須崎恭彦先生のペットセミナー

ヨドバシカメラ裏から

かんたんで経済的!愛犬のための手作り健康食

かんたんで経済的!愛犬のための手作り健康食

この本には、約2年前に出会っていて感銘を受けていました。


心斎橋で14時〜須崎恭彦先生のペットセミナーがありました。
(親切に、ご近所のイヌ友さんが教えて下さったのです)
タイミングよく行ける状態だったので、当日の朝に申し込んで
滑り込みセーフで行ってきました。
(本でしか知らないので、先生を直接見てみたかったのさ、、、)


テーマは、『愛するペットを健康で長生きさせる秘訣』


ハッキリ言って、聞きに行って良かった〜〜〜(≧∇≦)b
本では書けないような話も、いっぱい聞けたし、
自分の無知も、改めて思い知らされた。知らないことがイッパイだ!


レポートを書きたいところですが、そうとう長くなってしまう。。。
ので、書きません。



イヌの時間は、ヒトの7倍速く進む。(1日=1週間)
なので、結果がヒトよりも7倍速く出るわけです。当然ですね。


短期間でのイヌ・ネコの劇的な改善を目の当たりにすると、ヒトの“意識改革”に繋がります。先生は、「動物を通してヒトの『食』や『生活』を見直せる」と言っていました。


アトピーの6割は、食事で治るそうです。(ヒトもイヌも)
残りの4割は、別に原因があるわけです。


物質+精神=結果(どちらか片方だけではダメ!)


イヌの病気には、飼い主の問題が大きく関わるようです。


どうやったら『病気』になれるか?
(これを考えれば、元気になるためにの答えが出てきます)


『病気』になるためには?
→まず、治癒力を低下させる。
→そのためには、エネルギーレベルを低下させる。
→そうするには、ストレスレベルを上げる。
(自分の思い通りにならないことが、全てストレスになります)
(執着が強く多い人ほど、ストレスが多いでしょうね)


じゃ、逆に
ストレスレベルを下げる(リラックス・喜び etc..)と、
→エネルギーレベルが上がり
→治癒力が上がる
→元の気である『元気』になる。という簡単な仕組み(´▽`)ノ


愛犬を元気にするには、イヌのストレスレベルを下げれば良いのだ!。。。そのためには、飼い主が眉間にシワをよせて難しい顔をしてちゃダメなのね。飼い主のストレスは、見事にストレートにペットに伝わってしまいますから。



おっと、、、書かないって、書いてるやん!(ほんの一部ですが)
他にも、色々面白い情報を頂きました。目からウロコ35枚は落ちた。




私はファンとパイが居て、とっても幸せ。ファンとパイは、どうかな?


。。。。。聞いてみたら、顔舐めてくれた。(^◇^;)ゝ