カタログ達

細かい?慎重派?凝り性?疑り深い?さーて、どうなんでしょうね。私の性格。どれも当てはまるかもしれません。ちょっと病的かもしれないのは自覚しているつもりですが、何を決めるにしても即決ということは珍しいです。一通り自分なりに調べて見ないと気が済みません。特に買い物でも、高額になればなるほどその傾向は強くなります。あたり前だと思いますけれど。さて、この写真ですが、

そう、主題のカタログ達です。
それも、ほんの一部です。注文住宅という究極に高額な買い物するわけですから半端な調査では気が済むはずがありません。
建具、照明、タイル、設備、クロス、家具・・・・。沢山取り寄せました。さらには、サンプルも山ほど取り寄せました。床材も20種類くらいあるでしょうか、タイルも20種類くらいかな、クロス(こちらはサトですけれども)なんて山盛りありますし。今、我が家は、ちょっとしたショウルームくらいの品揃えです。新築コンサルができるかもしれません。雑誌も沢山買ったのでこれまた沢山ありますし。
着工の運びとなり、ほとんど計画は終了なので、こいつらを処分する必要があります。が、半年あまり、練りに練ったもので、いささかさびしく捨てられません。リビングの一部を占拠してしまっている彼らとお別れする日は、おそらく、年の暮れの大掃除の時でしょう。お別れの前に、よく見たカタログランキングでも。
1位:名古屋モザイク
 タイル系ですけれど、アクセントタイル、玄関まわり等、ダントツ一番参照したと思います。大阪のショールームにも行きましたね。採用したのは、玄関タイル、タイルデッキ、トイレにコラベル
2位:LIXIL
 こちらは多岐にわたるので10冊以上あります。トイレ、バスが標準品になってますし、MHの床タイルで保障範囲なのがLixilタイルってこともありますし、インテリアのみならずエクステリアも手がけておられるので、いろいろ参考にしました。採用したのは、バス、2Fトイレ、エントランスタイル、洗面モザイクタイル となります。
3位:遠藤照明、CERA
 私はそんなに見ませんでしたが、サトはよく見たようです。遠藤はトイレ照明、CERAはなし。

明日から、基礎工事が始まります。計画が形になっていきます。楽しみです。