仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

「マロン」・・・・

Good afternoon!!! コロンババです。

今日のコロンボは、曇り/晴れ。   朝からず〜〜と薄曇り、おかけで涼しいコロンボの午後です。

最近、「ダル(野良だけど、老マダムから毎朝エサをもらえる性格のいい犬)」の他にもう一匹にエサをやるようになったのであります。

 毎朝、道路掃除をしている女性が可愛がっている犬で、1か月前7匹赤ちゃんを産んだそうである。

 子犬たちはいっぱいおっぱいを飲むのでしょう、母犬は常に空腹状態でガリガリに痩せています。

 ババの姿も認識し見つけると喜んで駆け寄ってきますよ。 

 背中に大小茶色の斑点があるので「マロン」と命名。 

 名前にも敏感に反応し可愛いです。

「マロン」 はエサを食べた後もっともらえると思い、ババの後をついてきます。 

「また明日ね!」と言うと、首を右に少し傾けます・・・・・

 そして利口ですね、アパートのゲートから入ってきませんよ。


 ★ココナッツにはオレンジ色と 緑色のがあります↓。

 ↑ このココナッツは料理用ですって。

 中のジュースはオレンジ色のより美味しいです。

 それじゃまた



 

インドVISAセンター

何日か前、インド大使館に行ったとき、VISAは、オンラインで打ち込み、印刷した申請書を持ってVISAセンターに行くように言われました。そして、今日、パスポート等を持って、その場所に行ってきました。(http://www.ivsvisalanka.com/en/)結局、今日は申請書をチェックのために預けて、手数料を払っただけで、一週間後に再度行かねばなりません。朝、パスポートを預け、夕方、VISA記入済のものを受け取るそうです。
驚いたのは、日本が非常に優遇されていることです。観光VISA6ヶ月で、日本は1065ルピー、アメリカ8050ルピー、その他5355ルピーです。中国との関係が複雑なインドとしては、日本との関係を強くすることを国是とする姿勢の表れと思います。一方、スリランカでは、国民感情は非常に親日的ですが、実際の優遇措置とかは、それほどでもありません。VISA関係で言えば中国が優遇されています。これは世界最強のゲリラだったTamil Tigerを打ち破った現政府の背後に、中国の経済的・軍事的援助があったからだと思われます。中国がスリランカに肩入れするのは、インドの鼻先に楔を打ち込み、インド洋に睨みを利かしたいからでしょう。インド洋波高しですね。