QMA4戦績:2007/05/06

当初は家でのんびりしていようかとも思ったのですが、早起きできたのでゲーセンへ。
ユウ:0-1-1-1#8-3-4(1-0-1)で18クレ。大賢者九段になりました。
ルキア:0-0-0-0#1-0-1(1-0-0)で2クレ。
やれどもやれども負けが込む一日でした。最初のうちは2落ちと3落ちばかりでしたし、決勝にも3回しか行っていません。全体的には、学問に苦しめられた一日だったかなと。
1落ちは学ラン3、ノンラン4、ノン順、学連の4つ。学ラン3はアホなミスで落ちたので、特に悔しかったです。また、学四択で通算9回目の0点も取ってしまったのが残念でした。
そういえば、既に大賢者九段になってしまったわけですが、青銅賢者を目前にして優勝が25回しかないのは弱すぎですかね。それより、1落ちや0点を減らしたいのが正直なところですが。
決勝に進めたうち1回は、強すぎるメンツに囲まれたのが印象的でした。他の3人は3位でも88点台なのに、私だけ48点とは…。幾ら階級に差があると言っても、もう少し単独不正解をなくしたいものです。
また別の決勝では、ソラリスから繋いでいた「メメクララ@クララ」さんがいたのでアニゲ四択を投げたものの、スポ多答使いの方が強く、残念ながら優勝はなりませんでした。ソラリスのアニゲ大会はどうなったのか気になります。
その他のマッチングでは、「AXLローズ@ユウ」さんという方が。ペットも「すらしゅ」と熱かったので、「ガンズンローゼス」と打ってみました。HR/HMネームは嬉しいのです。また別の方のペットで「ヘリオン」がいたのですが、バンドかJUDAS PRIESTの曲名か気になります。
ルキアは適当に流しつつ。学キュの☆を増やそうとしていますが、まだ2つです。アミノサプリ問題が意外と難しいので、押さえていないと引っ掛かりますね。イソロイシンやスレオニンなどを覚えておきましょう。
(公式:http://www.konami.jp/am/qma/qma4/

南青山少女ブックセンター:2巻

著:桑島由一ライトノベルです。実は、1巻を読んでしばらくしてから2巻が発掘されたので読んだ…という、微妙なことをやらかしました。
あらすじとしては、高校受験に失敗した春山マリオを入学させてくれると打診があった学校が女子高で、しかも男性恐怖症の生徒ばかりを集めた特別クラスD組の「人間教材」としての入学。そんなマリオの騒々しい日常を描いた作品です。
D組は放課後に持ち回りで書店のアルバイトをしており、そこが「南青山少女ブックセンター(MGBC)」といいます。そしてマリオは店長を務めることに。
この2巻では、大人しくて背が高い室田響にスポットを当てています。クラスに転入してきた橘留美と響は、アイドルのサッチンこと田中佐知子が好き同士ということもあり、仲良くなります。
やがて留美の秘密が明らかになったり、MGBCでサッチンのイベントを行ったり、響の内面が深く語られたりします。
基本的には萌え重視のドタバタコメディなので、勢いだけは負けないという作品です。またD組でマリオと深く関わる5人の女子が代わる代わる喋るので、その辺りも賑やかさに拍車をかけているのではないかと。
個人的にはメインどころで響が一番推しなので、まあ満足かなと。でっかくて寡黙なのは、見ていてほのぼのしますね。
因みに3巻は買っていないのですが、読まないような気がします…。

風林火山:生か死か

晴信が諏訪全土を手に入れ、寅王丸をいずれは領主に据えて自分が後見人となる意向を示したことで、諏訪家の家臣の心を掴むことに成功します。
一方、由布姫は甲斐に連れて来られます。晴信の命を受けた勘助は、由布姫を側室に迎えるべく度重なる説得を行うのですが、受け入れてもらえません。
説得が行われている頃、禰々が病気を悪化させて亡くなり、晴信の三男も生まれてすぐに亡くなるなど、不幸が相次ぎます。
その波も過ぎて未だに勘助は説得を続けていたのですが、武田家の重臣である甘利虎泰由布姫の元を訪れて自害を迫ったり、三条夫人が姫の態度を見て罵るなどの動きがありました。その一連の出来事を受けて、由布姫は遂に晴信の側室になることを決意したところで終了。
由布姫を中心に、色々な人々が行動を起こしますが、それぞれの思惑と行動内容のつなぎが難しかったという印象でした。何故、あの人はあのように動いたか…それを考えつつ観ると面白いですね。
また、今後の由布姫の動きにも注目です。やはり武田への恨みを捨てず、寝首をかくつもりがあるのか…など。
(公式:http://www3.nhk.or.jp/taiga/