停戦交渉は何度も行われました。何故、停戦できなかったのか、この本の著者の意見はこうです。それは、プラバッカムを頂点とするゲリラ側が、本気で停戦する意思がなかったからだ。停戦すれば、プラバッカムは武器を捨てねばならず、彼は政治的なリーダーとはなれない。彼はあくまで軍事的リーダーであった。そして、それを自覚していたのではないか。
軍事的敗北をさとり、最後は家族を連れ、白旗を掲げ、投降したようですが、家族もろとも射殺されたように思われます。CHERANの詩にもそのときの様子が描かれています(http://d.hatena.ne.jp/toeic990/20150228#1425080498)。しかし事実は闇の中で、断定はできませんが。。。。
スリランカのシンハラ・タミルの対立は根が深く、部外者は口を出せませんが、容易に解決しない困難な問題と思います。
ココナッツの繊維から
こんにちは、コロンババです。
今日のコロンボは、晴れ。
昨日の夕立(長く降り続いた)で涼しい朝を迎えました
涼しい中、今朝の散歩はマリン・ドライブをウェラワッタ方向へ
運河を渡り 線路を横断し砂浜へでましたら 昨夜降った雨のせいか砂地が硬かったですね
この時間に もう泳いでいる人がいましたよ (笑)
線路とマリンドライブを横断しアレクサンドラ・ロードを通り 「ゴール・ロード」に出ます
この道に(A・R) 「猫」が待っているんですッ 今朝はもう一匹出てきましたよ
↓ カリカリ(餌)の袋を見せると近寄ってきます
↑ しかし、撫でようとすると逃げるんです
猫たちから少し歩き ゴールロード手前の壁際に 自転車に積まれたあるものを発見!
↓ ロープの束です このロープは「ココナッツ」の繊維を紡ぎ編んだものです
↑ 自転車の持ち主が現れ 「俺も写してくれ!」 ですって オジサンより「ロープ」を撮りたかったのダ!! (笑)
「ロープ」 としての強度、耐久性はどうなんでしょうねえ
「亀の子タワシ」もココナッツの繊維から作られているそうですよ
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