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情報資源センター・ブログ 「情報の扉の、そのまた向こう」 このページをアンテナに追加 RSSフィード

公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センターがお送りするブログです。
渋沢栄一社史を始めとする実業史、アーカイブズ図書館に関連する情報をご紹介しています。
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2013年11月14日(木)

[][][] 『祭魚洞祭 (さいぎょどうまつり) : 渋沢敬三没後50年企画展』 【渋沢栄一記念財団渋沢史料館,2013】

書誌事項

祭魚洞祭 (さいぎょどうまつり) : 渋沢敬三没後50年企画展 / 渋沢栄一記念財団渋沢史料館編
 東京 : 渋沢栄一記念財団渋沢史料館, 2013.10
 163p ; 26cm
 注記: 展覧会カタログ ; 会期・会場: 2013年8月25日-11月24日:渋沢史料館 ; 背のタイトル: 敬三というひとがいた ; 主催: 渋沢史料館 ; 協賛: 渋沢敬三記念事業実行委員会 ; 協力: 中在家花祭保存会 ; 後援: 神奈川大学日本常民文化研究所 ; 図録制作: 美術出版社デザインセンター ; 表紙にドワーフナットクラッカーの写真

解題

渋沢敬三(しぶさわ・けいぞう、1896-1963)の没後50年を記念した渋沢史料館の企画展図録。祭魚洞は敬三の号。渋沢栄一(1840-1931)の嫡孫である敬三は、栄一の願いで実業界に入り経済人として活動する一方、幅広い知的関心の足跡を数多く残した。企画展は敬三の誕生から晩年までを時系列で追った構成で、関係する文書、写真、収集品など120点以上を展示。また会期中8回にわたり「講座祭魚洞入門」を開催し、敬三の横顔を多面的に紹介。更に敬三縁の中在家(現・愛知県東栄町)花祭公演を飛鳥山公園内旧渋沢邸園で実施した。
図録は敬三子女3人の回想文を冒頭に置き、展示資料を中心とした図版と解説を70ページに渡り掲載。続いて研究者らによる論考8件を載せ、最後に敬三の役職等在任歴や著作一覧など詳細な資料を付している。

書影

『渋沢史料館だより』表紙

目次

項目ページ
開催にあたって巻頭
謝辞巻頭
目次巻頭
祭魚洞祭 敬三という人がいた / 渋沢雅英6
家族:思い出から / 佐々木紀子12
敬三という人のこと:著作集に偲ぶ面影 / 服部黎子16
図版25
亡中閑 / 椎名雄94
実業の継承者としての渋沢敬三 / 木村昌人100
民俗学・民族学的研究への興味とその萌芽 / 小林光一郎104
渋沢敬三名義で収集された栄一関係資料:渋沢史料館所蔵「諸外国人宛往翰 複写」を事例に / 関根仁108
渋沢敬三:日本銀行、大蔵大臣時代を中心に / 神谷久覚112
戦後の国際社会復帰と渋沢敬三 / 飯森明子116
渋沢敬三による日本の魚類学への貢献 / 瀬能宏120
渋沢敬三と中在家花祭 / 永井美穂123
[資料編]
  渋沢敬三役職等在任歴一覧128
  渋沢敬三役職等在任歴一覧典拠138
  渋沢敬三著作一覧152
  渋沢敬三年譜159
  参考文献163

参考リンク