ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

Javascriptの色

k-ichikawa.blog.enjoy.jp
サンプルのコードを見ていて、色の指定に white とか red とか書かれているのを見て、このライブラリ用の定義かと思っていたら、Javascript で用意されていものだった。
一覧を見てみたら、思った以上に多くて140色用意されていた。RGBの各数値で指定するよりは分かりやすい。

ステージサイズ

プレイヤーの動きばかり考えていて、ステージをどうするか、ぼんやりとしてしか考えていなかった。
とりあえず、矩形を並べてみようとしたら、思ったように綺麗に並ばない。
そもそも、縦横どのくらいのサイズにするかも考えていなかった。
ということで、まず、画面サイズの枠を表示してみて、いろいろ検討中。

名前空間

Javascript名前空間を使ってプレイヤークラスとステージクラスを作成するようにした。
実際のコードは次のような感じ。myGame という名前空間を作成し、そこにプレイヤーとステージのクラスを定義した。
とりあえず、これで定義名が被らずに実行できるようになったが、この書き方で正しいのかちょっと自信は無い。

var myGame = {};

myGame.CPlayer = class {
    update() {
    }
}

myGame.CStage = class {
    update() {
    }
}

myGame.player = new myGame.CPlayer();
myGame.stage = new myGame.CStage();

function mainloop() {
    myGame.player.update();
    myGame.stage.update();
}

ステージ作成

ステージの作成開始。
インスタンス名を bg にしようとしたらエラー。すでにライブラリで使われていた。
ということで、今度は stage に変えたら、またエラー。こちらも使われていた。
ここは、ちゃんと名前空間を設定しないと。
ということで、JavaScript での名前空間の設定方法を調査中。

GDC 2024 講演資料

gdcvault.com
gamemakers.jp
GDC 2024」で行われた講演の動画や資料が公開されているサイト。
スーパーマリオワンダーやゼルダのティアキンも公開されているという。
任天堂はあまり講演しないイメージだったけど、最近は講演して資料とか公開するようになっている印象。

コリジョン実装

プレイヤーのコリジョンを実装。
描画部分を一部変更して、コリジョン用のデータを用意するようにした。
これで思ったよりも簡単に実装できた。
チェックしてみて正しく動作していそう。

プレイヤーのコリジョン

プレイヤーのコリジョンの実装を開始。
単純に円や矩形で判定できる形状ではないので、描画と同じく、これまたやっかい。
コリジョンを可視化するデバッグ機能も準備したほうが良さそうだ。