仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

中止

こんにちは、コロンババです。

 


来週16日(土曜)は、毎年この時期に開催される 「盆踊り大会」が予定されておりました




 7月1日(金)バングラディッシュの首都ダッカにおいて、数名の武装グループが、人質を取って籠城し、日本人7名を含む約20名を殺害、多数が負傷する事件が発生しました



 日本人会と大使館とで話し合った結果、日本人を含む多数の方が亡くなられた直後でもあり、不特定多数が集まるお祭りを開催するのを中止することになりました




 ごもっともの判断と思います



 不幸にして、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げます。






 

Heart of Darkness


大学の時に英語の副読本として読みました。どうも良くわかりませんでした。本の概要は日本語のWiki (https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%97%87%E3%81%AE%E5%A5%A5) をご覧ください。簡潔な紹介です。地獄の黙示録としてコッポラが映画化したことも出ています。

以前、Jhumpa Lahiri (http://d.hatena.ne.jp/toeic990/20160412) (http://d.hatena.ne.jp/toeic990/20160420) が母国語でないイタリア語で本を書いた話を、イタリア人の友人としました。その時、Joseph Conradの、このHeart of Darknessの話になり、私は昔読んだが、やはり外人の英語で、良くわからなかったと言いました。彼は、そんなことはない、立派な英語だし、内容も素晴らしいとの主張でした。

そんな背景で、今回、挿絵が各ページにあるという本を買い、朗読を聞きながら読みました。

しかし、朗読 (http://www.audible.com/pd/Classics/Heart-of-Darkness-Audiobook/B01BLQEW32) の英語はいいし、挿絵もいいのですが、肝心の内容が、やはりピンときませんでした。Conradは、私には合わないようです。学生の時、Lord Jimを読み、途中で投げた記憶があります。

Virginia Woolf (http://d.hatena.ne.jp/toeic990/20160123) もそうでした。評判が良くても、評価が高くとも、合わないものは、合わない。しょうがないですね。