2008-11-23 近所の古老が写真展 去年から、町内の廃校舎を利用した写真展を開催なさっておられる。齢80。耳は遠く足元も徐々におぼつかなくなってきているようだが、それでも彼は自分自身(と彼の奥様の献身)でできることをハイパーアクティブになさっておられる。脱帽。
2008-11-23 祖母のお見舞い わが家 祖母の弟2人がお見舞いに来てくれたようだ。時間帯があえば一緒に食事でもすればよいのだが、なかなかこちらの思い通りのスケジュールで事が運べる訳じゃない。お目にかかれるのは次の機会にとお断りを述べて欠礼。この手のお詫びをするたびに「ああ次に会うのは祖母の葬式か」と、あいさつのたびに一期一会という言葉の重みをかみしめてしまう。祖母の兄弟達だ。どなたも残された時間はあとわずか。もしかしたら我が祖母よりも早いんじゃないかと思わせる。食事しておけばよかった。
2008-11-23 園芸店にて 小さな鉢を数個購入。庭先で育っている鉢物の植え替えをしようと思ったのだ。いつまでもビニールポットじゃ寂しいので。 合わせて、半額セールになっていたセッコクと、500円に値下げされていた本ケヤキと書いてある鉢植えを購入。日々の勤労に感謝してささやかなごほうび、そして低空飛行の日々にハリとうるおいをと思い、鉢物ラインアップに加えてみた。これから冬越しのシーズンだから劇的な変化は年明けまで待たなくてはならないが、これまでにあるものと合わせてしっかり管理をせねば。