上手く伝えられないかもしれないけれど、歌います。

QMAの公式が更新されていますね。ユリとミランダ先生は、大体の人が予想したとおりの内容だったのではないかと思います。個人的には、ユリはスポラン3の人だとずっと思っていたので、ピシャリでしたね。
しかし…タイガの紹介ページを見て、かなり多くの人が衝撃を受けたのではないかと。一部の同人作家の夢が具現化しちゃいましたね。これで「好きなもの:いい男」だったら腹がよじれていたところでした。

マキシシングル「涼宮ハルヒの詰合」発売

アニメ版の第12話で流れた挿入歌を詰め合わせたマキシシングルが発売されます。作中では、文化祭の軽音部サポートメンバーとしてハルヒが歌った2曲と、映画でみくるが歌わされていた1曲で全3曲。内訳は以下のとおりです。

  1. God knows…
  2. Lost my music
  3. 恋のミクル伝説

で、私も12話を観たのですが、前2曲のカッコ良さはなかなかのものですよ。個人的にはこの2曲がフルバージョンで聴けるというだけでも、十分元が取れると思います。
ただ、周囲の様子を見るに、3曲目の破壊力が凄いらしいです。ハルヒスレでもかつて「恋のミクル伝説がCDで出たら、1位にしたい」みたいな意見があったようですし。私は最初の頃のお話を観ていないのですが、これも触れてみたいかなと。
マキシシングル「涼宮ハルヒの詰合」は、既に今日になってしまいましたが6月21日発売です。
7月にはキャラ別のシングルも出るようなのですが…そこまで買うことはなさそうな予感です。

サッカーワールドカップ2006:エクアドルvsドイツ

予選リーグも3周目に入りました。その第1試合は、グループAのリーグトップを決める2チームの対戦です。2勝同士のドイツとエクアドルの試合ということで、かなり楽しみでした。破壊力のドイツ、堅実さのエクアドルといった具合ですが、試合は少し意外な方向へ流れました。
まずは前半が始まって早々、左サイドから切り込んだメルテザッカーが逆サイドに振り、更にシュバインシュタイガーが素早く折り返し。これでエクアドルDFを完全に翻弄したところへ、フィニッシュはクローゼ。やはり、ドイツはこの破壊力の高さです。
エクアドルはボールキープできていたのですが、決定的なシュートに繋がりません。ミドルシュートを数回放つのが精一杯という感じでした。
そんな中、前半終了の直前になってドイツの中盤バラックから絶妙なパス、クローゼにボールが渡り、GKを交わして無人のゴールに2点目。
初戦、コスタリカとの試合では欠場していたバラックですが、存在感のある選手だなと思いました。前を見て空いているところにボールを出す技術、威力のあるミドルシュートなど、さすがに中盤をまとめる選手は各が違います。
後半に入ってからは、エクアドルコーナーキックを防いだところでドイツが速攻、DFが戻りきらないうちにシュナイダーからのパスを受けてポドルスキが3点目を叩き出しました。今日は全体的にエクアドルの守備がぬるかったように感じます。一方のドイツは最終ラインが実に堅かったなと。
結局、点数は3-0のままで試合終了となり、ドイツが完勝しました。もっと互角の勝負になるかなと思っていたのですが、初戦から段々と調子を上げていったドイツが仕上げてきた印象でした。