[] アチック・ミューゼアムの調査活動に関する基礎研究

2016年06月21日(火)

[] 特定非営利活動法人連想出版10周年記念シンポジウムで情報資源センター長が登壇

 特定非営利活動法人連想出版10周年記念シンポジウム(2016年6月17日開催)で、情報資源センター長・茂原暢が登壇しました。

 2005年創立のNPO法人連想出版は、昨年10周年を迎えました。御茶ノ水ソラシティで開催された記念シンポジウムでは、連想出版と関わりの深い6名による講演、活動紹介が行われました。情報資源センター長の講演では、2009年からとなる連想出版とのパートナーシップ、および共同で開発したデジタル・コンテンツ「実業史錦絵絵引」「渋沢敬三アーカイブ」「渋沢社史データベース」等について発表を行いました。

 なお、連想出版では御茶ノ水ソラシティ内のお茶ナビゲート、KS46Wall、Gallery蔵において記念展示を行っており、その中で「渋沢敬三アーカイブ」も紹介されています。

ぜひ足をお運び下さい。