ゲームが作れるようになるまでがんばる日記

ゲーム制作のことを中心にゲームに関することを書いています

Meta Horizon OS

www.meta.com
Meta が MR 用の新しい OS を発表した。
Meta Quest 3もこれに変更されるのだろう。Meta Quest 1 はすでにサポート終了が発表されているので、この OS は Meta Quest 2 ではサポートされなさそう。
だいぶオープンになる感じなので、MR での Windows みたいなものを目指すのかなと。
App Lab とか SideQuest 使わなくてもアプリがインストールできるようになると楽だけど、こんどはウィルスなどのセキュリティ面が心配になってくる。MR向けウィルスが出てきて、さらにMR用アンチウィルスソフトも出てきたりしそう。
いずれにしても、まだ限定的にしか使えない MR が今の PC のように普段使いできるようになってくれることを期待。

Wwise を Unreal Engine で使うチュートリアル

gamemakers.jp
blog.audiokinetic.com
WwiseUnreal Engine で使う方法のチュートリアルが公開されている。
Wwise のライセンスって以前調べたときはいまいちよく分からなかったので、また調べてみた。
www.audiokinetic.com
インディーライセンスなら無料で使えるみたい。以前調べたときはサウンドが200個までという制限があったような気がするけど、いまは特にその制限はないようだ。

生成AIのサブスク

paiza.hatenablog.com
生成AIのサブスクについての記事。
サブスクで契約しておきながら、最近はあまり使っていない生成AI系のサービスがあったので、この記事を読んで、更新を停止した。
使いたくなったらまた契約すれば良いし、他のものを試してみるというのもありだろう。

Javascriptの色

k-ichikawa.blog.enjoy.jp
サンプルのコードを見ていて、色の指定に white とか red とか書かれているのを見て、このライブラリ用の定義かと思っていたら、Javascript で用意されていものだった。
一覧を見てみたら、思った以上に多くて140色用意されていた。RGBの各数値で指定するよりは分かりやすい。

ステージサイズ

プレイヤーの動きばかり考えていて、ステージをどうするか、ぼんやりとしてしか考えていなかった。
とりあえず、矩形を並べてみようとしたら、思ったように綺麗に並ばない。
そもそも、縦横どのくらいのサイズにするかも考えていなかった。
ということで、まず、画面サイズの枠を表示してみて、いろいろ検討中。

名前空間

Javascript名前空間を使ってプレイヤークラスとステージクラスを作成するようにした。
実際のコードは次のような感じ。myGame という名前空間を作成し、そこにプレイヤーとステージのクラスを定義した。
とりあえず、これで定義名が被らずに実行できるようになったが、この書き方で正しいのかちょっと自信は無い。

var myGame = {};

myGame.CPlayer = class {
    update() {
    }
}

myGame.CStage = class {
    update() {
    }
}

myGame.player = new myGame.CPlayer();
myGame.stage = new myGame.CStage();

function mainloop() {
    myGame.player.update();
    myGame.stage.update();
}